日本先端技術広報支援センター、PRプランナーを養成する広報専門スクール

日本先端技術広報支援センターは、2010年9月より広報の専門家を育成するスクール、「CCA 企業広報アカデミー」をスタートし、まず最初に「PRプランナー養成講座」を9月2日、3日の夜間2日間コースとして新規開講すると発表しました。

報道資料
                                                        2010年7月30日

          日本先端技術広報支援センター、PRプランナーを養成する広報専門スクール
                     「CCA 企業広報アカデミー」を9月より開講

日本先端技術広報支援センター(代表:松山 和久)は、2010年9月より広報の専門家を育成するスクール、「CCA 企業広報アカデミー」をスタートし、まず最初に「PRプランナー養成講座」を9月2日、3日の夜間2日間コースとして新規開講すると発表しました。

企業を取り巻く環境は日に日に大きく変化しています。時代や社会の変化を即座に読み解き、社会に対して誠意を持って情報やメッセージを発信し、社会との良好なコミュニケーションを図りながら、信頼を構築してこそ企業の存在価値が認められます。経営方針、経営実態だけではなく、企業が市民の一員として環境問題や社会貢献にどのように積極的にかかわり、企業姿勢を示していくか、また、企業がコミュニケーションする相手も、消費者やマスコミだけでなく、地域社会、住民、投資家、株主など多岐に及んでいます。

このような様々な相手に対し、どのようなメッセージを、いつ、どのように発信していくのか、広報部門が経営と一体となり、戦略的、体系的に考えていかなければならない時代です。経営者が、一瞬の対応を誤り、企業の姿勢に誠意がないと受け止められると、信用、信頼を一気に失い、社会からつまはじきにされることがよくあります。そういう時、あらためて広報・PRの真価を知るのではなく、広報・PRに積極的に取り込み、企業、団体の発展にぜひ、活かしていただきたいと思います。「CCA 企業広報アカデミー」は、そのような企業・団体の社会的ニーズを満たす広報・PRの人材を育成することを目的として開講されました。

CCA 企業広報アカデミーの特徴:
広報・PRの実務に必要な知識、スキルは業界や企業、また実務経験や求められているミッションによって異なります。そのため、CCA 企業広報アカデミーは、広報・PRの知識とスキルを初心者から上級者まで受講者の経験レベル、目的に合わせて習得できるよう立体的なカリキュラムを予定しています。

当面は「PRプランナー養成講座」、「戦略広報立案講座」、「メディア・リレーションズ強化講座」、「統合マーケティング・コミュニケーションズ講座」の4つの講座からスタートし、その後順次増やしていく予定です。

当アカデミーの運営母体である日本先端技術広報支援センターは、広報の専門コンサルタントエージェンシーとして、多くの企業の広報活動を支援してまいりました。同時に広報のプロ育成の場として独自の理念に基づく広報セミナーを開講し、新進の広報担当者の広報・PRパーソンとしての知識、スキル、職能意識を教育する場を提供しています。CCA 企業広報PRアカデミーでは、その実績を活かし、日本パブリックリレーションズ協会認定のPRプランナー育成の趣旨に沿ったカリキュラムを用意し、低料金で、短期間での受講が可能となっています。


本件に関するお問い合わせはこちらへ

日本先端技術広報支援センター
CCA 企業広報アカデミー担当 松山
電話:03-6853-6733
kazuhisa.matsuyama@jmscat.com
URL:http://www.jmscat.com


企業情報

企業名 日本先端技術広報支援センター
代表者名 松山和久
業種 その他サービス

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