9月の防災週間に向けて〜「貴重品の保管方法についての調査」

セントリー日本では、貴重品保管に関する調査をハガキ・弊社ホームページにて実施いたしました。 30歳〜70歳の幅広い年代層9000名の回答を集計いたしました。

報道関係者 各位
プレスリリース

2009年 8月 4日
会社名 セントリー日本株式会社
代表者名 代表取締役 松岡 浩

セントリー日本株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役 松岡 浩)は、
防災対策として忘れがちな、貴重品保管とその防災対策に関する
アンケート調査をハガキ並びに弊社ホームページ上で実施し、
9000名分の回答を集計いたしました。その結果以下の重要点が浮かびあがりました。


■家族の貴重品は、決まった場所に置いているが65%だが、防災対策は38%と低い

半数以上の人が貴重品を特定の場所に置き、取扱いを意識している現状が分かりました。
しかしながら、防災用品を用意している人は全体の38%にとどまり、中々進まない災害対策が如実に表れています。
ただ貴重品の保管場所に関して、普段から収納場所を考えて置いている傾向が高いため、
いかに安心できる保管方法を考えるかが今後の課題といえそうです。


■命を守るため、まずは避難。安心して避難するために必要なことは?

突発的に起こる大地震・火災発生時には、危険な場所から避難することが第一となります。
危急のため保管しておいた貴重品を持ち出す余裕などないかもしれません。
そこでセントリーが提案する収納方法は、「耐火金庫・保管庫に大切なモノをまとめて保管する」という方法です。
それは、非常にシンプルですが、万一の時でも安心できる収納方法なのです。


■身近になった家庭向け耐火製品

「災害に備えたいけれど、マンション住まいだから耐火金庫は大きくて置けない」という方でも、
今では各家庭の収納スペース・用途に合わせて選んでいただける耐火製品が揃っています。
例えば「コンパクトな物が欲しい」「置き場所を自分で自由に変えたい」という方には、コンパクトなポータブル耐火保管庫を、
「家族の貴重品から思い出の品々までまとめて保管したい」「貴重品のセキュリティ面を考えたい」という方には耐火金庫を、
「火災・水害対策を両方行いたい」方には、ポータブル耐火・防水保管庫を、などニーズに合わせてお選びいただけます。

セントリー日本では、各家庭に防災用品として耐火製品を浸透させ、
突発的に発生する災害から貴重品・思い出の品々の消失を防いでいきたいと考えています。
http://www.sentryjp.com/feature/why_web.php

【アンケート実施概要】
実施日:2008年11月15日〜2009年1月15日
集計年齢:30〜70歳
集計数:9000名
質問内容:(この2点以外は今回割愛しています)
1.家族の貴重品は、置き場所を決めている Yes 65% No 35%
2.防災用品を用意している Yes38% No 62%

【会社概要】
 ■会社名  セントリー日本株式会社
 ■代表者  代表取締役 松岡 浩
 ■所在地  〒141-0022 東京都品川区東五反田2-20-4 MY東五反田ビル5F
 ■TEL    03-5447-5311
 ■FAX    03-5447-5318
 ■URL    http://www.sentryjp.com/
 ■事業内容 米国セントリー社製造、及び同ブランド製品の日本国内への輸入、販売及びマーケティング活動

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名  セントリー日本株式会社
 ■担当者  マーケティング室 池添
 ■TEL    03-5447-5314
 ■FAX    03-5447-5318
 ■Email   mktg@sentryjp.com

企業情報

企業名 マスターロック・セントリー日本株式会社
代表者名 安藤亮平
業種 その他製造業

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