株式会社QOLサービス代表・妹尾弘幸が『環境を整えれば認知症は良くなる!介護のプロが見つけた細やかなケア106の知恵』を講談社より出版
広島県福山市で「総合介護施設ありがとう」などを運営する株式会社QOLサービス(本社:広島県福山市、代表取締役:妹尾弘幸)は、代表の妹尾弘幸が執筆した書籍『環境を整えれば認知症は良くなる!介護のプロが見つけた細やかなケア106の知恵』が、2026年11月2日に講談社より発売されたことをお知らせします。本書では、認知症の方が日常生活で感じる困りごとに対し、本人に頑張ってもらうのではなく、周囲の環境や関わり方を工夫することで暮らしやすさを支える106のアイデアを紹介しています。特別な設備や高価な道具がなくても、身近なものを使ったちょっとした工夫で、毎日の生活は変えられるかもしれません。介護の現場で培ってきた実践的な知恵を、イラストや具体例とともに分かりやすくまとめた一冊です。
■ 認知症の方の「できない」を、環境の工夫で「できる」に変える
認知症の方が日常生活で困る場面はさまざまです。
「階段の段差が分かりにくい」「自分の衣服がどこにあるか分からない」「食事の準備や食べ方に戸惑ってしまう」など、周囲から見ると何気ないことでも、本人にとっては大きな困りごとになることがあります。
そうしたとき、本人に何度も説明したり、できないことを代わりに行ったりするだけでなく、環境を見直してみることも一つの方法です。
例えば、本書では次のような工夫を紹介しています。
・階段の段差に白いテープを貼る:段差を見やすくして、昇り降りをサポートする。
・タンスに衣服の写真を貼る:どこに何があるか分かりやすくし、自分で衣服を選びやすくする。
・日めくりカレンダーを活用する:日付を確認しやすくし、毎日の生活を支える。
・食事の提供方法を工夫する:本人の状態や食べやすさに合わせて、食事の時間をより快適にする。
このように、身近なものを使った小さな工夫が、本人の「自分でできること」を支えるきっかけになります。
■ 介護のプロが見つけた106の知恵を9つのテーマで紹介
本書では、認知症ケアに役立つ106の知恵を、9つの章に分けて紹介しています。
第1章:認知症ケアはこう考えればうまくいく
第2章:わかる・伝わる言葉と話し方で人的環境を整える
第3章:その人の持病や症状に合わせた食事ケア
第4章:入浴したくなる環境づくりとケア
第5章:食が進む環境のつくり方とケア
第6章:症状に合わせた食事ケア
第7章:入浴したくなる環境づくりとケア(実践例あり)
第8章:トイレの失敗を減らす・なくす環境づくりとケア
第9章:外出をリハビリにつなげるケア
豊富なイラストやマンガを交えながら解説しているため、専門的な知識がない方にも理解しやすい内容となっています。
■ 介護施設でも家庭でも。毎日の暮らしに取り入れられる工夫
本書で紹介しているのは、介護の専門職だけが実践できる特別な技術ではありません。
介護施設で働く職員はもちろん、認知症の家族を介護している方や、これから認知症について学びたい方にも役立つ内容です。
本人ができることを大切にし、その人らしい暮らしを支えること。そして、介護する家族や職員の負担を少しでも軽くすること。
日々の介護に悩んだとき、新しい視点や具体的な工夫を見つけるヒントとして、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
■ 書籍情報
書名: 環境を整えれば認知症は良くなる! 介護のプロが見つけた細やかなケア106の知恵
著者: 妹尾 弘幸(株式会社QOLサービス 代表取締役)
発売日: 2026年11月2日(月)
出版社: 講談社
定価: 2,200円(税込)
購入方法: 全国の書店、Amazon、電子書籍
■ 著者プロフィール
妹尾弘幸(せのお・ひろゆき)
1961年9月21日生まれ、東京都出身。川崎リハビリテーション学院を卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務と共に有限会社QOLサービス(現、QOLサービス)を設立。現在は、株式会社QOLサービスの代表取締役として「月刊デイ」をはじめとする書籍出版、各種養成講座や全国規模の研修会の開催、広島県福山市で約20指定の介護事業所を運営している。
■事業詳細
①書籍の出版、販売
②高齢者・身体障害者の介護に関する講演会・研究会の企画および運営
③介護職員養成研修講座の開催
④職員紹介事業の運営
⑤介護保険法に基づく、訪問看護・訪問介護・定期巡回随時対応型訪問介護看護・訪問リハビリテーション・
通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護・共生型小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能型居宅介護・短期入所生活介護・認知症対応型共同生活介護・居宅介護支援事業の運営
⑥介護予防事業・介護予防給付事業の運営
⑦サービス付き高齢者住宅の運営
⑧賃貸住宅の運営
⑨企業主導型保育事業所の運営 等
■沿革
1998年4月 |
有限会社QOLサービス設立 |
2001年1月 |
月刊デイ創刊 |
2003年9月 |
日本通所ケア研究会設立 |
2004年1月 |
グループホームありがとう オープン ありがとうデイサービス オープン ありがとう介護支援ステーション オープン |
2004年2月 |
第1回日本通所ケア研究大会 開催スタート |
2004年5月 |
ありがとうホームヘルパー2級養成講座 開講 |
2004年11月 |
第1回認知症ケア研修大会開催スタート |
2005年4月 |
多機能リハビリセンターありがとう オープン |
2006年6月 |
季刊誌「グループホームと地域ケアホーム」創刊 |
2006年9月 |
株式会社QOLサービスへ名称変更 |
2007年2月 |
介護素材サイト「介護の宝箱」開始 |
2007年6月 |
福祉用具専門相談員 開講 |
2007年7月 |
ありがとうデイサービス(移設) オープン ありがとうデイの家 オープン ありがとう地域ケアホーム小規模多機能居宅介護 オープン |
2008年6月 |
有料職業紹介事業 開始 ケアレク専門士養成講座 開講 通所ケア専門士養成講座 開講 |
2008年10月 |
ありがとう春日デイサービス オープン |
2009年2月 |
ありがとう神辺川北デイサービス オープン |
2009年5月 |
ありがとうビューティデイサービス オープン ありがとうミラクルデイサービス オープン |
2011年7月 |
隔月誌「デイの経営と運営」創刊 |
2011年11月 |
第1回地域密着ケア研修会 開催 |
2012年6月 |
ありがとうサービス付き高齢者住宅 グラシアス オープン ありがとう総合訪問センター オープン 中重度対応デイ ありがとうメディケアデイサービス オープン |
2012年7月 |
複合型サービスありがとういいね オープン |
2013年4月 |
ありがとうサービス付き高齢者向け住宅アネックス オープン |
2014年1月 |
ありがとう介護事業所 設立10周年 |
2016年11月 |
第15回日本通所ケア研究大会(市民公開講座開催) |
2017年4月 |
ありがとうリハビリハウス オープン ありがとうリハビリショート オープン 事業所内保育「ありがとう保育園」オープン |
2017年5月 |
隔月誌「ケアレク」創刊 |
2017年7月 |
季刊誌「リハ―ジュ」創刊 |
2017年10月 |
ありがとうグループホーム リビングオブザイヤー2017最優秀賞受賞 |
2018年4月 |
株式会社QOLサービス20周年 福山市初 基準緩和型介護予防事業所(委託型)を開設 |
2019年1月 |
ありがとう介護事業所 設立15周年 |
2019年3月 |
隔月誌「ケアレク」から「レクの達人」に改題 |
2019年4月 |
ありがとう脳疾患リハビリデイサービス開設 |
2019年5月 |
総合訪問センター(訪問介護・訪問看護)移転 看護小規模多機能型居宅介護ありがとういいね移転 ケアプランセンター移転 福山市初!共生型小規模多機能型居宅介護サービスありがとういいねサテライト開設 ありがとう共生ホーム開設 隔月誌「デイと介護の経営と運営」から「デイサービスの管理者&リーダー」に改題 |
2019年6月 |
季刊誌「リハ―ジュ」がムック本にリニューアル |
2022年4月 |
総合リハビリケアセンターアクティブワンをオープン |
2024年6月 |
ありがとうシェアハウスをオープン |
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添付画像・資料
企業情報
| 企業名 | 株式会社QOLサービス |
|---|---|
| 代表者名 | 妹尾 弘幸 |
| 業種 | その他サービス |









