つくばマラソン　ランナーへのケアボランティア

平成22年11月28日（日）エコシティ第30回つくばマラソンにて　ボランティア・
ミニスターグループがランナーのケアを行う。

つくば市エコライフマラソンでの参加は始めてとなるが、毎年恒例の参加となっている市川リバーサイドマラソンでの経験を生かし、ランナーのケア、回復の手助けを目的として「アシスト」といわれる自己回復力を高める手法を用いてボランティアを行う。

今年の始め、ハイチを襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計２４万人以上の人々に救援の手を差し伸べているが、その際に「アシスト」が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられた。

ボランティア・ミニスターグループは、疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがある。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえる。

このボランティア実践は、地域サービスや災害援助、救援活動を提供するための包括的なプログラムであり、人道主義者であるL.ロン・ハバードによって30年以上前に作られた。このプログラムによって世界で20万3000人のボランティア聖職者がおり、彼らは９．１１の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震などを含む、145の最悪の災害ケースにこれまで奉仕している。　　　　

イベント詳細

日時：平成22年11月28日（日）
場所：つくば大学 エコシティつくばマラソン会場
内容：「アシスト」を用いたランナーへのケア
主催：ボランティア・ミニスターグループ（代表：江夏）
参照：　http://blog.volunteerministers.org/

連絡先：ボランティア・ミニスター・グループ（江夏）
03-3576-1740　mail@hubbard.jp