『情報誌ぱど』での横浜F・マリノスコーナー開始のお知らせ

当社は、サッカーJリーグ1部(J1)に所属する「横浜F・マリノス」(横浜マリノス株式会社)の広報活動に関し、強い協力体制を取り、連携することとなりましたのでお知らせいたします。まず、手始めに当社が発行する『情報誌ぱど』に定期的に横浜F・マリノスの情報を掲載いたします。

当社は、「情報を通じて 人と人 人と街をつなぎ 人も街も元気にする」というビジョンの下、地域密着型フリーペーパー『情報誌ぱど』をグループ全体で1,260万部(平成16年3月末日現在)発行しております。
 また、横浜F・マリノスは3度のJリーグチャンピオンに輝く名門チームであり、より地域に根ざしたクラブを目指し、ゲームに足を運ぶ積極的な地元のサポーター獲得のため、さまざまな取り組みを行っております。
現状、横浜F・マリノスのゲームでは、来場者の約7割を占めるのは、応援に熱心なサポーター層ではなく、ホームタウンである横浜市、横須賀市の一般の市民層であります。より集客力を高めるためには、これらの方の観戦頻度を上げ、かつ幅広い年齢層の新たなサポーターの獲得が不可欠です。そのために広報活動は有効な手段ですが、新聞やテレビのニュースなどの報道は時事的な事実にとどまり、また専門誌ではコアなファン以外への波及は難しいのが現状です。
一方、当社は横浜・横須賀周辺地域の約100万世帯に『情報誌ぱど』を無料宅配しており、地域に密着した情報を中心に掲載しております。横浜F・マリノスにとり、より幅広い年齢層の地元サポーターを育成し、観客動員数を増加させるための継続的な広報宣伝活動のために、『情報誌ぱど』は効果的な媒体との判断をいただき、提携に準じた強い協力体制の下、『情報誌ぱど』に定期的かつ継続的に情報を掲載していくこととなりました。
今後は、横浜F・マリノスの試合やチケットの情報にとどまらず、チームのポリシーや地域でのイベントなどさまざまな情報を、横浜、横須賀地区の『情報誌ぱど』に定期的に提供してまいります。これにより、市民の皆様に、より関心を持ってもらい、新たなサポーターの獲得、集客アップに貢献できるものと考えております。
当社にとっても、地元のスポーツチームの応援で盛り上がることが、地域の活性化につながり、より活気ある街づくりに貢献できるものと考えております。加えて、経済効果も見込まれ、横浜マリノスと強い関係を持つ媒体ということと相まって、『情報誌ぱど』への広告出稿量の増加も見込まれます。
以上のような体制を足掛かりに、将来的には共同のイベント開催や合弁による広報会社の設立なども模索してまいります。

また、当社としては今後、サッカーにとどまらず、さまざまなプロスポーツチームとも同様の展開を進め、読者に支持され、利用される媒体作りとより多くの地域の活性化に貢献することを目指してまいります。

1. 開始時期・対象地域について
 『情報誌ぱど 家庭版』6月23日号より
横浜・横須賀周辺地域の約100万世帯

<横浜F・マリノスについて>
社名     横浜マリノス株式会社
所在地    神奈川県横浜市神奈川区新子安1-18-1
代表者    代表取締役 左伴 繁雄
ホームタウン 神奈川県横浜市、横須賀市
主な戦績   1995年、2003年、2004年 Jリーグチャンピオン
2001年 ヤマザキナビスコカップ優勝
以上

企業情報

企業名 株式会社ぱど
代表者名 倉橋 泰
業種 広告・デザイン

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