2010年エコお歳暮ランキング発表! お歳暮定番商品も、地球に身体に優しいエコな贈り物へ

エコロジー(環境)とエコノミー(経済)の共生をテーマに北海道発の循環型経済
社会に貢献する事業を展開する株式会社エコノス(本社札幌市、代表取締役　
長谷川　勝也)は、環境に配慮された「エコお歳暮ギフト」として、その商品
のエコなポイントを紹介しながら、環境省が推進する「エコ・アクション・ポ
イント」が日本で唯一貯めて使えるオンラインショップである『エコナミセ』
にて、10月25日(金)よりお歳暮商品の販売をスタートしております。

http://www.econamise.com/kikaku/oseibo/

今年は特に生物多様性の年として先日名古屋でCOP10が開催され、より一層
「エコ」への関心も高まり、地球環境に対する配慮はギフトの世界でも注目
されるようになりました。
簡易包装などの個別対応も可能なインターネット通販で、お歳暮を贈る人が
増えつつあります。

また、お歳暮に使う費用が年々減少する中、環境に配慮した「エコお歳暮」
が静かなブームとなっております。10月25日(金)のスタート当初より、特に、
社会貢献・有機食材・炭素削減をテーマとした商品ページへのアクセスが高い
状況が続いており、前月に比べおよそ5倍のアクセスがあります。



◎商品別注目度ランキング

第1位　マヤナッツコーヒー＆スイーツギフト

マヤナッツは、グアテマラの森(ジャングル)に自生する「ラモン」の実を使っ　
たノンカフェインのコーヒーです。農薬も化学肥料も遺伝子組み換えも無縁
の100％自然食。森でマヤナッツを収穫することで、森林の保護に貢献で　
きるほか、フェアトレードを通じて、現地の女性たちの仕事にもつながる商
品です。この商品は、マヤナッツのコーヒーとクッキーのエコナミセ・オリ
ジナルギフトです。
　 http://www.econamise.com/shop/eap/prd/S_A_D_SCEM0_C011820001.html

第2位　エコブラックコーヒー　30本パック

スチール缶に比べ、製造、輸送時のC02量が少ないカートカン入り。
コーヒーの豆は、メキシコとエクアドル産で、いずれも農薬や化学肥料を使　
わずに栽培。生物多様性や環境保全に有効な森林農法(アグロフォレスト　
リー農法)で生産され、途上国の生産者と環境を守るフェアトレードで、ウ　
インドファーム社が輸入し、　田原飲料よりカートカン入りの商品として販
売しています。
　 http://www.econamise.com/shop/eap/prd/S_A_D_SCEM0_C011520013.html

第3位　北海道産地ビール　「恵庭の星流」

北海道恵庭の自社農場で育てた有機麦芽で生産しています。一般的なビール
のように炭酸ガス(C02)を加える製法ではなく、自然に発酵させて作った、
北海道のプレミアム地ビールです。
　 http://www.econamise.com/shop/eap/prd/S_A_D_SCEM0_C011510007.html

第4位　最高級なたね油　エコリーナ3本セット

低温で搾った一番しぼりのなたね油を、有機溶剤を使わずに無添加に
こだわり精製しました。国内のサラダオイルはほとんどが輸入された遺伝子
組換えなたねを使用している中、エコリーナは国産100％の非遺伝子組換えな
たねを使用しています。まさになたねの風味そのままです。
　 http://www.econamise.com/shop/eap/prd/S_A_D_SCEM0_C011180006.html

第5位　もみじおろしポン酢3本セット

すべて国内産の昆布・椎茸・鰹節でダシを取り、愛媛県産の有機柑橘を　
ふんだんに使用したポン酢です。保存料や化学調味料は一切含まれてい
ません。大根おろしと唐辛子の辛味が絶妙に柑橘とからみ合って、どんな
食材も美味しく仕上げます。
　 http://www.econamise.com/shop/eap/prd/S_A_D_SCEM0_C011150039.html


【　『エコナミセ』商品選定の基準について　】

エコナミセのお歳暮にリストアップされたお歳暮ギフトは以下のようなエコ
基準に、複数該当した商品だけを取り揃えています。

◎素材が「エコ」

環境に配慮した原材料を使用している食品や飲料で、商品そのものがエコ。
(生産時に、除草剤や殺虫剤などの農薬、化学肥料を使用しない「有機栽培」
は、穀物のみならず、土壌や河川、地下水系、そしてそのエリアに生息して
いる様々な動植物や微生物などにも大きな恩恵をもたらします。)

◎国内生産で「エコ」

国内で生産し国内で消費する「地産地消」商品。
(生産地から消費地までの距離が長いほど輸送時に多くのエネルギーを使うた
め、CO2の排出量も増加します。特に食品の場合、日本は世界的に見ても海外
からの輸入依存度がとても高く、国産品であることだけでも「エコ」という
ことができます。)

◎容器や包装が「エコ」

軽量化、簡易包装がなされている商品。
(再生素材やオーガニック素材、間伐材などを使用していること、または廃棄
時にリサイクルできること、などが環境に配慮されている包装といえます。
分別しやすいことも「エコ」につながります。)

◎配送方法が「エコ」(全商品共通)

エコナミセでは、販売元や製造元からお客様に配送されるときに出るCO2を、
北海道の森林保全への支援というCO2吸収事業により「カーボン・オフセット」
します。


■株式会社エコノス　概要
代表者　：　代表取締役社長　長谷川　勝也
所在地　：　本社：北海道札幌市白石区北郷4条13丁目3番25号
　 　　　　　　東京事務所：東京都中央区新川1丁目7番10号

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エコノス　東京事務所
環境事業推進部　担当：加藤（かとう）
電話　03-6228-3377
FAX　03-6228-3388
メール　kato@eco-nos.com


《関連URL》
http://eco-ap.jp
http://www.eco-action-point.go.jp/
http://www.econamise.com/
http://www.econamise.com/kikaku/oseibo/