【業態アップデート】変化の激しい飲食業界であなたのお店は、取り残されていませんか? 飲食店の業態提案サービス【業態アップデート】始まる。

現在多くの飲食店は、急激な時代の変化に対応出来ず、売り上げを落としている、そんな飲食店を対象に、業態デザインの提案型サービスを行っているデザイン会社がある。

飲食業界は、1997年をピークに全体の売り上げを落とし続けている、理由はいくつかあるが、最も大きな要因は、日本の人工構成比の変化による、利用者の減少です、現在多くの地域でオーバーストア傾向にあります。
 団塊世代が最も元気だった時期に比べ、20代から50代までのボリュームゾーンで出生率低下に伴い、利用者人口が毎年約2%ずつ減り、この12年間で約24%もの飲食店の利用者が減っている計算です。

 さらに多くのチェーン店では、チェーン理論に基づく標準化による発展拡大を続けてきた為に、店舗どうしがお互いの長所を真似し合い、その結果として特徴を失い、差別化が効かなくなってしまった。
 チェーン店を展開する企業は、店舗の標準化とそのコピーをつくる事は得意でも、本来の意味での、クリエイティブな業態開発力を持たないところが、実際はほとんどだという。

 この14年間で、680店程の個性的な飲食業態を手がけて来た、クウデザイン(東京都渋谷区)は、設立当初からアンチチェーン店(非標準化)を掲げ、ゼロベースでコンセプトから始まるオリジナル業態の開発にこだわってきた、このノウハウを活かし、徹底した店舗のカスタム化を行う、提案型のサービス【業態アップデート】を開始した。

 このサービスでは、最初に約500の質問により、徹底したヒヤリング調査を行い、その上で話し合いにより、店舗構想の軸を共有化する、そのコンセプトに基づいて、いつどこで誰に何を提供するかを明確にし、そこに向かって店舗を練り上げる、始めに商品ありきではなく、全く逆の発想を取り入れた手法を用いている。
 手間はかかるが、商品をひとや場所に最適化した店舗は、標準化されたチェーン店とは違い、新しいニーズを掘り起こす事さえ可能だという。

 以前は、開発部門を持たない個人店主向けのサービスだったが、6月より【業態アップデート】のサービスが始まり、低迷する大手飲食チェーンなどからも引き合いが多くなっている。

 クウデザイン代表の店舗プロデューサー角範昭氏によれば、急激なニーズの変化に対応する為には、メニューや商品開発だけではなく、業態そのものの見直しが必要だという。


【本件に関するお問い合わせ先】
Kuudesign Restaurant Branch (有限会社空デザイン飲食事業部)
業態アップデート担当:角・武下・河原・鈴木
本社:〒151-0064 東京都渋谷区上原3-1-16中外ビル6階
TEL:03-5790-3225 FAX:03-35454-0204


《関連URL》
http://www.kuudesign.com/

企業情報

企業名 有限会社空デザイン
代表者名 --
業種 未選択

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