日本一の和紙ショップ、日本橋にオープン
半導体向けワイパーで国内シェアトップの小津産業株式会社(証券コード7487)は、創業の地である小津本館ビル1階、2階に移転し、平成17年1月4日(火曜日)にオープンする。
小津は江戸時代徳川幕府第4代将軍家綱の時代、和紙を取り扱う中央問屋として1653年(承応2年)に創業した。現在は、半導体向けワイパーで国内シェアトップの小津産業株式会社(本社:東京都中央区日本橋本町3-6-2、代表取締役社長:中田範三、東証2部上場、証券コード7487)としてその歴史を継承している。和紙文化センターを小津ビル(東京都中央区日本橋本町2-6-3)から創業の地である小津本館ビル(東京都中央区日本橋本町3-6-2)1階、2階に移転し、平成17年1月4日(火曜日)にオープンする。和紙文化センターは、高級手漉き和紙及び和紙関連小物を販売する「小津和紙博物舗」、創業352年を迎える小津に関する古文書類等を展示する「小津史料館」、「小津文化教室」、「小津ギャラリー」からなる。
オープンは、毎年1月4日に行われる三越・日本橋七福神めぐり(主催/日本橋七福会、後援/中央区観光協会)の開催日に合わせてオープンする。当日は七福神めぐりの休憩所として協力している。小津ギャラリーのオープニングは、日本画家・勝田深氷先生の個展を開催する。(開催期間:2005年1月4日(火)〜1月29日(土)午前10時〜午後6時、日曜日休み)
・小津和紙博物舗は、経営理念の温故知新を大事にした店舗にする。
・現在のお客様は年配の女性が多いが、新店舗は、OLやそのお母さん、おばあさんが一緒に来店しても見て楽しめる商品の品揃え、イベントの開催、コミュニティの場となるお店作りをめざす。
・日本の手漉き業者三百数軒の和紙をすべて取扱い、日本だけでなく世界に向けて販売する。
・和紙のイベントも積極的に展開し、マスコミにアピールし、和紙のすばらしさを提案する。
・現在、「和紙文化研究会」、「全国手すき和紙連合会」、「和紙青年の集い」などが当社の文化教室で会議等を開催している。今後は今以上に全国の手漉き和紙の職人や愛好家が集まる場所を提供し、日本の和紙の情報発信の中心にする。
・内装業、インテリアデザイナーなどに提案できる和紙コーナーの充実、見本帳や和紙関係の図書を自由閲覧できるようにし、オーダーメードの和紙の受注をめざす。
・小津和紙ブランド商品の充実、便箋・封筒をはじめとするオリジナル商品を商品化し、小津ブランドの知名度アップを図る。
「小津和紙博物舗」は、小津の祖業である「和紙」の良さを広く知っていただくためにあらゆる和紙を豊富に取り揃えている。新店舗は、?書道用紙、?手漉き和紙、?絵画・版画・ちぎり絵用和紙・内装用和紙・インテリア用和紙、 ?書道用品・便箋・封筒・はがきなど4つに区分し、用途別に配列した。
手漉き和紙コーナーは、半紙サイズの手漉き和紙が作れる一日講習会を実施する。
「小津史料館」は、紙と創業1653年(承応2年)からの小津の歴史的関わりを物語る文書類・千両箱等用具類(中央区有形文化財指定)など約1,600点を随時展示公開する。(無料)
「小津ギャラリー」は、日本文化を愛する心から生まれた、落ち着いた雰囲気の貸ギャラリー。
「小津文化教室」は、書道、押花、和紙文化研究会など日本の文化と楽しく触れ合う場を提供する。
新店舗の営業時間:午前10時から午後7時(史料館・ギャラリーは午後6時まで)、日曜日定休。駐車場有り。
新店舗のデザインは、株式会社剣持デザイン研究所、施工は、鹿島建設株式会社。
店舗スペース:237.2?、総面積:1150.8?。
http://www.ozuwashi.net/news200501.html
オープンは、毎年1月4日に行われる三越・日本橋七福神めぐり(主催/日本橋七福会、後援/中央区観光協会)の開催日に合わせてオープンする。当日は七福神めぐりの休憩所として協力している。小津ギャラリーのオープニングは、日本画家・勝田深氷先生の個展を開催する。(開催期間:2005年1月4日(火)〜1月29日(土)午前10時〜午後6時、日曜日休み)
・小津和紙博物舗は、経営理念の温故知新を大事にした店舗にする。
・現在のお客様は年配の女性が多いが、新店舗は、OLやそのお母さん、おばあさんが一緒に来店しても見て楽しめる商品の品揃え、イベントの開催、コミュニティの場となるお店作りをめざす。
・日本の手漉き業者三百数軒の和紙をすべて取扱い、日本だけでなく世界に向けて販売する。
・和紙のイベントも積極的に展開し、マスコミにアピールし、和紙のすばらしさを提案する。
・現在、「和紙文化研究会」、「全国手すき和紙連合会」、「和紙青年の集い」などが当社の文化教室で会議等を開催している。今後は今以上に全国の手漉き和紙の職人や愛好家が集まる場所を提供し、日本の和紙の情報発信の中心にする。
・内装業、インテリアデザイナーなどに提案できる和紙コーナーの充実、見本帳や和紙関係の図書を自由閲覧できるようにし、オーダーメードの和紙の受注をめざす。
・小津和紙ブランド商品の充実、便箋・封筒をはじめとするオリジナル商品を商品化し、小津ブランドの知名度アップを図る。
「小津和紙博物舗」は、小津の祖業である「和紙」の良さを広く知っていただくためにあらゆる和紙を豊富に取り揃えている。新店舗は、?書道用紙、?手漉き和紙、?絵画・版画・ちぎり絵用和紙・内装用和紙・インテリア用和紙、 ?書道用品・便箋・封筒・はがきなど4つに区分し、用途別に配列した。
手漉き和紙コーナーは、半紙サイズの手漉き和紙が作れる一日講習会を実施する。
「小津史料館」は、紙と創業1653年(承応2年)からの小津の歴史的関わりを物語る文書類・千両箱等用具類(中央区有形文化財指定)など約1,600点を随時展示公開する。(無料)
「小津ギャラリー」は、日本文化を愛する心から生まれた、落ち着いた雰囲気の貸ギャラリー。
「小津文化教室」は、書道、押花、和紙文化研究会など日本の文化と楽しく触れ合う場を提供する。
新店舗の営業時間:午前10時から午後7時(史料館・ギャラリーは午後6時まで)、日曜日定休。駐車場有り。
新店舗のデザインは、株式会社剣持デザイン研究所、施工は、鹿島建設株式会社。
店舗スペース:237.2?、総面積:1150.8?。
http://www.ozuwashi.net/news200501.html
企業情報
| 企業名 | 小津産業株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 中田 範三 |
| 業種 | 未選択 |









