世界初　オーケストラと歌舞伎の融合 11月27日(土)『オリエンタル・クラシック・コンサート』開催 10月8日（金）初衣装合わせ、音楽振付　11月24日（水）、26日（金）公開リハーサルを行います

報道関係者各位
2010年9月30日
株式会社バローレロッソ

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世界初　オーケストラと歌舞伎の融合
11月27日(土)『オリエンタル・クラシック・コンサート』開催
10月8日（金）初衣装合わせ、音楽振付　
11月24日（水）、26日（金）公開リハーサルを行います
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株式会社バローレロッソ(本社：東京都墨田区、代表取締役：上野貴弘、
以下、バローレロッソ)は、2010年11月27日（土）15時より、東京文化会館
大ホールにて「オリエンタル・クラシック・コンサート」を開催いたします。
「オリエンタル・クラシック・コンサート」では、今回、世界で初めて
オーケストラの生演奏をバックに、歌舞伎の舞を披露いたします。
出演者には、指揮者の上野隆史氏(日本ニューフィルハーモニック管弦楽団主宰)
や歌舞伎俳優の市川笑也氏らが集まりました。本公演に向けてオリジナル曲、
衣装、振付も用意し、魅せるコンサートとして新しい空間を創り上げます。
伝統的な日本の歌舞伎の舞と西洋のクラシック音楽がひとつの舞台で融合する
世界初の試みです。　

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「オリエンタル・クラシック・コンサート」
〜オーケストラが奏でる歌舞伎の舞〜　概要

日時：2010年11月27日(土)　
15：00開演(14：20会場)
会場：東京文化会館大ホール
東京都台東区上野公園5-45　
(JR上野駅公園口、京成上野駅公園口
東京メトロ上野駅7番出口)

演目：第1部　宇宙からのスーパーサウンド
ホルスト：組曲/惑星より「ジュピター」　ほか
第2部　市川笑也オーケストラに舞う
　　　　 丸山和範：舞踊曲「龍神天の舞」　ほか

指揮：上野隆史　舞踊：市川笑也　ヴァイオリン：漆原啓子
作曲：丸山和範　振付：藤間微野　衣装デザイン：時広真吾
演奏：日本ニューフィルハーモニック管弦楽団

主催：株式会社バローレロッソ
協力：松竹株式会社、松竹衣装株式会社、有限会社光峯床山
後援：株式会社ミドルウェイGSH、国際グラビトニクス協会

入場料(全席指定)：S席8,000円　A席6,500円　B席4,500円　C席3,000円
チケットは、チケットWeb松竹、チケットぴあ、イープラス、
東京文化会館チケットサービスにてお取扱しております。
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また、本公演に先立ち以下の日程でリハーサルを行います。10月8日は、
上野氏、市川氏ら出演者が集まり、初衣装合わせと、オリジナル曲
「龍神天の舞」を作曲した丸山氏のピアノ演奏に合わせて振付を行います。
11月24日、26日は、オーケストラメンバーも集まり、音合わせや歌舞伎の舞の
リハ―サルを行います。この機会にぜひ、取材いただければと存じます。
インタビューも調整できます。詳細は、2ページ目をご覧ください。

■リハーサル日程
●2010年10月8日(金)
会場：東京芸術劇場中リハーサル室　　(池袋駅1b出口徒歩2分)
18：00〜22：00　初衣装合わせ、「龍神天の舞」振付
●2010年11月24日（水）
会場：　森下文化センター　（東京メトロ清澄白河駅徒歩7分）
14：00〜17：00　オーケストラリハーサル、コンチェルト他
18：00〜20：00　オーケストラリハーサル、歌舞伎の舞
●2010年11月26日（金)
会場：東京文化会館リハーサル室、大ホール　　(JR上野駅徒歩3分)
14：00〜17：00　オーケストラリハーサル
19：00〜　　　　　舞台上、歌舞伎の舞リハーサル

■「オリエンタル・クラシック・コンサート」とは
「オリエンタル・クラシック・コンサート」の「オリエンタル(東洋)の語源は
「日出づる処」。日本人の美意識から生まれる新しい芸術文化を発信したいと
いう思いから開催されることになりました。本公演第1部では、
クラシックの名曲の数々をライナップし、オーケストラの醍醐味を満喫できる
スーパーサウンドをお届けします。
また、第2部では、日本ニューフィルハーモニック管弦楽団の演奏に合わせて、
歌舞伎役者の市川笑也氏が舞踊を披露します。生のフルオーケストラの演奏と、
歌舞伎の舞がひとつの舞台で融合することは、歴史的に見ても初めてのこと
です。日本の歌舞伎の舞の繊細な表現・美しさと、オーケストラによる
クラシック音楽の壮大さが融合した、今までにないコンサートを
お届けいたします。

■各分野の第一線で活躍する方々が参加いたします
今回、「オリエンタル・クラシック・コンサート」には、
以下の方々が参加いたします。
◆ 上野 隆史（うえの たかし）
指揮者。1979年日本ニューフィルハーモニック管弦楽団を結成。2009年
日本ニューフィルハーモニック管弦楽団30周年記念コンサートを指揮し
好評を博す。フルート奏者としても活躍中。
日本ニューフィルハーモニック管弦楽団主宰。
◆ 市川 笑也 （いちかわ えみや）
歌舞伎役者。1980年4月国立劇場で初舞台。1986年2月スーパー歌舞伎
『ヤマトタケル』のみやず姫役に抜擢されて注目を浴びる。透明感のある
美しさを持った女形で、近年は現代劇にも取り組み、活躍の幅を
広げている。本公演第2部にて、歌舞伎舞踊を披露。
◆ 漆原 啓子 （うるしはら けいこ）
ヴァイオリニスト。1981年ヴィニャフスキ国際コンクールで
最年少18歳・日本人初の6つの副賞を受賞。国内外での演奏旅行や音楽祭に
多数出演。2011年にはデビュー30周年を迎える。国立音楽大学客員教授。
本コンサートでは第1部公演のソリストを務める。
◆ 丸山 和範（まるやま かずのり）
作曲家。作曲活動だけではなく、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」、
世界劇「源氏物語」(脚本なかにし礼)等数多くの音楽を担当。
国立音楽大学準教授。本公演では、第2部の舞踊曲「龍神天の舞」を作曲。
◆ 藤間 微野(ふじま びの）
紫派藤間流師範。日本舞踊協会参与。国立大劇場の舞踊会を主催。
市川猿之助のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」「オグリ」「新三国志」、
多くの公演にて振付・所作指導を行う。本公演第2部にて、歌舞伎舞踊の
振付を行う。
◆ 時広 真吾 （ときひろ しんご）
衣装デザイナー。1985年オフィスリリック設立。これまでに、
国立劇場開場30周年の衣装を手掛けたほか、ユネスコ世界遺産記念コンサート
など、幅広い分野で活躍。本公演第2部の舞踊曲「龍神天の舞」の衣装を担当。


「オリエンタル・クラシック・コンサート」リハーサル取材お申し込みについて

取材お申し込みを御希望の場合は、下記必要事項をご記入の上、
FAXまたはメールにてご返信ください。
返信FAX送信先　03-6368-6112
（お問合せ先：TEL 03-5772-8161　シー・ブルーム株式会社(広報代理店）
oka@c-bloom.jp）

【オリエンタル・クラシック・コンサート】
日本の歌舞伎舞踊の繊細な表現・美しさと、フルオーケストラの壮大さが
融合した、今までにないコンサートです。
●出演者
指揮：上野隆史　舞踊：市川笑也　ヴァイオリン：漆原啓子
作曲：丸山和範　振付：藤間微野　衣装デザイン：時広真吾
演奏：日本ニューフィルハーモニック管弦楽団

【オリエンタル・クラシック・コンサートリハーサル概要】
●2010年10月8日(金)　　
会場：東京芸術劇場中リハーサル室　(池袋駅1b出口徒歩2分)
18：00〜初衣装合わせ、「龍神天の舞」振付
●2010年11月24日（水）　
会場　森下文化センター　（東京メトロ清澄白河駅徒歩7分）
14：00〜17：00オーケストラリハーサル、コンチェルト他　　
18：00〜20：00オーケストラリハーサル、歌舞伎の舞、
●2010年11月26日（金）　
会場：東京文化会館リハーサル室、大ホール　(JR上野駅徒歩3分)
14：00〜17：00オーケストラリハーサル　
19：00〜舞台上、歌舞伎の舞リハーサル


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〒107-0061　東京都港区北青山2-11-10-2D　　　
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