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【8/1発売】AIに勝たなくていい——新刊『AIには、なぜ「私」がないのか』をKindleで発売

生成AIが日常に浸透するなか、「自分の仕事や感覚はこの先も残るのか」という不安が広がっています。独立研究者のNo Existeは2026年8月1日、Kindle電子書籍『AIには、なぜ「私」がないのか 構え・クオリア・自由意志から考える、AI時代に自分を失わない方法』を刊行しました。AIと人間を分けるのは知能ではなく体験の「所有感」であるという視点から、仕事は「意味の編集」になる、創作はますます個人的になるなど、AI時代の働き方と生き方を具体的に捉え直す一冊です。全7点の図解付き。

独立研究者のNo Existeは、2026年8月1日、Kindle電子書籍『AIには、なぜ「私」がないのか 構え・クオリア・自由意志から考える、AI時代に自分を失わない方法』(227ページ・Kindle Unlimited読み放題対象)を発売しました。本書は、AI時代の不安に対し「能力の比較」ではなく「所有された体験」という場所から答える一冊です。

 

【背景】AIへの不安は、本当は「仕事」だけの話ではない

 

生成AIが文章・画像・コード・相談までを担うようになり、多くの人が「仕事を奪われるのではないか」という不安を抱えています。しかし著者は、その底にあるのはもう少し静かな問いだと言います。すなわち、自分が世界に参加しているという感覚そのものが薄くなっていく不安です。

 

そこで本書は、問いを一度ひっくり返します。「AIはどこまで人間に近づくのか」ではなく、「人間には、なぜ『私』があるのか」と問う。この転回によって、漠然としたAI不安は「では、何を守ればいいのか」という具体的な問いに変わります。

 

【本書の核心】境界をつくるのは「知能」ではなく「所有感」

 

AIは夕焼けの写真を説明できます。けれど、その夕焼けを失うことも、その夕焼けに救われることもありません。一方で人間の場合、同じ夕焼けが小学生の頃の帰り道や、もう会えない誰かの顔と結びつき、「私の体験」として立ち上がります。

 

著者はこの「私の体験になる」という出来事を所有感と呼び、その手前で世界の見え方を準備している向きを構えと呼びます。知能の量ではなく、体験が「私のもの」として閉じるかどうか。そこにAIと人間を分ける線がある——本書はこの視点から、クオリア・自由意志・意識という大きな謎を、日常の言葉で考え直します。

 

【本書の特徴】

 

・AIと人間の違いを、知能の優劣ではなく「所有感」から捉え直す

・クオリア・自由意志・意識という難問を、専門用語に頼らず日常の言葉で解説

・自由意志を「命令」ではなく「構えの変更」として読み替える——リベット実験の先へ

・仕事は「意味の編集」へ。AI時代の働き方を具体的な指針に落とし込む

・全7点の図解で、体験が「私のもの」になる循環を一つの流れとして提示

 

【AI時代の働き方への処方箋】本書が示す4つの視点

 

1:AIに勝たなくていい

人間らしさの根拠を「AIに勝つこと」に置くと、必ず苦しくなります。AIは文章を作れますが、その文章によって人生が変わるのは人間です。AIは提案できますが、その提案を引き受けて生きるのは人間です。

 

2:仕事は「意味の編集」になる

処理する、まとめる、調べる、比較する、生成する。これらの多くをAIに任せられるようになったとき、人間に残るのは意味の編集です。AIが出したものを何のために使い、どの文脈に置き、何を捨て、どの違和感を大事にするのか。単なるチェックではなく、構えを持って世界を編集する仕事へと変わります。

 

3:創作はますます個人的になる

整った文章も美しい絵も大量に生成される時代だからこそ、「誰の世界から出てきたのか」が強く問われます。同じAIを使っても、何を選び、何に違和感を持ち、何を自分のものとして引き受けるかで作品は変わります。創作の価値は手作業の量ではなく、その作品が誰の問いとして所有されているかで決まります。

 

4:自分の感覚を手放さない

AIの答えは整っていて、自分の違和感は言葉になりません。その結果、私たちは自分の感覚をノイズとして扱いがちです。しかし必要なのは、AIの答えを拒否することではなく、AIの答えを見たときに自分の中で何が動いたかを見ること。そこに自分の構えが現れています。

 

【著者コメント】

 

「AIに文章を頼むと、数秒で自分より整った答えが返ってくる。便利だと思う。そのすぐあとに、小さな声がする。『じゃあ、自分が考える意味は、どこにあるんだろう』。この本は、その小さな声に正面から答えるために書きました。人間に残るものを能力で探すと、必ず不安になります。けれど、所有された世界として見ると、景色が変わる。AIの答えを見たとき、あなたの中で何かが動く。その動きこそが、AIには持てない、あなたの側にあるものです。」

 

——No Existe

 

【目次】全8章

 

はじめに——AIに聞く前に、三分だけ

第1章 知能ではなく、所有感が人間を分ける

第2章 クオリアはなぜ私のものになるのか

第3章 自由意志は命令ではなく、構えの変更である

第4章 「私にとっての世界」はどう現れるのか

第5章 AIはなぜ「私」を持たないのか

第6章 仕事・創作・人間関係は構えで変わる

第7章 構えという見方——「私」が生まれるところ

第8章 AI時代の人間の残り方

おわりに

 

【想定読者】

 

・生成AIを日常的に使い、その「限界」が気になる方

・AIに仕事を奪われる不安を、具体的な指針に変えたい方

・意識・クオリア・自由意志の謎に哲学的に迫りたい方

・AI時代に「自分の感覚」を手放さずに働き、創作したい方

 

【書籍情報】

 

書名:AIには、なぜ「私」がないのか 構え・クオリア・自由意志から考える、AI時代に自分を失わない方法

著者:No Existe

発売日:2026年8月1日

形式:Kindle版(電子書籍)

ページ数:227ページ

Kindle Unlimited 読み放題対象

ASIN:B0HCJVKHVB

Amazon商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HCJVKHVB

 

【著者プロフィール】

 

No Existe(ノー・エクシステ)

独立研究者。意識・クオリア・非二元をテーマに研究を行い、査読付き学術誌AIP Advancesに論文を発表。観測装置に関する特許出願、実験プロトコルの公開(Zenodo)など、理論と実証の両面から「世界はどのように私の体験になるのか」を探究している。ペンネームのNo Existeは、スペイン語で「存在しない」を意味する(学術論文は本名で発表)。

 

論文DOI:https://doi.org/10.1063/5.0325944

note:https://note.com/pazeamor

X:https://x.com/noexisteand

 

既刊(Kindle):『構えが世界を生む——非二元的生成論の思想』『AIとクオリア——構えなき生成の限界』『魂のエンジニアリング——構えで世界は変えられる』『マンガでわかる 世界一やさしいAIの仕組み』ほか。Amazonで「No Existe」と検索すると、著者ページからすべての著作をご覧いただけます。

 

【本件に関するお問い合わせ】

 

著者:No Existe

メール:paz67416@gmail.com

※取材、書評用献本のご依頼などは上記までお願いいたします。

 



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企業情報

企業名 No Existe
代表者名 粟田正志
業種 新聞・出版・放送

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