青山ライフ出版が日系人強制収容に関する記録『私の父はノーノーボーイだった』を発刊

2010年6月20日、自費出版の青山ライフ出版が川手晴雄著『私の父はノーノーボーイだった』を発刊する。この本は第2次世界大戦中のアメリカにおける日系人強制収容の記録を、著者の父の日記などから明らかにするものである。

報道機関各位
プレスリリース

2010年6月14日
青山ライフ出版
代表取締役 高橋範夫

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青山ライフ出版
第2次世界大戦中のアメリカにおける日系人強制収容の貴重な記録、『私の父はノーノーボーイだった』を発刊
− 日系人強制収容に抵抗した父の足跡 −
http://aoyamalife.co.jp
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青山ライフ出版(所在地:東京都港区南青山1-10-2 MA南青山ビル301 代表取締役 高橋範夫)は、第2次世界大戦中のアメリカにおける日系人強制収容の実態を調査、研究した歴史・研究本『私の父はノーノーボーイだった』を、この6月下旬に発刊する。

今回 発刊する『私の父はノーノーボーイだった』は、次のとおりである。

■『私の父はノーノーボーイだった』の詳細
「ノーノーボーイとは、第2次世界大戦中、アメリカにおいて収容所に入れられた日系アメリカ人に対して、アメリカ政府が行ったアメリカ政府に対する「忠誠登録書」の記載に対して「NO」つまり、アメリカに忠誠を誓わなかった人々のこと。
「あなたはアメリカ合衆国に対し、無条件の忠誠を誓い、内外のいかなる武力による攻撃からも合衆国を忠実に守り、日本国天皇あるいは、他の国の政府や権力組織に対し、あらゆる形の忠誠や服従を拒否しますか」の2問に対していずれも「ノー」と答えた人々のことを「ノーノー組」「ノーノーボーイ」と呼んでいるの。
著者川手氏の父が「ノーノーボーイ」であったことから、川手氏は、友人たちの父とはまったく違った父親探しの意味もあり、日系アメリカ人でノーノーボーイであった父親の奇跡を詳細に調べていく。歴史の貴重な記録であるとともに人間ドラマである。

【青山ライフ出版とは】
自費出版、社史制作を主に行っている出版社です。


【本件の連絡先】

青山ライフ出版株式会社
高橋範夫
Tel 03-6438-1575 FAX 03-6438-1576
e-mail info@aoyamalife.co.jp URL:http://aoyamalife.co.jp/
〒107-0062 東京都港区南青山1-10-2 MA南青山ビル301

企業情報

企業名 青山ライフ出版
代表者名 高橋範夫
業種 新聞・出版・放送

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