「教育費 VS住宅ローン」 ライフプランシミュレーションで解決！

報道用資料

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大友まで　03-3977-0866


教育費 VS住宅ローン


団塊ジュニアがマイホーム購入に動いている。団塊ジュニアとは、第二次ベビーブー
ム世代のことであり、1971年から1974年生まれの世代のことだ。結婚して子供が大き
くなってきて今の賃貸住宅が手狭になってきたようだ。ここで、どの家庭も悩むこと
がある。それが教育費だ。住宅ローンを組んで子供の教育費が犠牲になるのではない
か、など将来のことが不安になる。

この悩みを解決する手段がライフプランシミュレーションだ。個人やその家族のライ
フスタイルに基づいた「生活設計」及び、それを実現するための「資金設計」をライ
フプランと呼ぶ（野村アセットマネジメント用語集より）。パソコンのソフトウェア
等で、様々なデータや条件を入力しシミュレーションを行うことで、生涯の家計のフ
ローやストックがグラフや表で一目瞭然になるという。

このライフプランシミュレーションをホームページ上で提供する金融機関もある。し
かし諸条件を入力するのが大変だったり、素人には結果を読み取る知識が足りなかっ
たりで、なかなか活用することができないとも聞く。やはり現実的には専門家に実施
してアドバイスをもらうのが一番だ。

そんな中、地元密着不動産会社でマイホーム購入者向けにこのライフプランシミュレ
ーションを実施する会社があった。板橋区にエリアを特化した大友不動産有限会社
だ。

不動産会社はどこでも住宅ローンの毎月返済額の計算をします。「借入金額○千万円
金利○%、返済期間○年で毎月の返済金額は○万円です。」と。この情報だけで、お客
様に将来に渡って「生活苦にならないのか」「子供が望む教育をしてあげられるの
か」「万が一死亡やリストラや長期入院の場合どうなるのか」を判断させるのは酷で
はないでしょうか。お客様のご家庭ごとに、収入や生活費や子供の教育プランは違い
ます。仮に住宅ローンの返済が今払っている家賃と同じだからといって、将来に渡っ
て無理なく返済できるご家庭もあれば、将来教育資金が不足するご家庭もあります。
私たちは、お客様と資金計画をお話する上で、ライフプランシミュレーションは欠か
すことができないものだと考えています。

と語るのは同社の宅地建物取引主任者でファイナンシャルプランナーでもある大友
氏。以前は、無理してローンを組んだとしても収入も不動産価値も右肩上がりだっ
た。だから大きな問題にならなかったのではないか。これからマイホームを購入する
のであれば、ライフプランシミュレーションは必須のようだ。当初の金利が低い期間
固定金利で返済金額を計算し、無理な資金計画と気づかせる機会を与えず契約に踏み
切らせようとする不動産会社は珍しくない。その業界の体質に反省すべき点もありそ
うだ。

大友不動産有限会社
板橋区成増三丁目22番26-203号
代表取締役大友哲哉
TEL 03-3977-0866
FAX 03-6780-2900
http://www.itabashi.ne.jp/


（参考）ライフプランシミュレーション提供サイト

日本郵政公社
http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/lifeplan/index.html

金融広報中央委員会（事務局 日本銀行情報サービス局内）
http://www.saveinfo.or.jp/saveinfo_ssl/index.htm

住友信託銀行
http://www.ib.sumitomotrust.co.jp/demo/stb_sim/JUSTY.html

UFJ銀行
http://www.ufjbank.co.jp/ippan/lifeplan/

新生銀行
http://www.shinsei-style.com/life/

Yomiuri On-line @Money
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/simulation/lifeplan.htm