＜平成21年度第3回実戦科学技術英語フォーラム交流会＞

　　　　　＜平成21年度第3回実戦科学技術英語フォーラム交流会＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催：実戦科学技術英語フォーラム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後援：国際技術士事務所

今回の交流会では、3人の講師にお願いして、「言えそうで言えない数の英語について」の講演の後、「科学技術者が必要とする英語力とその勉強法について」の講演、さらに「工業英語2級検定試験の対策について」の講演をお願いする予定です。是非、万障繰り合わせてご参加ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．日時：
　平成21年12月5日土曜日　13：30−17：30 　

２．場所：
　大橋会館207会議室
　住所：〒153-0043　東京都目黒区東山3丁目7番11号
　URL: http://www.neclivex.co.jp/ohashi/school/access.html

３．参加費：

（１）社会人： 3000円

（２）学生： 2000円

４．式次第：

（１）主催者挨拶と来賓の紹介： 13:30〜14:00

　●式次第と活動報告
　●会長挨拶
　●来賓紹介

（２）講演１： 「言えそうで言えない数の英語」（14:00〜15:00）

　●講演内容：
　“英語が嫌いだから理系を選んだ”とはよく聞かれることです。
そんな方にお勧めなのが、算数の英語。やさしい問題を解いているうちに、いつの間にか英文が読めるようになります。参加者に問題をいくつか解いてもらいながら数と算数の英語になじんでいただき、日米の教育の違いなどについても触れていきます。
　１．言えそうで言えない数の英語
　２．英語が苦手な方に、文章題の勧め
　３．日米の教え方の違い
　４．国際学力テストに見る日本の学力

　●講演者：
　中村かず子
　子どもたちの潜在能力を最大限に活かす早期英語教育を行っているスクールとして「英語でしゃべらナイト」でも紹介されたＳ＆Ｓバイリンガルを主宰。著書『ロジックとリーディングに強くなる英語で算数（ＣＤ付き）』（11月発売）、『知力も伸びる英語脳の育て方（ＣＤ付き）』（いずれも朝日出版社）

（３）講演２：「なぜ科学技術者に英語が必要か」 （15:00−16:00）

　●講演内容：
　下記内容について体験に基づいた講演をしていただきます。
　　　・科学技術者に必要な英語力とは
　　　・日本の技術者の英語に関する問題点
　　　・具体的な学習・授業法の提案
　　　・なぜ日本人技術者は英語が苦手なのか
　●講演者：
　某電子電気機器メーカー研究所工学博士　井田一郎

（４）講演３： 「工業英語2級検定試験対策講座」（16:00−17:00）

　●講演内容：
　スピーキングやヒアリングが苦手でも、科学技術英語の読み書きができれば、いわゆるテクニカルコミュニケーションは最低限度可能となります。そのための最低限度必要な英語力はどうすれば身に付けられるか工業英語2級検定試験対策講座を通じて学んでいただきます。

　●講演者：
　鈴木弘明、ソナ株式会社社長
　工業英語検定1級、英検1級、通訳ガイド資格取得

（５）交流会 17:00〜17:30

　　　・質疑応答と意見交換
　　　・今後の活動についての要望あるいは提案： 有志

５．参加申し込み方法：

「12月５日交流会参加希望」のタイトルで下記情報を添えて下記連絡先電子メールアドレスに連絡をいただければ受け付け致します。
（１）氏名
（２）職業（所属先、社会人か学生か識別可能な情報）
（３）連絡先（電子メールと電話）


連絡先：

実戦科学技術英語フォーラム事務局
事務局長　藤岡慎弥
電子メール:sfujioka1@gmail.com
電話：047-412-2142
ＵＲＬ：http://plaza.rakuten.co.jp/psteforum/