「クラウド活用によるリスクマネジメントの高効率化」セミナーにて戸村智憲が講師で登壇

クラウドと法務・内部統制・BCMの課題克服や賢いリスクマネジメント対応などが学べる講座。 企業の高効率化、低コスト化、国際的な競争優位の向上のために有効なクラウド活用、そこで必要となるリスクに対する予防・対処法が身に付く特別セミナー!

報道機関各位

2010年4月21日
日本マネジメント総合研究所

この度、下記セミナーにて理事長の戸村智憲がクラウドと法務・BCM・内部統制
について解説致します。

テーマ: クラウド活用によるリスクマネジメントの高効率化
日 程: 2010年7月30日(金)10:30〜17:30
場 所: 日本テクノセンター研修室
     東京都新宿区西新宿二丁目7-1 新宿第一生命ビル 22階
講 師: 日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
詳細・お申込:
 http://www.j-techno.co.jp/test/index.cgi?mode=sem&unit=2010073000

プログラム: 
1. なぜクラウド活用でリスクマネジメントが楽になるのか?
 1.多くの企業で欠けているリスクマネジメント体制と内部統制のワナ
 2.リスクマネジメントの基本と体系的理解
 3.全国各社でみられたIT統制の監査指摘とIT対応の限界
 4.クラウドで克服する3つの課題:
   「コスト」「監査指摘対応」「労働負荷」
 5.「クラウド損益分岐点」の視点と管理会計の観点から見たクラウド
 6.CSR施策としてのクラウドの検討
 7.結局、何が経営上のリスクとして重要なのか?
   〜クラウドのセキュリティ面のリスク、事業上の重点リスク、
    現行IT体制の欠陥リスクなど〜
 8.「当たりクジ」監査人と「はずれクジ」監査人における監査対応の差
                            など
2. クラウドと法務の関係
 1.クラウドと個人情報保護法の課題・ポイント
 2.クラウドと国際法令の課題・ポイント
 3.クラウド活用やクラウドでのビジネス展開における法務面の課題と対応
                            など
3. クラウドと内部統制・IT統制の関係
 1.既存のIT対応の限界を超える「クラウド統制」
 2.クラウド統制1〜3の類型化と各類型における対応、
   「ハイブリッド型クラウド」の活用について
 3.IT統制におけるクラウド活用による各種監査対応と講師提唱の
   「クラウド統制記述書」の活用 など

4. クラウドとBCMの関係
 1.オンプレミス、クラウドにおけるそれぞれのBCM比較について
 2.各種の天災リスクに備えるクラウド化
 3.BCMS(事業継続性マネジメントシステム)のISO化とIT面の備え など

5. クラウド活用における安心・安全なビジネス環境づくり
 1.クラウドを安心・安全に活用できる仕組みとは?
 2.J-SOXクラウドパーク構想とは?
 3.クラウド損害保険やクラウド供託制度の提言 など

【演習】
 a.クラウドにおけるリスク抽出と課題の「見える化」
   〜自社の何をどこまでクラウド化するか:講師独自開発の
   「クラウド化リスクマッピング記述書」策定〜
 b.望ましいクラウドの在り方

6. 質疑応答・講師講評

*「クラウド統制」は講師の登録商標です。
*「クラウド損益分岐点」は講師の登録商標です。
*「ハイブリッド型クラウド」は講師の登録商標です。

※最新の動向をお伝えするためにも、プログラムは一部変更の可能性が
 ございます。予めご了承下さい。


以上

本件のお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話:03-3750-8722 FAX:050-1402-5157 メール:info@jmri.jp

企業情報

企業名 日本マネジメント総合研究所合同会社
代表者名 戸村 智憲
業種 ビジネス・人事サービス

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