年間約7万社が休廃業・解散する時代――「第二創業」を日本の経営者の共通言語にしたい。
日本では年間約7万社が休廃業・解散し、多くの中小企業が「成熟市場」「人口減少」「原価・人件費の高騰」「後継者不足」という四重苦に直面しています。一方、その逆風の中でも新市場を切り拓き、第二創業を実現する企業があります。本書でいう「第二創業」とは、会社をゼロから作り直すことではなく、既存事業の強みを活かしながら、新たな成長事業を生み出す経営変革です。『第二創業の企業物語』は、第二創業実現支援コンサルタント・角田識之が監修し、成熟産業の中から新たな成長を実現した9社・9名の経営者が、挑戦、挫折、失敗、再生の実体験を語った一冊です。「守る経営」から「創る経営」へ。中小企業経営者に勇気と希望、実践へのヒントを届けます。
年間約7万社が休廃業・解散する時代。9社・9名の実話が示す「第二創業」という再成長戦略。
市場縮小、コスト上昇、債務負担、後継者不足という「四重苦」の中で、多くの中小企業が将来への展望を描けずにいます。一方、その逆風を追い風に変え、新市場を切り拓いた企業も存在します。
第二創業実現支援コンサルタント・角田識之監修による書籍『第二創業の企業物語』が、このたびAmazonより発売されました。本書は、成熟産業の中で新たな価値を創造し、「第二創業」を実現した9社・9名の経営者の実話をまとめたものです。
本書でいう「第二創業」とは、会社をゼロから作り直すことではありません。既存事業で培った人材、顧客、技術、信用などの経営資源を活かしながら、新たな市場や成長事業を生み出す経営変革です。
単なる新規事業の立ち上げではなく、経営者自身の視点と行動が変わり、企業が新たな使命に向かって再出発することを意味します。
■日本の中小企業を取り巻く「四重苦」
現在、日本の中小企業はこれまでにない厳しい経営環境に置かれています。
・コロナ関連融資の返済本格化
・人口減少による市場縮小と競争激化
・原材料費・物流費・人件費の高騰
・後継者不足による事業承継問題
こうした厳しい環境の中、2025年には6万7,949社が休廃業・解散しました。
(帝国データバンク「全国企業『休廃業・解散』動向調査(2025年)」)
しかし、「大変」という文字は「大きく変わる」と書きます。
環境が激変する今こそ、新たな事業を創り出す「第二創業」が求められているのではないでしょうか。
■成熟産業から新市場を創った9社・9名の挑戦
本書で紹介するのは、大企業ではありません。
地方企業、老舗企業、成熟産業に属する企業など、一見すると新規事業とは縁がないように思われる企業ばかりです。
しかし、その経営者たちは、
・既存事業の強みを見つめ直し
・時代の変化をチャンスと捉え
・新しい市場へ挑戦し
・新たな収益の柱を育てることに成功しました。
本書では成功談だけでなく、挫折、撤退、失敗、迷い、社内の反対、資金繰りまで包み隠さず紹介しています。
本書に登場する9社は、すべて監修者・角田識之が第二創業を伴走支援してきた企業です。9名の経営者と共に悩み、試行錯誤してきた伴走者の視点から、その変革の軌跡をまとめました。
① 「マッチメーカーの4代目が、新規事業としてテニススクールを始めるが、経営幹部の離脱をきっかけに、多くの社員が退職する危機に直面した。トップの『人に温かいおせっかいで関わる』という行動変容を通じて、会員数4万人超えの日本一のテニススクール事業を生み出した物語」ノアインドアステージ株式会社(兵庫県)
② 「60%という高い離職率で悩んでいたカーコーティング会社が、トップの人間観の変革から地域の幸福度を高める多角化経営に挑んだ物語」株式会社アペックス(栃木県)
③ 「拡大路線の失敗で倒産危機に陥った中小薬局店経営者が、妻のガンと向き合う中から命を輝かせ、地域の希望となる『健康寿命延伸』のモデル事業開発に挑んだ物語」株式会社ステージ(秋田県)
④ 「創業150年の繊維業が下請けからブランドメーカーへ進化した物語」株式会社笠盛(群馬県)
⑤ 「エクステリア事業を起点に、『百歳応援企業グループ』を形成した物語」株式会社ベストホーム(岡山県)
⑥ 「中小印刷業が、従業員の3割が離脱する倒産危機を乗り越え、ベンチャー体質へと進化した物語」アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社(大阪府)
⑦ 「中小引越業が、倒産の危機を迎える中、運送事業を核とした100億円超の企業グループ実現に挑んだ物語」つばさホールディングス株式会社(東京都)
⑧ 「『実家じまい』というビジネスモデルで、急増する空き家問題の解決に挑む不動産業の物語」株式会社RICS(東京都)
⑨ 「学生に「満足指向の就社活動」から「幸福指向の就職活動」への視点転換を促し、就活の在り方に革新を起こした物語」一般社団法人Career Vision Lab(静岡県)
■「理論書」ではなく「実話集」
経営書には理論が数多く紹介されています。
しかし、本書が伝えたいのは理論ではありません。
実際に第二創業へ踏み出した経営者のリアルな体験です。
だからこそ、
「自社にもできるかもしれない」
そんな希望を持っていただける内容となっています。
■監修者コメント
成熟産業に未来がないのではありません。地方企業だから、規模が小さいから成長できないのでもありません。未来を創る挑戦が少ないだけです。
第二創業とは、単に新しい事業や会社を創ることではなく、経営者自身が生まれ変わり、会社の新たな使命を見いだすことです。
私たちは、本書の出版をゴールではなく、新たなスタートと考えています。
「第二創業」という考え方が、日本の中小企業経営者の共通言語となり、一社でも多くの企業が「守る経営」から「未来を創る経営」へ踏み出すきっかけになることを願っています。
■書籍概要
書名:『第二創業の企業物語』
監修:角田識之
執筆:監修者・角田識之及び第二創業を実現した9社の経営者
発行元:みんなのBOOKS
発売日:2026年7月6日
判型:四六判
ページ数:195ページ
定価:1,870円(税込)
ISBN:978-4-434-38244-4
Cコード:C2034
販売:Amazon
Amazon販売ページ
■本書をお勧めしたい方
「成熟産業だから仕方ない」
「地方だから成長できない」
「人口減少だから無理だ」
そう思い始めている経営者にこそ読んでいただきたい一冊です。
■公開型:出版記念講演会開催のご案内
https://e-garyu.com/dai2sogyo/
■講演に関するお問い合わせは
■監修者プロフィール
角田識之(通称:臥龍)
第二創業実現支援コンサルタント。
これまで数多くの中小企業の経営改革、新規事業開発、人材育成を支援。「企業の未来は第二創業で決まる」をテーマに、全国で講演・コンサルティング活動を行っている。
【お問い合わせ】
株式会社つばさ人本経営コンサルティング
ホームページ:https://e-garyu.com/
お問い合わせフォーム:https://e-garyu.com/contact/
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添付画像・資料
企業情報
| 企業名 | 株式会社つばさ人本経営コンサルティング |
|---|---|
| 代表者名 | 角田識之 |
| 業種 | 教育 |
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