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清水建設の「中央新幹線第一木曽川橋りょうほか新設工事」で非接触バイタル解析AI“Care Cubeバイタル”の本格運用開始〜AI測定で建設現場の安全管理をDX〜

株式会社サウンド&ヴィジョンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:富田敦彦、以下「サウンド&ヴィジョンテクノロジーズ」)は、このたび清水建設株式会社の「中央新幹線第一木曽川橋りょうほか新設工事」の現場にて、毎日60名が始業前・終業後に顔を約8秒カメラに向けるだけで非接触推定ができる画像解析AI「Care Cubeバイタル」の本格運用を開始し、安全管理に活用されています。

◾️背景

建設工事現場では、人手不足や高齢化が進む中、限られた人材が安全に働き続けることができる環境整備が重要な経営課題となっています。現場では、工期や工程に応じて多くの協力会社・作業員が入れ替わりながら作業を行います。また、近年は猛暑の影響により、熱中症対策の強化も求められています。しかし、従来の自己申告式のチェックシートでは一人ひとりの健康状態を継続的に把握することは容易ではなく、特に夏季は熱中症対策を含めた健康管理の重要性が年々高まっています。

 

こうした課題を解決するため、誰でも簡単に利用でき、現場で継続的に運用できる健康管理ツールとしてCare Cubeバイタルを活用いただいています。

Care Cubeバイタルは、AIによる客観的なコンディションデータを活用することで、従来の自己申告中心だった安全管理のDXを支援します。装着不要で作業前後の限られた時間でも運用しやすく、多くの作業員が日常的に利用できる点が評価されました。

「中央新幹線第一木曽川橋りょうほか新設工事」作業所

◾️サービス概要

Care Cubeバイタルとは
Care Cubeバイタルは、カメラに顔を向けるだけで、日々変化する作業員のコンディションを客観的に可視化し、安全管理を支援するAIサービスです。約8秒間の画像解析により心拍数・血圧・血中酸素濃度などのバイタルサインを非接触で一括推定する機能を実装しています。
 

また、Care Cubeバイタルには、取得した複数のバイタルデータを活用した「熱中症アラート機能」を実装しました。暑熱環境下では、血圧の低下や心拍数の上昇など、身体にさまざまな変化が現れます。これらの複数の生体情報を複合的に分析することで、熱中症リスクへの早期の気づきを支援します。
さらに、暑さ指数(WBGT)を表示する機能も搭載しており、測定時の身体状態だけでなく、周囲の暑熱環境も踏まえた総合的な熱中症対策をサポートします。

「Care Cubeバイタル」実際の計測画面

※Care Cubeバイタルは医療機器ではありません。安全性を確認し、医療機器とは異なる製品として開発しています。

 

【主な特長】
1. 約8秒、カメラに顔を向けるだけで推定
皮膚の微小な色彩変化をカメラ画像からAIで解析し、心拍数・血圧・SpO2などのバイタルサインを非接触で推定できます。

2. 複数の生体情報を活用した熱中症アラート機能
暑熱環境では、心拍数や血圧など生体情報が変化します。Care Cubeバイタルは複数のバイタルサインを一括で計測し、それらの変化を複合的に分析し、熱中症リスク等への気づきを支援します。

3. 暑さ指数(WBGT)表示機能
気温や湿度などから算出される暑さ指数を参考数値として表示し、暑熱環境下でのリスク管理を支援します。本機能は、建設現場で特に重要性が高まる熱中症対策の支援機能として提供しています。

 

▶︎Care Cubeバイタルの詳細はこちら

◾️「中央新幹線第一木曽川橋りょうほか新設工事」での活用

Care Cubeバイタルは、すでに清水建設株式会社による「中央新幹線第一木曽川橋りょうほか新設工事」の現場においても活用いただいています。実際の建設現場での継続利用を通じて、運用フローや表示画面を改善し、本格運用に発展しました。

◾️清水建設株式会社 コメント

「従来は作業員個々人の判断による健康チェックを行っていましたが、体調が悪くても『大丈夫です』と答えてしまうケースがあり、客観的な判断が難しい点が課題でした。現在は毎日約60名が朝晩利用しています。体調が数値化されることで、作業員自身が『実は調子が良くない』といった現状を客観的に把握できるようになり、管理者側も高負荷の作業は避けるといった判断がしやすくない、災害防止と安全管理における安心感につながっています。特に評価しているのは、短時間で定量的な判断ができる点と、測定結果が一括画面で表示され、全員の状況がすぐに把握できる一覧性の高さです。」

所長の中島さん・現場担当の吉田さん

◾️今後の展開

サウンド&ヴィジョンテクノロジーズは、現場でいただいたフィードバックをもとに、Care Cubeシリーズの機能改善を継続しています。今後も建設業に加え、製造業や運輸業など安全管理が重要な現場への展開を進め、音声解析AI“Care Cube”と組み合わせることで心身両面のコンディション可視化に取り組んでまいります。

 

◾️株式会社サウンド&ヴィジョンテクノロジーズ https://sandvtechnologies.com/
サウンド&ヴィジョンテクノロジーズは、2024年9月に設立された音声及び画像解析技術を用いたB2B向けAIサービスを開発、提供するスタートアップです。Care CubeシリーズのCare Cube、Care Cube TX及びCare Cubeインサイトは音声解析AIにより、わずか3秒の会話から心の健康状態を可視化、不調の予測を行い、本リリースで発表したCare Cube バイタルは非接触、複数バイタルの一括推定により、心身両面の健康管理で企業の生産性向上と安全管理を支援しています。



添付画像・資料

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企業情報

企業名 株式会社サウンド&ヴィジョンテクノロジーズ
代表者名 富田敦彦
業種 コンピュータ・通信機器

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