店頭DMを強力にバックアップする「ビジュアルマネージャー」の最新版が登場

店頭MDのPDCAを強力にバックアップする「ビジュアルマネージャー」！
〜店頭の陳列・演出の状況を画像で管理・共有〜

ネットパイロティング株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：山田光太郎）は、本日、チェーンストアのビジュアル面での店頭MD等をチェックするためのシステム「ビジュアルマネージャー」の最新版を発表します。同システムの導入により、チェーンストアでとくに労力がかかる店舗の陳列・演出チェックや鮮度の維持・改善を、ムダなく管理でき、店頭展開PDCAの効率化が図れます。

●各店舗の店頭が常に見える！　成功事例の共有もスムーズ！

本部やエリアマネージャーにとって、店舗に出向いて実際に見てみないとわからないのが、「陳列」や「POP類」「清掃状況」などです。「ビジュアルマネージャー」では、常に店頭の状況がわかるので、「チェック」は本部から「ビジュアルマネージャー」で行い、店舗に出向いた際には、それをふまえた店頭の修正や店舗スタッフとのコミュニケーションなど、ほかの店頭MDに貴重な時間を費やすことができます。

●「ビジュアルマネージャー」で展開連絡、店頭チェック、改善対応のフローを効率化！

「ビジュアルマネージャー」は、店頭のエンド展開や定番品の陳列、店内の掲示物の状況など、ビジュアル面での店頭MD等をチェックするためのシステムです。本部からの展開や画像報告の依頼を受け、店舗側で店内等の撮影画像をサーバーにUPすると、本部側では登録された画像を見ながら、的確な対応を行うことができます。さらに、優秀な店舗の画像は、成功事例として公開・共有できるので、各店舗がそれを参考にしたり、次回の展開に生かしたりするといったこともスムーズに行えます。

＜「ビジュアルマネージャー」主な機能＞

●店頭画像を集めて、ビジュアル面をチェック

本部やエリアマネージャーから店頭へ展開連絡を出すと、店舗側はそれを実行して、システム上に実際の店頭写真を登録。本部やエリアマネージャーは、実際の店頭展開をビジュアル面からチェックし、店頭サポートに生かせます。

●階層管理の考え方に基づいた設計で、大規模組織でも使いやすい

各機能は、エリアマネージャーが担当のエリア内の各店舗の状況を確認するといった、階層管理のコンセプトを盛り込んでいます。多数の中間階層があるような大規模な組織でも、効率的に利用可能です。

●携帯電話から画像登録も可能

画像登録の際は、携帯電話で撮影してメールで登録するということも可能です。忙しく動き回っているスタッフにもうれしい機能です。

●登録画像をダウンロードできる

登録した画像と一覧表はダウンロードもできますので、社内資料などでの２次利用も容易です。

●集計やアンケートも行える

集計やアンケートも行えますので、担当エリア内の実行状況をチェックしたり、各店舗間の売り場を比較検証したりするのにも便利です。集めたデータは、CSVファイルでダウンロードできます。

●売上上位の店舗の売り場を参考にできる！

売上上位の店舗の売り場を他店に確認させるなど、成功事例を水平展開して売り場の改善を図るのにも役立ちます。


＜「P2Net EX」と連携すれば……＞

なお、「ビジュアルマネージャー」は、弊社のプロセス管理システム「P2Net」とも連携が可能になっています。P2Netと連携すれば、指示連絡機能（実行状況の確認、プロセス管理、アラート発信など）とセットで利用でき、またその他の指示連絡ともシームレスにつながるため、チェーンストアの進捗管理が効率化できます。

http://www.npinc.jp/mt/solution/sol_p2net.html


＜＜＜お問い合わせ先＞＞＞

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