「リビングくらしHOW研究所」では、「ミセスの消費マインド月報」で、「ミセスの銀行利用の実態と不満」についての調査結果を公開。また3月に公開した注目データ「ミセスのホームパーティ」「お墓についての意識」「夫の家計協力」などを掲載した「マンスリーレポート」も自社サイトに掲出中。
「ミセスの感じる景気予測」についてのデータを掲載した「ミセスの消費マインド月報」を発表。「くらしHOWマンスリー・レポート」には、「ミセスのホームパーティ」「夫の家計協力」「冷凍食品」などのデータを掲載。(http://www.kurashihow.co.jp)
<プレスリリース>報道機関各位
2010年04月06日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、3月は「銀行利用の実態と不満」の調査結果を発表!
「マンスリー・レポート」では「ミセスのホームパーティ」「お墓についての意識」
「夫の家計協力」「園児の食生活・食育」のデータなど注目データ8件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、女性マーケティング
データサイト「くらしHOW」(http://www.kurashihow.co.jp/ ) で、「主婦」 「OL」
「幼稚園児ママ」などの意識&行動調査データを随時公開。さらに毎月1回、新規公開データ
を集めた「マンスリー・レポート」を発行しています。
「マンスリー・レポート」は「くらしHOW」サイトから、閲覧とPDFデータのダウンロード
が可能です。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=161
くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを678件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。
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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■ 「ミセスの消費マインド月報<2010年3月>
〜ミセスの銀行利用実態〜」
定点調査「わが家の家計予報」では、この1年間の「景気予測」変動のまとめと、
「主婦は“節約”をどう思っている?」についての調査結果を発表しました。
◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=160
今月のトピックス調査は、ミセスの「銀行利用」について。
・銀行窓口を利用しないミセスは約6割。
・ATMの利用は月間3回以下が約7割。
・ミセスのネットバンキング利用は約3割。
・「金利」以外のミセスの銀行への3大不満は…
「手数料」「待ち時間」「土日祝日営業がない」こと。
ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。
<3月のマンスリー・レポート/内容>
■ミセスのホームパーティ
全国の既婚女性748人に、ホームパーティーについて聞いた。
気のおけない人が集まるホームパーティーに参加することは、年に「3〜6回」が多く36.8%。
ホームパーティーに集まった最大人数は、最も多かった回答は、「10人以上」で37.0%。
最近参加したホームパーティーで評判になった料理は、トップが「和食」。次いで「イタリアン」、
「肉料理」。ホームパーティーについて感じる良さは、「時間を気にせず楽しめる」が63.4%となった。
コミュニケーションの関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <6.交際>」
( http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=7 )
■夫の家計協力
大阪・神戸圏の既婚女性346人に、夫の家計への協力について聞いた。
2008年と2009年を比較した家計収入は、全体の58.8%が「下がった」と回答。家計収入が下がった人に、
家計内の対策を聞いた。「レジャー費のカット」で58.9%、「モニターやプレゼント応募に励む」55.4%、
「食費をカット」51.5%が多い。
この1年で、家計のために夫が何か協力してくれるようになった家庭は、全体の53.6%。夫が協力の内容で
多かったのは、「おこづかいダウン」で35.7%。今後、夫に協力して欲しいことのトップは、「おこづかい
ダウン」35.1%。次いで「禁煙または喫煙量の減少」24.8%、「家で飲むアルコール飲料の減少」23.6%と続く。
家計についての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <1.マネー・家計>」
( http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=2 )
■お墓についての意識
大阪・神戸圏在住の女性372人に、お墓について聞いた。
自分や夫が入る予定のお墓は、全体の半数近い45.7%が「まだ決めていない」と回答。
正直なところ、夫の先祖代々の墓に「入りたい・入ってもよい」と思うかについては、全体の61%が
「入りたくない」と回答。夫の先祖代々のお墓に入りたくないと回答した人に、どんなお墓に入りたい
かを聞いた。全体で最も多かったのは「お墓は要らない」で47.7%であった。
自分が入るお墓を将来受け継ぐ人がいるかは、全体では「いいえ」の回答が62.3%となった。
自分の墓、あるいは実家の墓などが、将来的に無縁墓になる可能性を聞いたところ、最も多かったのが、
「可能性はあるが、仕方がないと考えている」で55.5%であった。
お墓についての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <17.ライフイベント・ライフスタイル>」
(http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=18 )
■園児の食生活・食育
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性526人に、子どもの食生活や食育について聞いた。
幼稚園児を持つ家庭で食育への関心度は、「関心がある」「やや関心がある」を合わせると95.3%と
ほぼ全員。朝食も94.5%のママが幼稚園児に必ず食べさせており、「たいてい食べさせている」を合わ
せると、これも99.1%とほぼ全員となった。「バランスの取れた食事」「好き嫌いをなくす工夫をする」
「残さず食べさせる」「食事中はテレビを消す」については、すべて「必ず」または「たいてい」している
ママが過半数を占めている。ただし「食時中はテレビを消す」は「そうしていない」「あまりそうしていない」が
合計で41.8%と、比較的高い数値となった。
食生活の関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <9.食生活>」
(http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=10 )
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田 info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420
2010年04月06日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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女性が見える「くらしHOW」マーケティングデータ
「ミセスの消費マインド月報」、3月は「銀行利用の実態と不満」の調査結果を発表!
「マンスリー・レポート」では「ミセスのホームパーティ」「お墓についての意識」
「夫の家計協力」「園児の食生活・食育」のデータなど注目データ8件を掲載
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リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、女性マーケティング
データサイト「くらしHOW」(http://www.kurashihow.co.jp/ ) で、「主婦」 「OL」
「幼稚園児ママ」などの意識&行動調査データを随時公開。さらに毎月1回、新規公開データ
を集めた「マンスリー・レポート」を発行しています。
「マンスリー・レポート」は「くらしHOW」サイトから、閲覧とPDFデータのダウンロード
が可能です。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=161
くらしHOWサイトには、女性をとらえるリビング新聞グループのオリジナルデータを678件掲載。
ジャンルや対象で検索できます。
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◆ミセスの消費マインド月報◆
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■ 「ミセスの消費マインド月報<2010年3月>
〜ミセスの銀行利用実態〜」
定点調査「わが家の家計予報」では、この1年間の「景気予測」変動のまとめと、
「主婦は“節約”をどう思っている?」についての調査結果を発表しました。
◎「ミセスの消費マインド月報」最新号はこちらから
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=160
今月のトピックス調査は、ミセスの「銀行利用」について。
・銀行窓口を利用しないミセスは約6割。
・ATMの利用は月間3回以下が約7割。
・ミセスのネットバンキング利用は約3割。
・「金利」以外のミセスの銀行への3大不満は…
「手数料」「待ち時間」「土日祝日営業がない」こと。
ぜひ「消費マインド月報」をご覧になってください。
<3月のマンスリー・レポート/内容>
■ミセスのホームパーティ
全国の既婚女性748人に、ホームパーティーについて聞いた。
気のおけない人が集まるホームパーティーに参加することは、年に「3〜6回」が多く36.8%。
ホームパーティーに集まった最大人数は、最も多かった回答は、「10人以上」で37.0%。
最近参加したホームパーティーで評判になった料理は、トップが「和食」。次いで「イタリアン」、
「肉料理」。ホームパーティーについて感じる良さは、「時間を気にせず楽しめる」が63.4%となった。
コミュニケーションの関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <6.交際>」
( http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=7 )
■夫の家計協力
大阪・神戸圏の既婚女性346人に、夫の家計への協力について聞いた。
2008年と2009年を比較した家計収入は、全体の58.8%が「下がった」と回答。家計収入が下がった人に、
家計内の対策を聞いた。「レジャー費のカット」で58.9%、「モニターやプレゼント応募に励む」55.4%、
「食費をカット」51.5%が多い。
この1年で、家計のために夫が何か協力してくれるようになった家庭は、全体の53.6%。夫が協力の内容で
多かったのは、「おこづかいダウン」で35.7%。今後、夫に協力して欲しいことのトップは、「おこづかい
ダウン」35.1%。次いで「禁煙または喫煙量の減少」24.8%、「家で飲むアルコール飲料の減少」23.6%と続く。
家計についての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <1.マネー・家計>」
( http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=2 )
■お墓についての意識
大阪・神戸圏在住の女性372人に、お墓について聞いた。
自分や夫が入る予定のお墓は、全体の半数近い45.7%が「まだ決めていない」と回答。
正直なところ、夫の先祖代々の墓に「入りたい・入ってもよい」と思うかについては、全体の61%が
「入りたくない」と回答。夫の先祖代々のお墓に入りたくないと回答した人に、どんなお墓に入りたい
かを聞いた。全体で最も多かったのは「お墓は要らない」で47.7%であった。
自分が入るお墓を将来受け継ぐ人がいるかは、全体では「いいえ」の回答が62.3%となった。
自分の墓、あるいは実家の墓などが、将来的に無縁墓になる可能性を聞いたところ、最も多かったのが、
「可能性はあるが、仕方がないと考えている」で55.5%であった。
お墓についての関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <17.ライフイベント・ライフスタイル>」
(http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=18 )
■園児の食生活・食育
全国の幼稚園に通う子供をもつ既婚女性526人に、子どもの食生活や食育について聞いた。
幼稚園児を持つ家庭で食育への関心度は、「関心がある」「やや関心がある」を合わせると95.3%と
ほぼ全員。朝食も94.5%のママが幼稚園児に必ず食べさせており、「たいてい食べさせている」を合わ
せると、これも99.1%とほぼ全員となった。「バランスの取れた食事」「好き嫌いをなくす工夫をする」
「残さず食べさせる」「食事中はテレビを消す」については、すべて「必ず」または「たいてい」している
ママが過半数を占めている。ただし「食時中はテレビを消す」は「そうしていない」「あまりそうしていない」が
合計で41.8%と、比較的高い数値となった。
食生活の関連データ ⇒ 「くらしHOW・女性マーケティングデータ <9.食生活>」
(http://www.kurashihow.co.jp/modules/news/index.php?storytopic=10 )
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現する
ための情報を発信しています。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田 info@kurashihow.co.jp
Tel. 03-5216-9420
企業情報
企業名 | 株式会社リビングくらしHOW研究所 |
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代表者名 | 代表取締役社長 内堀 眞澄 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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2011年4月4日 16時
株式会社リビングくらしHOW研究所の
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