夏の必需品「携帯型熱中症計」 機能が増えた新製品が登場

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は、熱中症の危険度ランクをライトとブザーでお知らせする「携帯型熱中症計」の新製品を、株式会社デザインファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水保之)と企画、開発しました。

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は、熱中症の危険度ランクをライトとブザーでお知らせする「携帯型熱中症計」の新製品を、株式会社デザインファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水保之)と企画、開発しました。
「携帯型熱中症計」は、その場の気温と湿度から日本気象協会の独自の計算手法により熱中症指標値(WBGT近似値)を算出し、熱中症の危険度を5段階のランクで表示する製品です。屋内外における生活環境での熱中症予防に役立てることを目的に作られました。昨年6月の発売以来、多くの皆様にご好評をいただいています。4月26日に販売を開始した今年の新製品では、10分おきの自動計測機能「見守り機能」がつき、早めの予防対策につなげていただけるようになりました。
昨年発売の「携帯型熱中症計」(手動計測のみ)と合わせて、用途に応じてお選びいただき、これからの夏の熱中症予防対策にお役立てください。

1.製品の概要
2.熱中症指標ランクと各ランクの環境における注意事項
3.「携帯型熱中症計」イメージ
 詳細は、http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3266/をご参照ください。

4.問い合わせ先
一般財団法人日本気象協会 お客様サービス課
TEL:03-5958-8147、FAX:03-5958-8144、http://www.jwa.or.jpの問い合わせ先
※個人のお客様の販売については、株式会社デザインファクトリー (TEL:03-5821-3236)にお問い合せください。

企業情報

企業名 一般財団法人日本気象協会
代表者名 繩野克彦
業種 その他サービス

コラム

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