【製品紹介】WEB-DB-帳票連携経費精算システム(AURORA EAC System)を開発

株式会社エクスブリッジは総務部門の事務効率化を支援するためのWEB-DB-帳票連携経費精算システムを開発しました。

 株式会社エクスブリッジ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶋 篤)は、総務部門と事業部門の事務効率化をITによって支援するためにWEB-DB-帳票連携経費精算システム(AURORA EAC System)を開発しました。

【非効率な業務の現状】
 パソコンの普及によって申請書類をEXCELやWordなどで作成する企業は増えましたが、ネットワークによる電子データの連携に対してシステム化が十分に行き届いていない中小企業も少なくありません。せっかく電子的に作成した申請書類を紙に印刷して提出し、経理部門で再度会計システムに登録したり、基幹系のシステムにも登録するなど、同じデータを異なる部門の異なる従業員が多重に入力している非効率な状況が中小企業に多くみられるのが現状です。

【電子データと紙の連携】
 管理職による申請書類の承認業務など、紙ベースのワークフローをなくしたくない事情も中小企業には特に存在しています。事業部門の現場、経理部門、基幹業務ではパソコンの普及によってIT化が進んでいるのにも関わらずいろいろな事情で紙ベースの承認業務を避けることができません。このような社内環境では、電子データのネットワークによる連携と紙ベースの申請を併用する必要性もあります。

【AURORA EAC Systemの紹介】
 WEBベースの経費精算システムは数多く存在しますが、電子的なワークフローを強制するものが多く、従来の紙ベースの承認業務を捨てなければならなくなっています。WEB-DB-帳票連携経費精算システム(AURORA EAC System)は、紙ベースの承認業務にも対応しながら、電子化された経費精算データを経理システム、基幹システムと連携できるような仕組みを提供します。WEBによるスピーディな経費精算業務を実現し、帳票の印刷出力による従来の承認業務にも対応することで、企業の多様なニーズを吸収することが可能となり、業務の効率化を従来の業務を大きく変更することなくスムーズに実現します。


【WEB-DB連携メール配信システムの概要】
 ○動作環境(推奨構成)
  サーバOS: Linux,Unix,Windows 2003 Server
  クライアントOS: Windows
  ブラウザ: Internet Explorer
  データベース: MySQL
  WEBサーバ: Apache
  開発言語: PHP

 ○販売価格
  1サーバライセンス: 15万円(税別)  ※クライアントライセンス無制限
  年間保守費用: 3万5千円(税別)
  販売開始: 2006年7月1日
  ※導入支援、カスタマイズは別途お受けいたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エクスブリッジ 名古屋オフィス
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2-26-11 名駅第十一平松ビル 6F
広報担当:田島 志朗(たじま しろう)
TEL : 050-5526-1038
Email : tajima@exbridge.jp


【株式会社エクスブリッジの会社概要】
商号 : 株式会社エクスブリッジ
設立 : 2004年4月
資本金 : 2,825万円
代表者 : 代表取締役 小嶋 篤
本社所在地 : 愛知県名古屋市名東区藤が丘130
名古屋オフィス所在地 : 愛知県名古屋市西区名駅2-26-11 名駅第十一平松ビル 6F
事業内容 : 先進的ソフトウェアの企画・研究・開発
URL : http://exbridge.jp/


以上

企業情報

企業名 株式会社エクスブリッジ
代表者名 小嶋 篤
業種 未選択

コラム

    株式会社エクスブリッジの
    関連プレスリリース

    株式会社エクスブリッジの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域