四谷メディカルキューブ 減量外科 減量手術の理解のための公開セミナーを実施
都市型高度先端医療クリニックの医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ(所在地:東京都千代田区二番町7-7、理事長・院長:早川 弘一)減量外科では、減量手術に関心のある方や手術を検討されている方、そのご家族を対象として、減量手術を理解するための公開セミナーを行います。
日本では肥満と死を直接結び付けることにはまだまだ違和感がありますが、JAMA(The Journal of the American Medical Association)に発表された論文では、BMI45で20歳の人は同年齢の正常体重者より余命が13年短くなるという報告もされており、世界保健機関(WHO)でも肥満は重大な疾病とされています。
減量手術は、肥満先進国である米国で年間21万件以上が施行されている治療法です。十分な減量と長期に亘る減量後の体重維持が得られるばかりでなく、高度肥満を原因とする糖尿病や高血圧などの合併疾患を改善可能な治療法であるとの評価が定着しつつあります。
米国国立衛生研究所NIH(national institute of health)からは「重症肥満に対する治療として、長期間にわたって減量効果が維持されるのは、唯一、外科治療(減量手術)のみである」という声明が出されています。また、糖尿病に対する著しい効果が認められ、米国糖尿病協会の2009年のガイドラインでは「BMI35以上で2型糖尿病を持つ患者、特に糖尿病のコントロールが生活様式の変更や薬物治療にて困難なもの、に対して外科治療を考慮する」とされています。
日本肥満症治療学会による肥満症外科治療に関する医師対象のセミナーが開催(2009年10月31日〜11月1日、於 四谷メディカルキューブ)されるなど、日本国内でも徐々に認知が広がりつつある減量手術ですが、本邦における減量手術のパイオニアとして、当院減量外科でもセミナーを通じ、減量手術の有効性に対する理解を深めていただくよう努めて参ります。
【セミナー概要】
日 時: 2009年11月21日(土) 10:00〜11:30
場 所: 四谷メディカルキューブ(東京都千代田区二番町7-7)
講 師: ・四谷メディカルキューブ 減量外科部長 笠間和典
・減量手術を受けられた患者様
対 象: 減量手術に関心のある方、手術を検討されている方と、そのご家族
参加費: 無料
申込方法: 題名に「減量手術セミナー申込み」として氏名、電話番号、参加人数を記入の
上、genryou@mcube.jpへメールにて申込み
申込締切: 2009年11月14日(木) 17:00
【四谷メディカルキューブ 減量外科】
BMI37以上もしくはBMI32以上で糖尿病またはそれ以外の2つの合併疾患をもつ重症肥満の方に対して、腹腔鏡下の胃バイパス術やバンディング術などの外科的治療を行っています。専任の医師、ソーシャルワーカー、管理栄養士、看護師で構成されたサポートチームが手術前後の生活全般について長期的なサポートを行っています。
詳しくは減量手術.com(http://www.genryou-shujyutsu.com)をご覧ください。
【担当医師】
笠間 和典(減量外科部長)
専門科目 減量外科
資 格 日本外科学会認定医・専門医・指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器外科学会認定医 他
減量手術実績は国内最多の255件です。(腹腔鏡下胃バイパス手術146件、腹腔鏡下袖状胃切除術 64件、ラップバンド手術17件、腹腔鏡下BPD/DS 28件)
これら手術の他に胃内バルーン挿入術も行っています。
またアジアを代表する減量外科医として、トルコGaziosmanpasa University Hospital、シンガポールAlexandra Hospital、インドネシアGading Pluit Hospitalなど海外の病院から招かれ現地で手術を行っています。
【四谷メディカルキューブ概要】
所 在 地 東京都千代田区二番町7-7
診 療 科 総合内科、消化器内科、循環器内科、泌尿器科、脳神経外科、外科、
内視鏡外科、減量外科、手の外科、婦人科、女性泌尿器科、乳腺外科
病 床 19床(全室個室。他にPACU5床)
施 設 きずの小さな手術センター(手術室4室、リカバリ6床。)、ウィメンズセンター、健診センター、画像診断センター、内視鏡センター、外来部、院内レストラン「ミクニ マンスール」(三國シェフプロデュースの心と体に優しい料理)
医療機器 PET/CT3台(サイクロトロン保有)、MRI、CT、マンモグラフィ、CR、DR
■お問合せ先
医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ
医療連携室 広報担当:塚原 TEL(03)3261−0401(代表) FAX(03)3261−0402
減量手術は、肥満先進国である米国で年間21万件以上が施行されている治療法です。十分な減量と長期に亘る減量後の体重維持が得られるばかりでなく、高度肥満を原因とする糖尿病や高血圧などの合併疾患を改善可能な治療法であるとの評価が定着しつつあります。
米国国立衛生研究所NIH(national institute of health)からは「重症肥満に対する治療として、長期間にわたって減量効果が維持されるのは、唯一、外科治療(減量手術)のみである」という声明が出されています。また、糖尿病に対する著しい効果が認められ、米国糖尿病協会の2009年のガイドラインでは「BMI35以上で2型糖尿病を持つ患者、特に糖尿病のコントロールが生活様式の変更や薬物治療にて困難なもの、に対して外科治療を考慮する」とされています。
日本肥満症治療学会による肥満症外科治療に関する医師対象のセミナーが開催(2009年10月31日〜11月1日、於 四谷メディカルキューブ)されるなど、日本国内でも徐々に認知が広がりつつある減量手術ですが、本邦における減量手術のパイオニアとして、当院減量外科でもセミナーを通じ、減量手術の有効性に対する理解を深めていただくよう努めて参ります。
【セミナー概要】
日 時: 2009年11月21日(土) 10:00〜11:30
場 所: 四谷メディカルキューブ(東京都千代田区二番町7-7)
講 師: ・四谷メディカルキューブ 減量外科部長 笠間和典
・減量手術を受けられた患者様
対 象: 減量手術に関心のある方、手術を検討されている方と、そのご家族
参加費: 無料
申込方法: 題名に「減量手術セミナー申込み」として氏名、電話番号、参加人数を記入の
上、genryou@mcube.jpへメールにて申込み
申込締切: 2009年11月14日(木) 17:00
【四谷メディカルキューブ 減量外科】
BMI37以上もしくはBMI32以上で糖尿病またはそれ以外の2つの合併疾患をもつ重症肥満の方に対して、腹腔鏡下の胃バイパス術やバンディング術などの外科的治療を行っています。専任の医師、ソーシャルワーカー、管理栄養士、看護師で構成されたサポートチームが手術前後の生活全般について長期的なサポートを行っています。
詳しくは減量手術.com(http://www.genryou-shujyutsu.com)をご覧ください。
【担当医師】
笠間 和典(減量外科部長)
専門科目 減量外科
資 格 日本外科学会認定医・専門医・指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本消化器外科学会認定医 他
減量手術実績は国内最多の255件です。(腹腔鏡下胃バイパス手術146件、腹腔鏡下袖状胃切除術 64件、ラップバンド手術17件、腹腔鏡下BPD/DS 28件)
これら手術の他に胃内バルーン挿入術も行っています。
またアジアを代表する減量外科医として、トルコGaziosmanpasa University Hospital、シンガポールAlexandra Hospital、インドネシアGading Pluit Hospitalなど海外の病院から招かれ現地で手術を行っています。
【四谷メディカルキューブ概要】
所 在 地 東京都千代田区二番町7-7
診 療 科 総合内科、消化器内科、循環器内科、泌尿器科、脳神経外科、外科、
内視鏡外科、減量外科、手の外科、婦人科、女性泌尿器科、乳腺外科
病 床 19床(全室個室。他にPACU5床)
施 設 きずの小さな手術センター(手術室4室、リカバリ6床。)、ウィメンズセンター、健診センター、画像診断センター、内視鏡センター、外来部、院内レストラン「ミクニ マンスール」(三國シェフプロデュースの心と体に優しい料理)
医療機器 PET/CT3台(サイクロトロン保有)、MRI、CT、マンモグラフィ、CR、DR
■お問合せ先
医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ
医療連携室 広報担当:塚原 TEL(03)3261−0401(代表) FAX(03)3261−0402
企業情報
| 企業名 | 医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ |
|---|---|
| 代表者名 | 早川弘一 |
| 業種 | 医療・健康 |









