Secwardジャパン、情報漏えい対策ソリューション「TotalFileGuard7.0」を発表

Secward社より情報漏えい対策ソリューション「TotalFileGuard」の最新バージョンを発表します。今回のバージョンアップは、「ユーザに導入されていることを意識させない」、「管理者はより容易に管理」、「多層セキュリティポリシーの採用」等の使いかっての洗練と管理機能の強化を行っています。

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Secwardジャパン、情報漏えい対策ソリューション「TotalFileGuard7.0」を発表
〜 管理機能の充実で運用効率が向上 〜
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情報漏えい対策ソリューションのリーディング企業であるSecwardジャパン株式会社(以下、Secwardジャパン)は、自動暗号化ソフトウェア「TotalFileGuard7.0(トータルファイルガード)」の提供が、2010年9月27日からSecward取り扱い企業を通じて開始されることを発表しました。

TotalFileGuard7.0(以下、TFG7)は、外部への情報持ち出しや共同開発が必要なユーザー企業を対象とした情報漏えい対策ソリューションの最新バージョンです。Secwardの最新技術を駆使して開発されたTFG7により、全てのユーザー企業は容易に機密情報を自動的に暗号化でき、情報の漏えいを防止することが可能になります。

Secwardジャパン代表の倉品一誉は「TFGは外部持ち出しを前提としたユニークな情報漏えい防止ソリューションです。異なるアプリケーションを併用するコンカレントエンジニアリングなどの共同開発にも最適です。バージョン7では管理運用面を重点的に強化し、情報管理効率をさらに向上させています。」と述べています。

■高度な管理機能で、運用を容易に
TFG7は、多層セキュリティポリシーを採用することで、サーバ側で複数の管理者をアサインすることが可能となり、管理権限の委譲ができるようになりました。また、Active Directoryとの連携を取ることで二重管理が不要になります。

管理ポリシーの変更などでクライアントのエージェントを差し替えて配布する際の、クライアント機の再起動(リブート)が不要になり、ユーザーがTFGを意識する機会を更に減少させています。また、クライアントログデータの取得とサーチ機能などの追加で管理効率を高めています。

■外部持ち出しデータの取り扱い容易性
協業企業間で受け渡しが発生する、設計データや資料文書、PDF、画像データ等に対して暗号化などで対策を講じても、TFG7を使用することで、暗号化ツールを1種類に統合できるため、運用上の煩雑さなどの課題が解消されます。また、外部に持ち出すデータの取り扱いのためにVPNやポートを開けておく必要はありません。

■豊富なアプリケーション対応
TFG7は、AutoCADやCATIAなどのCADソフトをはじめとして、CAMソフトや開発ツール、画像ソフト、MS Office、Adobe Acrobat(PDF)などの主要な150種類以上のアプリケーションへの暗号化対応を標準機能として実装しているため、使用アプリケーションごとに暗号化ツールを使い分ける必要はありません。操作されるファイルに対して自動で暗号化し、情報漏えいを未然に防ぎます。また、アプリケーションやOSのバージョンの違いに影響を受けないので導入後の運用管理も容易になります。

<主な対応アプリケ−ション>
Acrobat Professional/ Acrobat Reader/ ADS/ ArcGIS/ AutoCAD/ AutoCAD LT/AutoCAD Mechanical/ Bricscad/ CADkey/ CATIA/ CorelDRAW/ Illustrator/ MasterCAM/ MATLAB/ Maya/ MicroStation/ MS OFFICE/ Open Office/ Outlook(.pst)/ PageMaker/ Photoshop/ Premier/ PRO Engineer/ Wildfire/ SolidEdge/ SolidWorks/ Visual Basic/ Visual C++/ Visual Studio/ WorkNC/ 3D Studio MAX/ その他   (アルファベット順)
対応アプリケーション一覧: http://www.pico-t.co.jp/product/tfg/TFG.html#001
上記に含まれないアプリケーションにも対応可能です。

■TotalFileGuardについて
「TotalFileGuard」は、Secward Technologiesが開発する、情報漏えい防止対策ソフトウェアです。暗号化により様々な情報漏洩リスクから保護するものです。利用者による特別な操作や、ファイルの拡張子やフォーマットの変更をする必要が無く、自動的に暗号化可能です。また、取引先とファイルを暗号化したまま共有や修正を行うことを可能とする機能や、閲覧回数および有効期限を設定したファイルを作成する機能なども実装しています。コピー&ペーストやスクリーンキャプチャ、メモリダンプ、不正印刷等の防止にも対応可能です。

■価格について
製品名:TotalFileGuard7.0
<サーバ>
・ベーシックサーバライセンス ¥300,000 /次年度以降年間使用料:¥45,000
・アドバンストサーバライセンス ¥450,000 /次年度以降年間使用料:¥67,500
<クライアント>
・スタンダードクライアントライセンス ¥14,000 /次年度以降年間使用料:¥2,100
・エンタープライズクライアントライセンス ¥24,000 /次年度以降年間使用料:¥3,600    
*上記価格は税別

■Secwardジャパンの概要
 社名 Secwardジャパン株式会社(セックワード)
 資本金 3000万円
 設立日 2009年12月7日
 本社所在地 東京都新宿区新宿1-27-2 ルミエール御苑8F
 代表者名 倉品一誉(くらしなかずしげ)
 事業内容 ITソフトウェアの販売・販売促進・技術サポート

■本件に関するお問い合わせ先
製品について
 Secwardジャパン株式会社 
 電話番号:03-3353-6310/Eメール:sjp_mktg@secward.com
 URL:http://www.secward.com/Jp/

営業的なお問い合わせ先
 ピコテクノロジーズ株式会社
 電話番号:03-6380-6478/Eメール:info@pico-t.co.jp
 URL:http://www.pico-t.co.jp

以上

企業情報

企業名 Secwardジャパン株式会社
代表者名 倉品一誉
業種 コンピュータ・通信機器

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