FX日足チャートの提供開始のお知らせ

このたび株式会社アトランティック・ファイナンシャル・コーポレーション(所在地：東京都千代田区、代表取締役：大森恒郎)は、2009年7月2日よりホームページ内に新しく『移動平均線』、『パラボリック』、『ストキャスティクス』、『MACD』、『RSI』、『アルティメットオシレーター』の日足チャートの表示を開始致しました。

モバイルサイトでご好評いただいている10種類のテクニカルチャートから人気の6種類のテクニカルチャートを高金利通貨を含む7通貨ペアで確認することが可能となりました。このことによりログインすることなくテクニカルチャートを確認する事が可能となりました。

■FX日足チャートはこちらから
　http://www.afco.co.jp/doc/hiashi.html　


【移動平均線】
移動平均線とは、一定期間の終値の平均値を結んだものです。一般的に移動平均線が上向きに転換したら『買い』、下向きに転換したら『売り』と言われます。一般的に順張り指標として相場のトレンドをつかむのによく利用され、日足では、5日、25日、75日がよく使われます。

【パラボリック】
パラボリックとは、放物線を意味し、相場上昇時には放物線(パラボリック)も価格に追随するように上昇し、相場下落時には放物線が価格に追随して下落していきます。そこで、価格(ローソク足)と放物線が交差した時、売買のシグナルが出たと考えます。

【ストキャスティクス】
ストキャスティクスは、相場上昇局面では、終値がその期間期間中の上限付近になることが多く、逆に相場下落局面では、終値がその期間中の下限付近になる事が多いという傾向に着目し計算された指標です。 一般的に逆張り指標として利用され、『買われ過ぎ』『売られ過ぎ』といった相場の過熱感を表わす指標です。

【MACD】
MACDは、2本の指数平滑移動平均の乖離から計算された数値で、順張り指標として比較的精度が高い分析方法として考えられています。一般的には、短期は12日、長期は26日が使われることが多いです。 一般的に順張り指標として利用され、MACDとシグナルの交差を売買のサインと考えます。

【RSI】
RSIは、価格全体の変動幅に対する価格上昇の割合により相場の過熱感を判断するオシレーター分析のひとつで、多くの投資家が利用しています。一般的に逆張り指標として利用され、『買われ過ぎ』『売られ過ぎ』といった相場の過熱感を表わす指標です。

【アルティメットオシレーター】
アルティメットオシレーターは、複数の終値と移動平均を加重平均し正確なトレンド転換のサインとして用いられるオシレーター分析のひとつです。50を基準として、30以下で売られすぎで買い、70以上で買われすぎで売りサインと考えます。

当社モバイルサイトでは、上記6種類のテクニカルチャートの他『一目均衡表』、『ボリンジャー』、『HLバンド』、『モメンタム』の確認をすることが可能です。その他、『為替・経済指標カレンダー』、『テクニカルシグナル』なども確認する事が可能です。是非一度アクセスしてみてください。

■モバイルサイトの詳細情報はこちらから
　http://www.afco.co.jp/doc/c0403.html　


アトランティック・トレードでは、お客様によりお取引頂きやすい環境をご提供できるよう今後も一層のサービス拡充に努めてまいります。
今後ともご愛顧頂きますよう宜しくお願い申し上げます。


【会社概要】
会社名：株式会社アトランティック・ファイナンシャル・コーポレーション
代表者：大森恒郎
所在地：〒101-0053　東京都千代田区神田美土代町7-4　
設立：2005年12月14日
URL： http://www.afco.co.jp/
事業内容：外国為替証拠金取引(FX)サービスの提供



■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アトランティック・ファイナンシャル・コーポレーション
Tel：03-3518-8866
Email：info@afco.co.jp
担当者：棚橋

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