日本計画研究所ビジネスセミナー　産業再生機構 企業再生支援事業の詳解、課題と今後の展開

報道機関各位
プレスリリース

2004年12月21日
株式会社日本計画研究所
武内一忠

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ＩＲＣＪ　株式会社 産業再生機構
企業再生支援事業の詳解、課題と今後の展開
なぜ市場は失敗してきたのか？
　　　　　　　　　　　　　日本企業の抱える根本問題を分析する
http://www2.jpi.co.jp/seminar/cgi-bin/data_html/1041101112316.html
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株式会社日本計画研究所（所在地：東京都千代田区有楽町1-2-14　紫ビル　
代表取締役社長：武内一忠）は、『“産業再生機構
企業再生支援事業の詳解、課題と今後の展開”セミナー』
を2004年12月22日に開催する。

『“産業再生機構
企業再生支援事業の詳解、課題と今後の展開”セミナー』の詳細は
次のとおりである。

No.8141
ＩＲＣＪ　株式会社 産業再生機構
企業再生支援事業の詳解、課題と今後の展開
なぜ市場は失敗してきたのか？
　　　　　　　　　　　　　日本企業の抱える根本問題を分析する

■講義概要

産業再生機構（ＩＲＣＪ）は、金融と産業の一体的な再生をめざす政府の方針の下、
有用な経営資源を有しながら過大な債務を負っている事業者について、その債権者である
金融機関等の保有する債権を買い取り、集約化することなどを通じて、その事業の再生を
図ることを目的として設立された。産業再生機構は、私的再生と法的再生の隙間をつなぐ
役回りを担ってきたが、債権の買取申込み等の受付期限は平成17年３月までである。
「機構後」に向けてどのような課題があり、どのような解決が可能か、いまの段階から真剣に
検討しておく必要がある。

■講義項目

１.　現在の不良債権問題に関する誤解：市場の失敗
２.　なぜ市場は失敗してきたのか？
３.　さらに・・・日本企業の抱える根本問題
４.　産業再生機構の業務フロー
５.　企業型不良債権処理の基本ステップ
６.　長期的な課題：市場メカニズム（競争・淘汰・再編
　　・再生のスムーズな循環）の確立に向けて
７.　脆 弱 な リ サ イ ク ル 機 能
８.　産業社会の未来にとって「失われた10年」
　　の間に本当に失われつつあるもの
９.　現代日本人の人材模様
10.　プロフェッショナルとしてのマネジメント
　　　人材の基本要件
11.　マネジメントエリートとは
12.　関 連 質 疑 応 答
13.　名 刺 交 換 会
　　　　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします


■講　師：
株式会社 産業再生機構
代表取締役専務　冨山　和彦　氏

講師略歴

1984年　司法試験合格
1985年　東京大学法学部　卒業
1992年　スタンフォード大学　経営学修士及び公共経営課程　修了

1985年　株式会社ボストンコンサルティンググループ　入社
1986年　株式会社コーポレイトディレクション設立に携わる
1993年　　　　　　　　　同　　　　　　　　取締役
2000年　　　　　　　　　同　　　　　　　　常務取締役
2001年　　　　　　　　　同　　　　　　　　代表取締役社長
2003年　株式会社産業再生機構　代表取締役専務　業務執行最高責任者

幅広い産業分野にわたり戦略立案やその実行支援に経験を有する。
また、旧日本リースなど大規模な破綻企業の再生からアキヤマ印刷機械といった
中堅メーカーの再生支援まで、事業再生にも豊富な経験を有している。

　

http://www2.jpi.co.jp/seminar/cgi-bin/data_html/1041101112316.html
　



主催者 （株）日本計画研究所
開催日時 2004年12月22日（水）14:00−16:00
会場 東京
ＪＰＩカンファレンススクエア
千代田区有楽町1-2-14　紫ビル8階
03-3508-9070
受講料 お一人様 ： 29980円

【 優待参加費 （１社で複数名、同時申込の場合に限ります） 】
　　１社２名 ：54980 円　　１社３名 ：74980 円