38ヶ月連続1位（ウイルス検出テスト）を獲得〜G Data

（ニュースリリース　G Data Software　2011年1月7日）

G Data Software株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：Jag 山本）の主力製品「G Dataアンチウイルス」は、2007年11月以来、毎月実施されているAV-TESTによるウイルス防御テストにおいて、2010年12月期も1位を獲得し、「38ヶ月連続1位」を達成しました。

＊テスト概要

テスト実施機関：　AV-TEST.org
テスト日：　　　　2010年12月21日
テスト対象：　　　国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品
　　　　　　　　　（うち、MicrosoftとAVGは無料版）　　

マルウェア総数：　1,259,684
（検体の内訳）
　バックドア――――105,062
　ボット ――――――64,617
　トロイの木馬―――911,922
　狭義のウイルス ――60,921
　ワーム――――――117,162

＊テスト結果（2010年12月）

順位―ベンダー――検出数――検出率――未検出数―未検出比率
　（首位差）(対首位比)
#1 G Data ――――1,244,571―98.80%―――― 0――1.00倍
#2 McAfee ――――1,243,415―98.71%―― 1,156――1.08倍
#3 Trend Micro――1,234,869―98.03%―― 9,702――1.64倍
#4 Kaspersky―――1,220,382―96.88%――24,189――2.60倍
#5 Symantec ―――1,219,077―96.78%――25,494――2.69倍
#6 K7 Computing ―1,200,056―95.27%――44,515――3.95倍
#7 AVG ―――――1,188,443―94.34%――56,128――4.71倍
#8 Eset Nod32 ――1,173,630―93.17%――70,941――5.69倍
#9 Microsoft ―― 1,167,744―92.70%――76,827――6.08倍
#10 Rising――――1,121,252―89.01%― 123,319――9.16倍


＊備考
　テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE（Microsoft Security Essentials）。12月21日時点でアップデートした最新版を使用。

　ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア＝パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。12月度のテストのサンプルは、1,259,684種が使われた。

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ジーデータソフトウェアについて
　G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

＊本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】　
G Data Software株式会社　
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48　ヤマダビル6F
窓口：　瀧本往人　
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com　
URL：　http://www.gdata.co.jp/