筑波大学学園祭「雙峰祭」、情報デバイスを用いた近未来型企画を実施

今年で36回目を迎える筑波大学学園祭「雙峰祭」では、情報デバイスを用いた企画として、FeliCaを搭載したカードを用いたスタンプラリー型育成ゲーム『ピピタマ』、会場内を映像を撮影し公式webサイトでリアルタイム中継する『学園祭生中継プロジェクト』を実施します。

報道関係者各位 
プレスリリース                  2010年9月21日
       2010年筑波大学学園祭実行委員会 委員長 加藤 良隆

筑波大学学園祭「雙峰祭」、情報デバイスを用いた近未来型企画実施
〜生中継は支部開設、双方向コミュニケーションサービス『nymchatt
 er』を開始。FeliCa企画はポイントを貯めキャラクターを育てる育成
 ゲームに〜

 第 36 回筑波大学学園祭「雙峰祭(そうほうさい)」において、学園
祭実行委員会による本部企画『学園祭生中継プロジェクト』、FeliCa
搭載カードを用いた近未来型スタンプラリー『ピピタマ』を、学園祭
全日(2010 年 10 月 9 日(土)〜11 日(月/祝))実施いたしますので
下記の通りお知らせいたします。

▼学園祭生中継プロジェクトとは
 学園祭生中継プロジェクトは、筑波大学学園祭「雙峰祭」のインター
ネット上でのライブ配信を目的としています。会場内に設置された3
つのステージの中継や模擬店街を体当たり取材する「会場内移動中
継」など、さまざまなコンテンツを配信します。
 今年度は新たに、学園祭来場者と本プロジェクト運営者の交流を促
進することを目的に生中継支部を開設し、また、twitterを用いた双
方向コミュニケーションサービス『nymchatter(にゃめチャッター)』を
開始します。これらの新企画を通して、より学園祭会場に密着し熱気
あふれる雰囲気の中継を目指します。

▼ 近未来型スタンプラリー『ピピタマ』とは
 近未来型スタンプラリー『ピピタマ』は、「Suica」や「WAON」でお
なじみの非接触 ICカードの技術方式「FeliCa」を搭載したカードを用
いたスタンプラリーです。
会場内に設置されたリーダーにタッチするたびにポイントが加算され、
規定以上のポイントを貯めると抽選に参加することができます。
 今年度は育成ゲームの要素を取り入れており、参加者はFeliCa企
画本部でキャラクターの卵をもらい、会場を回ってポイントを貯める
ことでキャラクターを進化させることができます。タッチするリーダー
により上昇するパラメータが異なるため、さまざまなキャラクターの
育成を楽しむことができます。

▼ お問い合わせ先
2010 年筑波大学学園祭実行委員会
代表者  :委員長 加藤良隆
担当者  :情報システム局 生中継部門長 松村篤
住 所  :〒305-8577
      茨城県つくば市天王台 1-1-1 筑波大学学生生活支援室気付
      学園祭実行委員会宛
電話番号  :029-853-2899
URL    :http://www.sohosai.com/
E-mail  :info@sohosai.com
※Suica は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※WAON は、イオン株式会社の登録商標です。
※FeliCa はソニー株式会社が開発した非接触 IC カードの技術方式です。
 FeliCa はソニー株式会社の商標登録です。

企業情報

企業名 筑波大学学園祭実行委員会
代表者名 大石貴之
業種 未選択

コラム

    筑波大学学園祭実行委員会の
    関連プレスリリース

    筑波大学学園祭実行委員会の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域