市民有志の実行委員会が主催。世界の民俗音楽と舞踊が函館夜景の前に集結! 第2回『はこだて国際民俗芸術祭』 WMDF 2009: The “Long Now” Concert

世界10の国と地域・250人の民俗音楽・舞踊家が参加する、第2回『はこだて国際民俗芸術祭』を8/7(金)〜8/13(木)の5日間にわたり開催します。主会場は函館元町公園の野外特設ステージ。出演者数や規模において国内最大級の民俗芸術祭です。 世界の音楽や舞踊を通じて、未来に対して責任ある態度を育みます。

 はこだて国際民俗芸術祭組織委員会(組織委員長:イアンフランク)は、世界10の国と地域・250人が参加する大型野外フェスティバル、第2回『はこだて国際民俗芸術祭(WMDF: World Music and Dance Festival)』を開催します。期間は8/7(金)〜8/13(木)の5日間。元町公園野外特設舞台における「フリーステージ」など合計6種類のイベントを、五稜郭タワー、地域交流まちづくりセンターほか各8会場で開催します。出演者や会場の数、開催期間において、国内最大級(組織委員会調べ)といえます。
 芸術祭のテーマは「Long Now(ロング・ナウ)」。民俗芸術は過去を映す鏡、そして未来へのメッセージです。世界の音楽や舞踊を通じて、喜びを共有し、未来に対して責任ある態度を育みます。

 組織委員会は開催にあたり1枚2,000円の「市民スポンサー・パス」を販売し、芸術祭への参加を広く市民に呼びかけています。市民スポンサー・パスは、芸術祭最終日の市民会館特別公演「海〜地球の日没と夜明け〜」を無料で観覧できるほか、市内協力店による割引、期間中に周回バス「レクサ元町」が無料で乗車できるなど、価格にして1万円を越える特典が付与されています。

 なお、芸術祭に先立ち「オープニング・ライブツアー」を、5/28(木)〜6/7(日)の間、函館市芸術ホール、青森市ラビナホール、ほか道南各会場で開催します。ミニ芸術祭と称すべきこのツアーで第1回目の成果と、第2回目の出演団体の正式発表を行います。本ツアーには台湾から伝統音楽・冬華《トンファ》らが来日。ほかモンゴルの馬頭琴、アフリカ太鼓などが出演します。


【はこだて国際民俗芸術祭組織委員会について】
 市民の有志からなる任意団体。組織委員長・イアンフランク。函館拠点の音楽実演家「ひのき屋(www.hinokiya.com)」の呼びかけにより2007年に設立。芸術祭を成功させることにより、国際観光都市として相応しい文化の拠点作りを目的としています。2009年からテーマに「Long Now, Big Here」を掲げ、時を超える芸術を通じ、世界中に友人関係が生まれることを目指した企画を進めています。

【株式会社ヒトココチについて】
「ヒトのココチよさをかたちに」をテーマに、芸術祭ほかイベントの制作、実演家のマネージメントを行っている函館の音楽事務所です。和太鼓やCDの販売、メルマガ「電子ひのきばやし」による情報提供も行っています。
 株式会社ヒトココチは、組織委員会および本芸術祭を正式に制作・サポートしています。

【本件の連絡先】
 株式会社ヒトココチ 管理部 ふくだたくま(TEL. 0138-51-5727)

企業情報

企業名 株式会社ヒトココチ
代表者名 曾我直人
業種 エンタテインメント・音楽関連

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