「インフルエンザのように がんは『ワクチン療法』で解決できる」 FFN主催「第6回m&nサロン」 統合医療とがん免疫治療の第一人者、阿部博幸医師による講演会のお知らせ

【概要】

2009年12月18日（金）開催の第6回m&nサロンにおいて、「インフルエンザのように がんは『ワクチン療法』で解決できる」と題して、統合医療とがん免疫治療の第一人者で国際統合医学会理事長の阿部博幸医師と、九段クリニック分院長・腫瘍内科医の秋山真一郎医師による『最新のがん治療について』の講演会が行われます。主催は、生活・環境・文化のフリージャーナル[エム アンド エヌ]を発行するFFN (東京都北区)。


【開催背景】

■日本では年間30万人以上の人ががんで命を落としています。1日当たりにすると約900人の人ががんで亡くなっている換算です。これは言わば、がんと人間の戦争です。その勝利を目指して日夜現場で戦い続ける医師に、最新のがん治療について話をうかがいます。

■講演会では、がんの統合医療や免疫治療の第一人者で国際統合医学会理事長の阿部博幸医師と九段クリニック分院長・腫瘍内科医の秋山真一郎医師より、進化したがんの標準治療（手術、放射線、抗がん剤）から、副作用の少ない第4のがん治療法と注目されている「樹状細胞がんワクチン療法」まで、最新のがん治療事情についての有益な情報を聞くことができます。


【講師プロフィール】

■阿部 博幸 （あべ　ひろゆき）
医学博士、医療法人社団博心厚生会九段クリニック理事長。
1938年北海道生まれ。札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターンを終え、米国留学。クリープランドクリニックにてクリニカル・フェロー修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、現在目白大学客員教授。日本循環器学会専門医、一般社団法人国際統合医学会理事長。著書は『末期癌・活性ＮＫ細胞療法が救済！！』（光雲社）、『生きている。それだけで素晴らしい』（共著、PHP）、『インフルエンザのようにがんは「ワクチン療法」で解決できる』（青萠堂）、『だれでもわかる最新のガン免疫療法』（ルネッサンス・アイ）等、多数刊行

■秋山　真一郎 （あきやま　しんいちろう）
1965年生まれ、北海道出身。　
1989年　札幌医科大学卒業
同大学、内科学第四講座にて従事後、宇宙医学研究、水海道さくら病院副院長などを経て、現在九段クリニック分院院長。医療法人社団博心厚生会理事。一般社団法人 国際統合医学会幹事。
総合内科専門医、がん治療認定医、米国内科学会上級会員、消化器病学会専門医でがん治療を中心に一般内科の診療と統合医療をおこなっており定評がある。

・九段クリニック ホームページ
http://www.kudanclinic.com/

・九段クリニック分院 ホームページ
http://www.kudanclinic-bunin.com/


【開催概要】

■イベント名：第6回m&nサロン
■開催日時：2009年12月18日（金）18：30 – 20:30 （開場18：00）
■開催場所：文京シビックセンター　地下1階（学習室）
　　　　　　東京都文京区春日1-16-21
■電話： 03-3812-7111
■交通：東京メトロ後楽園駅、都営地下鉄春日駅各下車1分
■講師：阿部　博幸（国際統合医学会理事長・医学博士）
　　　　秋山　真一郎（九段クリニック分院長・腫瘍内科医）
■演題：最新のがん治療について 「がんの樹状細胞ワクチン療法」とは
■定員：60名（無料ご招待）※事前申込必要


【お申込み方法】

電話・FAX・ハガキのいずれかにより、
以下の内容を明記の上、お申し込みください。
?住所　?氏名　?電話番号（FAXの場合はFAX番号も記載ください）
?ご参加人数

【お申込み/お問合わせ】

〒114-0022
東京都北区王子本町1-20-10
FFN内第6回サロン係宛

電話: 03-5963-4430
FAX : 03-5963-4435
主催: FFN（フォアフィールドネットワーク）
後援: 一般社団法人 国際統合医学会