60歳代女性の洋服・化粧品購買動向(フジテレビ『とくダネ!』で取り上げられました)

株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有する60代女性の電話調査モニター世帯を対象に、「アラウンド還暦(アラカン)世代の消費動向」についての自主調査を実施しました。

株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有する60代女性の電話調査モニター世帯を対象に、「アラウンド還暦(アラカン)世代の消費動向」についての自主調査を実施しました。調査手法はアウトバウンドIVRによる電話調査。調査期間2009年5月12日(火)18:00〜19:00において、130世帯からの有効回答を得ることができました。

概要
■「デパート」での洋服購入が最多、意外にも少ない「量販店」と「通信販売」
最近1年以内に洋服を購入した方にのみ、洋服の購入場所について質問したところ、「デパート」が38.0%と最も多い結果となりました。次いで、「総合スーパー」(23.0%)が2番目に多い割合を示し、「量販店」(9.0%)や、「通信販売」(8.0%)の占める割合が少ない結果となりました。

■一ヶ月あたりの洋服購入金額、「1万円以上」が25%で最多
洋服の購入金額について質問したところ(図3−1)、「1万円以上」という回答が25.0%と最も多い割合を示し、次いで、「8千〜1万円未満」(20.0%)、「4千〜6千円未満」(18.0%)が多くなりました。60代を過ぎた「アラカン世代」においても、オシャレに気を使う現状が見て取れます。

■化粧の欠かせない「アラカン世代」、化粧品の使用率98.5%
「普段化粧品を使用していますか?」と質問したところ、「毎日使用している」が87.7%、「たまに使用」が10.8%となり、全体の98.5%が化粧品を使用していることがわかりました。60代を過ぎた「アラカン世代」においても、化粧が欠かせないものとなっている様子がうかがえます。

■「ドラッグストア」での化粧品購入者が約3割、「コンビニ」は0.8%
化粧品の購入場所について聞いたところ、「ドラッグストア」が29.7%と最も多い割合を示し、次いで、「通信販売」(21.9%)の回答が多くなりました。また、「コンビニ」での化粧品購入が0.8%と、極端に少ない割合を示しています。一ヶ月あたりの購入金額別にみると、「2千〜4千円未満」という回答が多く、「ドラッグストア」においては、「2千円未満」の価格帯で多い割合を示しました。

レポートの詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=1684

【株式会社ジー・エフについて】
事業内容:情報通信機器の開発販売
      情報通信システムを活用したマーケティング代行
      シニア向け情報誌「くらしの情報局」の企画、発行ならびに、生活サービス提供事業
      各種世論調査、市場調査、マーケティングリサーチ
URL:http://www.gf-net.co.jp
   http://www.senior-promo.com/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ  
東京都文京区大塚3-20-1
営業企画室  中村
TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2261
nakamura@gf-net.co.jp

企業情報

企業名 株式会社ジー・エフ
代表者名 岡田博之
業種 その他サービス

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