次世代GISブラウザ 「ArcGIS Explorer 900」 をリリース

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社※1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、資本金:5千万円)は、誰でも無償でダウンロードできる次世代GISブラウザ「ArcGIS Explorer 900」をリリースしました。※1 テクノシステムリサーチ調べ

報道関係者各位
2009年8月17日(月)

ESRIジャパン株式会社 
プレスリリース

■■ 次世代GISブラウザ 「ArcGIS Explorer 900」 をリリース ■■
GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社
※1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、資本金:5千万
円、以下ESRIジャパン)は、誰でも無償でダウンロードできる次世代GISブ
ラウザ「ArcGIS Explorer 900」(アークジーアイエス エクスプローラー
900)をリリースしました。
※1 テクノシステムリサーチ調べ

■誰でも簡単にGISが利用できる 「ArcGIS Explorer 900」
 ArcGIS Explorer 900は、無償でダウンロードできるGISブラウザです。
リボンUIによる直感的な操作性を実現するとともに、視覚に訴えるプレゼン
テーション作成や様々なGISデータの参照・共有、拡張機能を利用したカス
タマイズなど、誰でも簡単に利用できるGISとして、その活用範囲が飛躍的
に広がります。

■視覚に訴えるプレゼンテーション作成が可能に
 ユーザのニーズに合わせ、ESRI社が運営するArcGIS Onlineから、航空写
真や地形図などをベースマップやレイヤとして利用することができます。
マップの2D/3D表示が簡単に切り替えられるほか、ポップアップやタイトル
の表示、写真や動画を取り込んだ視覚に訴えるプレゼンテーション作成が簡
単に行えます。

■GISに付加価値を 〜ユーザ同士のデータ参照や共有がより簡単に
 世界中のArcGISユーザが公開しているGISデータのダウンロードや、
ArcGIS Desktopで作成したレイヤ パッケージ※2の共有をArcGIS Onlineを
通して行うことができます。また、Eメールを利用したマップやデータの配
布など、ユーザ同士のデータ共有と活用の範囲が大きく広がります。
※2  GISデータと地図表現を一つのファイルに格納したもの。
   ArcGIS 9.3.1(8月下旬リリース予定)の新機能。

■幅広いGISデータに対応
 シェープファイルやジオデータベース、ラスタデータをはじめとする様々
なGISデータ、およびArcGIS ServerやWMSなどのGISに関するWebサービスに
対応しています。また、従来の2Dデータに加え、3Dデータの追加・表示も可
能になりました。

■ニーズに合わせたカスタマイズ
 ArcGIS Explorerに付属のツールを使用し、機能の制限や拡張機能の追加
などのカスタマイズができます。特定のユーザ向けにカスタマイズしたアプ
リケーションの配布も可能です。


■ ESRIジャパン株式会社について
商号:ESRIジャパン株式会社
設立:2002年(平成14年)4月1日
代表者:代表取締役社長 正木 千陽
主な事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレー
ニング、コンサルティングサービス)の提供
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
Tel: 03-3222-3941 Fax: 03-3222-3946
ESRIジャパンホームページ: http://www.esrij.com/  
米国ESRI社ホームページ: http://www.esri.com/  

■ この件に関する問合せ先
ESRIジャパン株式会社
Tel: 03-3222-3941 
E-mail: gisinfo@esrij.com

企業情報

企業名 ESRIジャパン株式会社
代表者名 正木 千陽
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

    ESRIジャパン株式会社の
    関連プレスリリース

    ESRIジャパン株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域