高校生と共につくる創業3周年イベント!クラウドファンディングで地域と未来をつなぐ挑戦中
高校生が主役となり、地域課題に挑む共創プロジェクトが北海道で始動。焼き菓子ブランド「ブルーブロッサム」は、フードロス削減を掲げ、規格外野菜を活用した“やさいのおやつ”を製造・販売。代表が自身の娘たちの発達障害や不登校に直面した際に、将来に危機感を覚え、今よりさらに複雑化するであろう未来の社会で生きていくための力を付けて欲しい。そんな想いから起業し、「家族全員経営」で地域と環境に優しい循環型の取り組みを続けています。個人事業から数え、創業3周年を迎えた今年、高校の「総合的な探究」の授業と連動し、高校生が様々な地域や社会課題に向き合い、自ら考え、企画し、イベント運営に主体的に関わる新たな試みに挑戦。社会や企業を巻き込むこの学びの場は、地域に希望の種をまいています。未来を担う若者たちの挑戦を、ぜひクラウドファンディングでご支援ください。
“もったいないを、おいしさに。”
高校生と共につくる、ブルーブロッサムの創業3周年記念プロジェクト始動!
はじめまして。「やさいのおやつ ブルーブロッサム」の代表を務めている工藤と申します。

北海道・札幌市を拠点に、規格外野菜を活かした焼き菓子の製造・販売を行う株式会社ブルーブロッサム(本社:北海道札幌市、代表取締役:工藤勲)は、創業3周年(法人前を含め)を記念し、高校生と共創する地域イベントの開催に向けて、クラウドファンディングをCAMPFIREにて開始いたしました。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/852511/view
■ 背景:高校生との“共創”が始まりのきっかけ
本企画は2024年(昨年)、札幌市内の高校における「総合的な探究の時間」の一環として始まりました。
企業課題の解決プログラムとして、「地域に貢献したい」「地元の企業とリアルな課題解決を体験したい」という高校生の熱意に、私たちブルーブロッサムが心を動かされ、企画提案だけでなく、2025年(今年)、実際に一緒にイベントを作り上げるというプロジェクトが始動。
食品ロスの削減や、エシカルな商品づくりを学びながら、若い感性と企業の経験が交わることで、新しい価値を生み出そうとしています。
■ プロジェクトの概要
このクラウドファンディングでは、2025年秋に予定している創業3周年イベントの開催資金を募っています。
イベントは札幌市内で開催予定で、高校生が主導する企画・運営を中心に、地域住民や支援者が一体となる体験型の場となる予定です。
◎予定している内容:
高校生によるステージ発表・インタビュー企画
ブルーブロッサムの試食・製造体験ブース
食品ロスや福祉とつながるワークショップ
支援者向け特典の展示・販売 など
■ リターン(支援のお礼)
ご支援いただいた皆様には、以下のようなリターンをご用意しています。
人気の「やさいパウンドケーキ」詰め合わせ
ベジラスクや限定パッケージ
高校生からの手書きお礼メッセージ
オリジナル絵本&デジタル特典
企業向けスポンサーリターン(SNSやイベントにてご紹介)
■ 資金の使い道
クラウドファンディングで集まった支援金は、以下の用途に使用予定です。
会場設営費・装飾費
高校生の交通費や必要物資
ワークショップ・ステージの準備費
支援者へのリターン制作費・送料
広報・記録映像制作・撮影費用 など
■ 今回のクラウドファンディングについて
プラットフォーム:CAMPFIRE(オールイン方式)
目標金額:700,000円
実施期間:2025年7月25日〜8月末予定
公開ページ:https://camp-fire.jp/projects/852511/view
■ 最後に:未来を育てる“場”を一緒に
ブルーブロッサムは、「もったいないを、おいしさに。」をコンセプトに、食品ロスや地域農業と向き合ってきました。
今回のイベントは、私たちの歩みの集大成であり、そして高校生たちの“これから”への挑戦でもあります。どうかこの挑戦に、応援という形でご参加いただけたら幸いです。
一緒に未来を耕し、地域を育てていきましょう。
【会社概要】
株式会社ブルーブロッサム
所在地:北海道札幌市北区太平
代表者:工藤 勲
設立:2022年
事業内容:焼き菓子(パウンドケーキ・ラスク等)の製造販売、アップサイクル事業
公式サイト:https://vegeblueblossom.com/
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ブルーブロッサム |
|---|---|
| 代表者名 | 工藤勲 |
| 業種 | 食品関連 |









