AQU、新プラットフォームに関する調査報告書を発刊

AQU先端テクノロジー総研は、調査報告書『新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略 -スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネスチャンス-』を発刊した。

報道関係者各位
プレスリリース
2009年12月14日

お世話になっております。
AQU先端テクノロジー総研と申します。
ニュースリリースをお送りしますので、よろしくお願いいたします。

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AQU先端テクノロジー、『新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今
後のモバイル戦略 -スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネ
スチャンス-』 を発刊

http://www.aqu.com/new-platform/        専用ホームページ
http://www.aqu.com/aqu-news/2009-12-14.pdf   ニュースリリース
http://www.aqu.com/new-platform/sample-1.pdf   内容サンプル
http://www.aqu.com/               メインページ
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★ このたび、ユビキタス先端ビジネスの調査コンサルティング会社である、A
QU先端テクノロジー総研 (AQUARIUS最先端研究所)(千葉市中央区、代表、
子安克昌)は、調査報告書 『新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と
今後のモバイル戦略 -スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジ
ネスチャンス-』 を発刊いたしました。


★同社では、「ユビキタスコンピューティング関連市場における確かな変化、変
化シグナルをとらえる中で、スマートフォン周辺領域における壮大なビジネス新
潮流、ビジネスチャンスを見出しました。世界的に起こりつつあるオープン化の
流れが加速し、新たなるビジネスプラットフォームにおいて、世界中の企業、世
界中の人々が参加し、ビジネス、エンターテイメントを創出してゆくとともに、
個のネットワークがつながり、刺激的であり、しかもビジネスチャンスが拡大す
る世界が広がってきました。私たちがフォーカス、とくに注目した市場は、ソー
シャルメディア、スマートフォン、ソーシャルアプリです。

 世界的この新潮流を見逃してなりません。スマートフォンの市場では、アップ
ル、グーグル、ノキアなどのビッグプレーヤーが活躍していますが、ソーシャル
アプリ、ソーシャルゲームといった世界では、日本の中小ベンチャーが活躍でき
る、非常に大きなチャンスがあると考えています。

 たとえば、米iPhoneのアプリランキングでは、実際、日本のベンチャー
がランキング一位を獲得しています。また、セカイカメラに象徴される拡張現実
アプリ、またライフログ、ヘルスケア等の開発では、日本企業は、世界をリード
できるパワーがあると考えています。こうした意味から、加速するオープン化
(OpenSocialなど)は、それを逆手にとって突き進んでゆくことが肝
要といえます。SNSのmixiでは、mixiアプリをスタートさせ、このオ
ープン化の流れに乗りました。いっぽう、世界一の、アクティブユーザー3億の
Facebookは、加入者が加速しており、世界中のユーザーを相手にしたビ
ジネスが可能となっています。またAndroid搭載スマートフォンも今後大
きく普及してゆくとみられています。

 現在は、世界的に今なお景気低迷化にはあるものの、これらの市場は活気にあ
ふれています。この動きを追い風にして、ビジネスチャンスをつかもうではあり
ませんか?ぜひ今後のビジネスの可能性を、このレポートでつかんでいただきた
いと考えています・・・。」としている。

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はじめに

当調査は、リーマンショック以降の世界的景気低迷の現状下において、ユビキタ
スコンピューティング関連市場における確かな変化、新潮流、変化シグナルをと
らえる中で、ビジネス新大陸とでもいうべき世界を見出すことができた。その新
たな可能性はスマートフォンを取り巻く世界であり、新しいプラットフォームビ
ジネスが生み出す、ビジネスのさまざまな可能性といってもよいだろう。

従来、一般的には、国内マーケットのみを意識してビジネスを展開することが多
かったが、最近の為替変動、各種経済指標の変動に見られるように、世界経済と
日本経済は、密接につながっており、もはや、世界を意識せずしてビジネスはで
きない、といっても過言ではない。とりわけ、注目すべきは、ソーシャルメディ
ア、モバイルビジネスである。オープン化を背景にSNSのFacebook
が、急速に拡大、アクティブユーザー3億人を達成、世界人口でいえば、中国、
インド、米国に次ぐ国の規模となった。また、iPhone、Androidな
どのスマートフォン人気が世界中に広がっており、年率31%の市場成長が予測
される。

当調査は、世界と日本のSNS、スマートフォン、モバイルビジネス等を調査す
る中で、市場動向、市場規模、シェア動向をとらえるとともに、具体的にどのよ
うにアクションすれば、ビジネスとして成功できるか、という視点で調査分析、
提言、情報提供を行った。当該市場に臨む関係者の声を聞く中で、顕著なサプラ
イズのある市場データを提示することに努めた。(たとえば、現在、米国におけ
る電子ペーパー端末は、供給が追いつかないほど市場が活性化しており、アマゾ
ン、ソニー、グーグル等の動向をとらえる中で、オープン化(Android
等)もこうした分野に流れ込んでおり、電子書籍コンテンツ中心の話題とはい
え、奥深い可能性を感じさせている。
また日本市場との差異性も感じさせられる、詳細情報を盛り込んだ。)

当調査報告書は、企業の事業開発、研究開発、ベンチャー企業の経営者等のため
に、有益な情報を提供している。最終的には市場、需要の最新動向を踏まえた上
で、ソーシャルメディアへ向けたソーシャルアプリの可能性、スマートフォン市
場へ向けたアプリソフト開発の可能性、拡張現実(AR)におけるビジネス展
望、ライフログにおけるビジネス展望、電子ペーパー端末におけるビジネス展
望、ウェアラブルディスプレイにおけるビジネス展望、香り通信、香り付加シス
テムにおけるビジネス展望をまとめている。

当調査は、スマートフォン市場の急拡大、モバイルビジネスの拡大、ソーシャル
メディアの世界的潮流を見据えて、企業のこれからの望まれる未来戦略を指し示
している。当調査が貴社のビジネス開発、研究開発、製品サービス開発に少しで
も寄与できれば幸いである。

AQU先端テクノロジー総研


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【特別調査報告書】 

◆タイトル
『新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略
-スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネスチャンス-』 
http://www.aqu.com/new-platform/

◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 224頁

◆定価 
▼ 報告書製本版 + CD(PDF電子データ)※セット価格
¥150,000.-(本体)  \7,500.-(消費税)
▼ 報告書製本版 のみ               
¥9,000.-(本体)    \4,500.-(消費税)
▼ CD(PDF電子データ) のみ         
¥90,000.-(本体)  \4,500.-(消費税)
◆2009年12月発刊
◆調査編集発行 株式会社AQU先端テクノロジー総研


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※その他同社の関連企画


◆タイトル

「あるべき未来からの発想、『先端ビジネス市場の未来戦略』 
-感動価値創造製品の構想と市場展望-」
◆『先端ビジネス市場の未来戦略』 ホームページ
http://www.aqu.com/mirai-business-strategy/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 138頁
◆定価 

□ 報告書製本版 + CD(PDF電子データ)  ※セット価格
¥120,000.-(本体) \6,000.-(消費税)
□ 報告書製本版 のみ              
¥50,000.-(本体)  \2,500.-(消費税)
□ CD(PDF電子データ) のみ         
¥80,000.-(本体)  \4,000.-(消費税)

◆2009年10月発刊
◆調査編集発行 株式会社AQU先端テクノロジー総研

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【海外アンケート調査分析サービス】
http://www.aqu.com/global-research.pdf
【研究開発・新規事業開発支援サービス】
http://www.aqu.com/shinki-kaihatsu.html
【3ステップ方式需要調査サービスのプロセスイメージ】
http://www.aqu.com/3step-research.pdf



※お問い合わせ連絡先
******************************************************************
株式会社AQU先端テクノロジー総研
http://www.aqu.com/  
〒260-0027千葉市中央区新田町36-15  
千葉テックビル6F  FLPC
TEL 043-204-1258        
FAX 043-204-1316
子安、那須
info@aqu.com
******************************************************************

企業情報

企業名 株式会社AQU先端テクノロジー総研
代表者名 子安 克昌
業種 ネットサービス

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