体験から学んだ「避難所ボランティアリーダー」の役割と心得

当時、赴任地九州・鹿屋で哨戒機P−3C機長・教官の勤務についていたが、大震災の発生を知り、家族のいる神戸へと向かう。幾多の困難を克服し、いつしかボランティアリーダーとして避難住民から支持される。

報道機関各位
発信日:2005年 2月 1日


           ニュースリリースのお願い

謹啓
時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、多大の御高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、第9回震災対策技術展におきまして、下記の内容で阪神淡路大震災
10年を迎えるにあたって記念講演が実施されます。つきましては、
御多忙のところ恐縮には存じますが、震災時に体験した想いを少しでも
多くの方々に知っていただきたく、マスコミ各所の皆様のご協力を賜り、
媒体に取り上げていただきたくお願い申し上げます。
是非とも御来場を賜り、取材をいただけますようご案内申し上げます。
                                 謹言

                 記


 体験から学んだ「避難所ボランティアリーダー」の役割と心得
・日 時    2005年2月3日(木)午前11:00〜11:45
・場 所    横浜国際平和会議場(パシフイコ横浜)展示ホール第2会場
・展示会名   第9回震災対策技術展(横浜会場)
・講演主催者  阪神淡路大震災・長田小学校ボランティアリーダー
・講演者    岡 二郎【元海上自衛官(元2等海佐) 】

【公演内容】 当時、哨戒機P−3C機長・教官の勤務についていた
赴任地九州・鹿屋へ向かうフェリー船上で、地震発生を知り家族のいる
神戸へと向かう。
震災当時、三女が通う神戸市立長田小学校で地震発生3日後から約3週間
ボランティアリーダーとして活躍。
当初、被災住民、小学校のPTAとして、ボランティア活動を開始。
多くの被災者が混乱しているため、「職業柄、集団活動でのリードは
できます・・・。」と手を上げることとなる。
幾多の困難を克服し、いつしかボランティアリーダーとして避難住民から
支持される。
途中から加わった医療団等とも協力し、避難住民の理解・協力を得て、
被災地で最も早く円満に学校再開まで成し遂げた。
「1,000人の避難場所に100食しか食料がない場合、それを公平に
いかに配るか・・・?」「被災後の集団行動・心理に対して、
その現実の中で欲求をいかに充足させるか・・・!」など、
目の当たりに経験した内容をエピソードを交えて熱く紹介する。
                               以上
                                               
                                                  この件に関する問い合わせ先:
                                                  会社名 株式会社シースカイ
               担当部署名 営業企画部                         担当社名 外間實則(そとま じつのり)                住所 神戸市中央区浜辺通5丁目1-14
               神戸商工貿易センタービル21F                      〒651-0083
               Tel. 078-262-7270 Fax. 078-262-7271
               E-mail : sotoma@seasky-jp.com
               関連ウェブサイトアドレス
               HP http://www.seasky-jp.com                       

企業情報

企業名 株式会社 シースカイ
代表者名 岡 二郎
業種 未選択

コラム

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