「北欧デザインのホスピタリティ」をテーマにしたプロフェッショナル向けインテリアデザインフォーラムを札幌で開催

CONNECT（有限会社ロワール商事、代表取締役高木智仁、本社：香川県丸亀市）は、2025年10月17日（金）、札幌市のCONNECT札幌ショールームにて、北欧インテリアブランド4社と協業した特別イベント「Everyday, Crafted Spaces – Sapporo Forum」を開催いたします。札幌では再開発やホテル新規開業が進む一方、既存施設のリノベーション需要も高まり、居心地・デザイン性・持続可能性を備えた空間づくりが求められています。北欧の“Hygge”に基づく設計は、光・音・触感・温熱など細部に配慮し、滞在者の時間の質を高めます。本イベントでは、設計・デザイン・施工等に携わるプロ向けに、Carl Hansen & Søn、Fredericia、Kvadrat、Louis Poulsenの各ブランドとともに、札幌に適した北欧デザインを体験いただけます。

CONNECT（有限会社ロワール商事　代表取締役高木智仁　本社：香川県丸亀市）は、2025年10月17日（金）、札幌市の CONNECT 札幌ショールームにて、北欧インテリアブランド4社と協業した特別イベント「Everyday, Crafted Spaces – Sapporo Forum」を開催いたします。

札幌市をはじめ北海道全域では現在、大規模な再開発やホテル新規開業が進む一方で、
既存ビルや宿泊施設のリノベーション需要も増加しています。
観光回復や医療・福祉需要の高まりを背景に、
「居心地の良さ」「デザイン性」「持続可能性」を備えた空間づくりがますます重要になっています。
こうした流れを受け、北欧デザインの正規輸入販売を行う CONNECT は、Carl Hansen & Søn、Fredericia、Kvadrat、Louis Poulsen といった世界的に評価されるブランドとともに、札幌の設計事務所・デベロッパー・運営法人など空間づくりに関わるプロフェッショナルに向けた体験型イベントを企画しました。

＞詳細情報はこちらもご覧ください　
https://www.connect-d.com/blog/archives/67160

なぜいま札幌で〈北欧〉なのか

北欧は冬が長く、屋内で心地よく過ごすための工夫を何世代にもわたり磨いてきました。デンマークの “Hygge（ヒュッゲ）” が示すのは、空間の見た目だけでなく、そこで誰と・どんな時間を過ごすかを大切にする思想です。光の重ね方、肌に触れる素材感、音の静けさ、温熱のやわらかさ、座り方や距離感――細部の配慮が、日常の体験を豊かにします。

だからこそ私たちは、“モノを置く” 提案で終わりません。札幌という寒冷地の文脈に合わせ、どう過ごすか（過ごし方の設計）まで含めて提案します。たとえば、ロビーでは会話が弾む明るさと残響の調律、客室では休息に向けた光と音のレイヤリング、オフィスでは思考に集中しやすい触感と温熱環境、医院の待合では不安を和らげる音・光・視界の設計――プロダクト×運用シーンで体験を仕立てます。

結果として、滞在時間・満足度・スタッフの快適性といった指標が向上し、ブランド体験が日常の中で積み上がっていきます。空間の質は、配置の巧拙ではなく「時間の質」をどれだけ設計できたか。それが、いま札幌で北欧の思想が力を発揮する理由です。

当日は、ご参加いただいた方限定で、各ブランドより特別なノベルティをご用意しております。

詳細情報

〇ブログ記事： CONNECTブログでのご案内はこちら　

https://www.connect-d.com/blog/archives/67160?utm_source=chatgpt.com

〇Instagram投稿：イベント紹介ポストはこちら　https://www.instagram.com/p/DOsdZMfkj8-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

プログラム（予定）

■ブランドセッション（各20分 ✖ 4ブランド）
Carl Hansen & Søn、Fredericia、Kvadrat、Louis Poulsen の4ブランドが登壇し、ホスピタリティ空間に向けた最新事例と新プロダクト活用事例を紹介

■ゲストトーク（30分）
建築設計事務所 SAKUMAESHIMA（朔永吉氏・前嶋章太郎氏）による、建築とデザインの最新動向および札幌での可能性についての講演

■交流タイム（17:30〜）
プログラム終了後、ブランド担当者や CONNECT スタッフと直接お話しいただける場を設けます。製品相談や情報交換の機会としてご活用ください。