コンセプトは「創る人」。令和8年度開校予定の“つながる”学校「ラベンダーの杜 中富良野町立なかふらの学園」校舎落成記念イベント&内覧会を8月8日・9日に開催!
北海道のほぼ中央、富良野盆地にある「ラベンダーのまち」中富良野町(町長:小松田清)では、令和8年度(2026年度)開校予定の義務教育学校「ラベンダーの杜 中富良野町立なかふらの学園」(略称:なかふらの学園)の校舎落成を記念し、2025年8月8日(金)・9日(土)に校舎内覧会および記念イベントを開催します。8日にはリプロダクティブヘルスを学ぶ機会を創出するNPO法人TGP代表理事・プロゴルファーの東尾理子氏、中富良野町と「教育推進における連携と協力に関する協定」を締結している株式会社オカモトヤ代表取締役社長の鈴木美樹子氏と、小松田清町長とのトークイベントを開催。9日には株式会社新閃力代表取締役・新しい学校づくり検討委員会アドバイザーの尾崎えり子氏の講演と夢実現タイムが行われます。
北海道のほぼ中央、富良野盆地にある「ラベンダーのまち」中富良野町(町長:小松田清)では、令和8年度(2026年度)開校予定の義務教育学校「ラベンダーの杜 中富良野町立なかふらの学園」(略称:なかふらの学園)の校舎落成を記念し、2025年8月8日(金)・9日(土)に校舎内覧会および記念イベントを開催します。
なかふらの学園は、小学校6年間と中学校3年間を一体化した9年間の教育課程を提供する義務教育学校です。中富良野町で掲げている教育理念「心豊かに学び 明日のふるさとをともに創る人を育む」にもとづき、子どもたちの創造性と主体性を育む教育環境を提供します。
学校と地域、子どもと自然が緩やかに“つながる”学校を目指してつくられた開放的な校舎には、子どもたちがわくわく感、安心感、そして信頼感をもって通うことができるような、「さりげない工夫」 が随所にちりばめられています。気軽に他学年との交流ができるスペースのほか、個々を尊重するスペースも配置。子どもたちの自主性を重んじた、中富良野町らしい学び舎 が完成しました。
8日㈮にはリプロダクティブヘルスを学ぶ機会を創出するNPO法人TGP代表理事・プロゴルファーの東尾理子氏、中富良野町と「教育推進における連携と協力に関する協定」を締結している株式会社オカモトヤ代表取締役社長の鈴木美樹子氏と、小松田清町長とのトークイベントを開催。9日㈯には株式会社新閃力代表取締役・新しい義務教育学校づくりのアドバイザーの尾崎えり子氏の講演と夢実現タイムが行われます。
<イベント詳細>
【1】校舎内覧会
日時:8月8日(金)13:00~17:00/8月9日(土)9:00~12:00、13:00~16:00
場所:中富良野町立なかふらの学園(中富良野町南町9番19号)
内容:新校舎内の全施設を自由に見学いただけます。
【2】校舎落成記念トークセッション
日時:8月8日(金)13:30~14:50
場所:なかふらの学園プレイコート
テーマ:「子どもたちの未来と、学び・働き方のこれから〜地域・企業・家庭ができること〜」
登壇者:
・東尾理子氏(プロゴルファー・NPO法人TGP代表理事)
・鈴木美樹子氏(株式会社オカモトヤ 代表取締役社長)
・小松田清氏(中富良野町長)
【3】校舎落成記念講演会 & 夢実現タイム
日時:8月9日(土)10:30~12:00
場所:なかふらの学園プレイコート
講師:尾崎えり子氏(大阪府教育委員・新しい学校づくり検討委員会アドバイザー)
講演タイトル:「創る人を育てる、はじめの第一歩!」
特別企画:「夢実現タイム」
※やってみたいことを応援する参加型プログラム(大人も子どもも参加可)
<登壇者紹介>
【8月8日㈮ 】
〇東尾 理子 氏(NPO法人TGP代表理事・プロゴルファー)
1975年11月18日、福岡県生まれ。8歳でゴルフを始め、プロゴルファーとして国内外で活躍。現在はプレーヤーとしてだけでなく、ゴルフ中継の解説やリポーター、タレントとしても多方面で活動しています。
自身の妊活経験をきっかけに「TGP(Trying to Get Pregnant)」という言葉を提唱し、多くの女性の共感を呼びました。仕事と子育てを両立しながら、妊娠を望む人々の力になりたいという想いから、NPO法人FINEのピア・カウンセラー資格を取得し、情報発信やサポートにも積極的に取り組んでいます。
※NPO法人TGP
NPO法人TGPは、自身の不妊治療経験から「未来を担う子どもたちが健やかに育つ社会をつくりたい」と設立されました。特に注力しているのは、早期に月経をはじめとするリプロダクティブヘルスを“正しく学ぶ機会”の創出です。
企業や学校等に生理用品の設置を推進し、女性の健康やライフステージに寄り添う教育活動や啓発にも取り組んでいます。
学校に設置するナプキン収納ケースには、産婦人科医監修の教育メッセージを学年別に掲示し、月経を「恥ずかしいこと」ではなく「自分の健康を知るサイン」として前向きに捉えられる環境づくりを推進しています。
〇鈴木 美樹子 氏(株式会社オカモトヤ代表取締役社長)
成蹊大学経済学部卒業。株式会社エドウイン入社を経て、2006年株式会社オカモトヤ入社。2022年110周年を機に事業承継し代表取締役就任。
働き方改革・健康経営等の制度設計など、社内改革を推進。健康経営優良法人認定ブライト500は3年連続で認定、ホワイト企業認定ではプラチナランクを保持し、ホワイト企業アワードでは労働生産性部門を受賞。
2022年新規事業として女性活躍推進サービス『Fellne』の立ちあげ、子供達に提供するワークショップ事業『あそび基地~とらとら』等の立ち上げ、113年続く文具店を無人営業対応するなど、既存ビジネスを基軸に新しい価値提供しビジネスモデルを構築している。
2024年本社オフィスを移転。新オフィスは第37回日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞を受賞。
プライベートでは2度の育児休業経験。2姉妹の母。
※株式会社オカモトヤ
創業1912年(明治45年)、株式会社オカモトヤは、オフィスに関するあらゆる課題を解決する「オフィスの総合商社」です。創業以来100年以上にわたり、文房具やオフィス用品の販売をはじめ、オフィス空間の設計・施工、ICT導入支援、働き方改革に対応した環境づくりなど、企業の多様なニーズに応えるサービスを展開しています。
企業パーパスである「働くひとのミカタ」を掲げ、すべての働く人々が快適で創造的に仕事ができる空間を実現するために、柔軟な提案と丁寧なサポートを行っています。
また、近年では地域貢献や教育、子ども向けワークショップ、女性活躍推進、防災支援など、社会的価値の高い活動にも積極的に取り組んでいます。オフィスを単なる「働く場所」ではなく、人と人とがつながり、新たな価値が生まれる場と捉え、未来の働き方を共に創造するパートナーを目指しています。
2025年3月、中富良野町と「教育推進における連携と協力に関する協定」を締結。
【8月9日㈯】
〇尾崎 えり子 氏(株式会社新閃力代表取締役・大阪府教育委員・新しい学校づくり検討委員会アドバイザー)
株式会社新閃力を創業し、企業の新規事業・新商品サービスのコンサルティングを行う。自社で開設したシェアオフィスTristは新規性が評価され、全国メディアに数多く掲載される。
2020年、奈良県生駒市役所に教育改革担当として入職。ICT教育アワード経済産業大臣賞、キャリア教育推進賞などを受賞。2024年、大阪府教育委員就任。現在、中2と小6の子どもと共に家族で岡山県西粟倉村に教育移住中。村では芸術家・落語家としても活動している。今年5月、学研から「アイデアドリル」を出版。ビジネス、行政、文化芸術、母親と多角的な視点からアイデアを生み出し、教育界に新しい価値を創出し続けている。
<取材・報道関係の皆さまへ>
イベント取材をご希望の方は、事前に中富良野町教育委員会までご連絡ください。撮影・取材については調整の上ご案内いたします。
お問い合わせ先:中富良野町教育委員会 学校教育係
TEL:0167-44-2204
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企業情報
| 企業名 | 北海道 中富良野 町長の部屋 |
|---|---|
| 代表者名 | 小松田清 |
| 業種 | 国・自治体・公共機関 |






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