日本初の定額データ復旧サービス、『10,000円均一データ復旧サービス』を2009年6月1日から開始

特定非営利活動法人Campus Mate 日本初の定額データ復旧サービス、『10,000円均一データ復旧サービス』を2009年6月1日から開始 − ソフトウェアのみで専用機に迫る復旧率を実現、低額で一律料金 − http://usedpc.edu-ict4d.com

特定非営利活動法人Campus Mate(所在地:福岡県福岡市 理事長 岩城康裕)は、日本初の定額データ復旧サービス、『10,000円均一データ復旧サービス』を2009年6月1日に開始する。

今回発表する『10,000円均一データ復旧サービス』の内容は、以下のとおりである。

■新サービスの概要
○利用し易いデータ復旧
今までは専用の機材を使用しなければ不可能だったパソコンのデータ復旧が、当団体の開発したTOP LINUXを活用することで安価に可能となりました。

○データ復旧とは
データ復旧とは、障害の起こったメディア(ハードディスク・USBメモリ・CD/DVDなど)の中にある、パソコンのデータを取り出すことを言います。メディアやパソコン自体の修理サービスではありません。

○突然の障害に安価で対応します
メディアの障害は突然起こります。通常、障害内容によって復旧の確率や料金は大幅に変わりますが、当団体は非営利活動の一環として、「一律低価格」のデータ復旧サービスを提供致します。

○まずは無料の初期診断を
まずは障害内容と原因を特定することが、データ復旧においては最も重要です。症状が同じであっても、原因は異なるケースが多々あるので、異常を感じた際には早めに当団体へ相談されることをオススメします。当団体での初期診断費用は「無料」となっておりますので、安心してご相談ください。

■新サービスの特徴
○きっちり復旧します
読み取れなくなったファイルは、ディレクトリ構造と名前を保ったまま取り出せます。日本語のファイル名でも問題ありません。誤って削除してしまったファイルの取り出しも可能です。ただし、障害の程度によっては、ファイル名やデータの一部を復旧できなかったり、既にデータが完全に失われている場合があることをご了承ください。

○技術力に自信アリ
当団体の開発したTOP Linuxに搭載されているオープンソースのツールを用い、専用の機材を使ったデータ復旧に近いレベルの高度な作業も行います。具体的には、BIOSを介さないデータの取り出し、仮想ハードディスク上でのデータ復旧、パーティションの修復、物理データの直接探索といった作業が挙げられます。

■新サービスの開始日
2009年6月1日

【特定非営利活動法人Campus Mateとは】
先進国と途上国に存在する教育の機会格差を解消する事を目標
としています。補助的活動として、国内のニート・ワーキング
プア・ホームレスなどの問題に対し、技術習得などを補助する
ことで対処しようとしています。

【定款より引用】
この法人は、途上国に対してICT(Information and
Communication Technology = 情報通信技術)状況の改善に関
する事業を行い、ICTによる教育格差の解消(=ICT for
Development in Education)に寄与することを目的とする。

【本件の連絡先】
特定非営利活動法人Campus Mate
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉4-28-16パールビル304
TEL:092-721-5818 FAX:020-4669-7045
MAIL:info@c-mate.org
担当:大神貴謙

以 上

企業情報

企業名 特定非営利活動法人Campus Mate
代表者名 岩城康裕
業種 ネットサービス

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