世界初の「IFRSインパクトマップ」を公開!国際会計基準とバリューチェーンやBSCとの連携

日本マネジメント総合研究所理事長の戸村智憲は、2010年2月19日のIFRSセミナーにて、世界初となる「IFRSインパクトマップ」を公開しました。

報道機関各位

2010年2月20日
日本マネジメント総合研究所

日本マネジメント総合研究所の理事長の戸村智憲が、独自開発
したIFRSリテラシーに基づく「IFRSインパクトマップ」を公開
しました。(現物一例はValuePressサイト上の添付PDFをご参照下さい。)

【公開したセミナー】
2010年2月19日開催の下記セミナーにて公開しました。
セミナー名: 「IFRS(国際会計基準)概要と対応実務セミナー」
主催社: (社)日本経営協会  会場: ホテルグランドヒル市ヶ谷
前半の概要編にて戸村がIFRSリテラシーと「IFRSインパクトマップ」を公開。
(後半の実務編では有限責任監査法人トーマツのIFRSアドバイザリーグループ
ディレクター・公認会計士 米澤武明氏、デロイトトーマツコンサルティング
IFRSユニット マネージャー 菅家利之氏が講演。)

【IFRSインパクトマップとは?】
IFRSが経営に及ぼすインパクトについて、従来のIASやIFRSの章の順に制度解説
するのではなく、会計基準を経営学のフレームワーク「バリューチェーン」や
BSC(バランススコアカード)に沿って解説しているものです。

【開発にあたっての戸村智憲の思い】
 多くの新たな経営課題が生じてくると、個別最適化へと進むかのように、
従来取り組んできた経営手法や経営のフレームワークを置き去りにして
新たな知識・スキルをバラバラに習得することに危機感を抱いています。
 IFRSにおいても、会計のための会計ではなく、経営における全体最適や
既存のフレームワークとの融合を目指した解説や統合的アプローチが不可欠
であると考えています。
 そこで、従来のフレームワークに沿って、「経営をIFRSに合わす」のでは
なく、「IFRSを経営に合わせる」ことができるように配慮しました。

【当方のIFRS関連の取り組み】
 私費を投じてIFRSの普及啓発・教育機会の提供をはじめ、公開セミナーや
社内研修やコンサルティングに取り組んでいます。会計と経営・人事・営業・
開発などの各部門を「組織の横糸」としてつなぐ活動をしております。

以上。

本件のお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話:03-3750-8722 FAX:050-1402-5157
メール:info@jmri.jp HP:http://www.jmri.jp

企業情報

企業名 日本マネジメント総合研究所合同会社
代表者名 戸村 智憲
業種 ビジネス・人事サービス

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