デザイン会社が総合プロデュースする和食レストランがオープン!

デザイン設計会社スタジオナガレが、企画、設計、運営までの全てを手がける自社直営店舗の第一号店を、品川港南口にオープンいたしました。

設計デザイン会社、スタジオナガレ(東京都豊島区:設計室 横井貴広・横井晃)は平均25歳が集う新鋭組織で、建築、住居空間、商業空間のデザインを中心に、「創造」することに専念するために設立されました。「衣・食・住」をテーマとしてとりあげ、それぞれをデザインというツールを使うことによって、さらに質を高め、あらゆる角度から貢献していくことを目的とした活動を行っております。特に人間が生活していくそのスタイル全体をコーディネートしていくという形での総合プロデュースを手がけております。近年は飲食店舗の内装を手がけることが多く、店舗デザインのコンペティションにて数多くの賞をいただいております。



Best Store of the Year 特別賞>>http://www.ssss.or.jp/

JCD design award Best 100>>http://compe.japandesign.ne.jp/report/jcd06/jcd-s1.php3



2006年7月10日、品川港南口に、「Hareno sorano shita」(晴レノ空ノ下)がオープンしました。この飲食店舗は、スタジオナガレが企画、設計デザイン、運営までを行う当社では初めての、自社直営飲食店舗となります。コンセプトは「Japanese Traditional Restaurant」とし、スタジオナガレ流に日本の伝統的な文化要素を濃く取り入れた和食レストランです。



提供するサービスは、日本人が持つ美意識である「侘び寂び」を基調とした空間、食事、和食器において、すべてが洗練された美しい和となっております。「Hareno sorano shita」(晴レノ空ノ下)では、その名の通り、晴れの空の下で太陽を一杯に浴びた、自然の恵みを取り入れて、常に新鮮な旬の食材しか使わない<くずし割烹料理>を、コース料理として提供いたします。料理長おまかせで、食材を巧みに用いた一品料理の提供も可能です。



またその料理を彩る器にもこだわりがあります。陶芸作家さんの手間をかけた味わい深い和食器は和食には欠かせない道具であり、その感触は心を和ませ、癒しの効果もあります。器が放つ、空間に与えるイメージも大切にしております。



空間のスタイル全体を提案していくのであれば、和の空間を生み出すにあたり日本の伝統文化として受け継がれている素材を取り入れていく必要性があります。それらにデザインを加えたオリジナルの空間で、木材への暖かな感触、素材を上品に引き立てる光などによる、居心地のよい、落ち着いた空間が仕上がりました。カウンターの他、個室やVIPルームも設けております。大切な方との一時をぜひおくつろぎ下さい。

企業情報

企業名 株式会社スタジオナガレ
代表者名 横井貴広
業種 未選択

コラム

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