日経225先物とオプション取引の証拠金が業界最低水準にSPAN証拠金の100%でお取引が可能

ひまわり証券(ひまわりホールディングス〔ジャスダック8738〕の100%子会社)は、2010年9月27日のイブニング・セッションより、日経225先物やオプションなどの必要証拠金額の設定をSPAN証拠金の120%から100%へ引き下げます。

 ひまわり証券(東京都港区、代表取締役 山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社〔ジャスダック 8738〕の100%子会社)は、2010年9月27日のイブニング・セッションより、『通常口座』における日経225先物やオプションなどの必要証拠金額の設定をSPAN証拠金の120%から100%へ引き下げます。日中取引に限り、SPAN証拠金の30%で取引が可能な『アクティブ口座※』も合わせて、ひまわり証券では、業界最低水準の証拠金でお取引が可能になります。


 2008年から続く株式市場の低迷や、FXのレバレッジ規制の影響で、『買い』・『売り』どちらからでも始められる日経225先物やオプションなど、証券デリバティブ取引の人気が高まっています。ひまわり証券では、以前よりデイトレーダー向けの『アクティブ口座※』を提供するなど、デリバティブ取引におけるサービスの充実を図ってまいりました。今回は、『通常口座』における資金効率も高めるため、日経225先物やオプション取引の必要証拠金額を見直し、SPAN証拠金の100%で提供することとなりました。

 今後も、アクティブな投資家のニーズに応える証券会社として、取引環境の改善、サービスの拡充に努めてまいります。


※『アクティブ口座』は、ひまわり証券が業界で初めて開発したデイトレーダー向けの口座で、日経225先物・mini、TOPIX先物の日中取引に限り、SPAN証拠金の30%でお取引を行うことが可能です。(掛け率は、相場状況によりひまわり証券の任意で随時変更させていただきます。)また、評価損失がある一定のレベルに到達すると自動的にポジションを決済するマージンカット機能も導入しています。


【株価指数先物取引、株価指数オプション取引における重要事項】
●株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
●株価指数先物取引・株価指数オプション取引の場合、取引金額が証拠金の額に比べて大きいため、その損失は証拠金の額だけに限定されません。
●株価指数先物取引・株価指数オプション取引の委託証拠金は、SPAN証拠金*120%−ネット・オプション・バリュー(NOV)の総額です。
●株価指数先物取引、株価指数オプション取引には所定の手数料が必要です。紙面の都合上掲載できませんので、ひまわり証券ホームページでご確認ください。
●契約締結前交付書面・口座約款等をよくお読みいただき、お取引の仕組み・ルールを十分にご理解のうえ、資産に合わせて、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願い申し上げます。

ひまわり証券株式会社
関東財務局長(金商)第150号(金融商品取引業)
加入協会:社団法人金融先物取引業協会・日本証券業協会


【お問い合わせ先】 
ひまわり証券株式会社 広報チーム/中川・鈴木
TEL:03-5400-3695 FAX:03-5400-3696 E-mail:info-pr@sec.himawari-group.co.jp
東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー 6F


《関連URL》
http://sec.himawari-group.co.jp/
http://www.himawari-group.co.jp/

企業情報

企業名 ひまわりホールディングス株式会社
代表者名 --
業種 未選択

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