全国160万件の交通事故を可視化、「ガッコム事故レポ」公開~オープンデータを活用し、生活圏内の事故情報を地図・イラスト・文章でわかりやすく~
株式会社ガッコム(代表取締役社長:山田洋志、以下「ガッコム」)は新サービス「ガッコム事故レポ」を2025年7月16日(水)にリリースいたしました。
株式会社ガッコム(代表取締役社長:山田洋志、以下「ガッコム」)は新サービス「ガッコム事故レポ」を2025年7月16日(水)にリリースいたしました。
ガッコムは、2016年より不審者・治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」を公開し、不審者・災害・交通事故を通じて、不審者・災害・交通事故などの情報を地図・アイコン・統計で視覚的にわかりやすく提供してきました。しかし、従来のサービスでは交通事故情報が一部地域のみで、限定的であるという課題がありました。
一方、警察庁が公開する「交通事故統計情報のオープンデータ」には、全国約160万件の詳細な交通事故データ(2019~2023年発生分)が含まれていますが、文字や数字の羅列が中心で視覚的に理解しづらいという課題がありました。
この課題を解決するため、ガッコムはこれまで培ってきた知見を活かし、交通事故統計情報を文章・画像・地図・統計に変換・分析し、グラフ・アイコン・地図などで直感的に事故情報を把握できる「ガッコム事故レポ」を開発しました。
「ガッコム事故レポ」では、約160万件の交通事故を、乗り物・衝突位置・時刻・天候・立地・道路状況・信号の有無などの要素を組み合わせたイラストや文章で表現し、イラストの組み合わせは10億通り以上にのぼります。これにより事故の状況が具体的にイメージしやすくなるほか、地域特性を統計から把握でき、地図・条件・駅周辺などから生活圏内の事故情報を簡単に確認可能です。
ガッコムは今後も、データを活用した直感的にわかりやすい情報提供を通じて、お子様の学校選択や安全・安心に向けた支援ができるよう、引き続きサービス改善に努めて参ります。
【ガッコム事故レポ】
https://kotsujiko.gaccom.jp/
【会社概要】
学校教育情報サイト「ガッコム」、不審者・治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」、などを開発・運営する教育データ×ITのベンチャー企業。「ガッコム」は、全国の保育園・幼稚園・小学校・中学校の情報を無料で提供する日本最大級のデータベースサイト。「Open Data & Open Choice for School」をミッションに、各学校の通学区域、児童生徒数、教職員数、使用教科書等のデータや、利用者投稿の客観的事実に基づくリアルな学校情報を提供。その他「ガッコム学童保育」「ガッコム・むすびえ こども食堂マップ」「ガッコム学区サーチ」「ガッコム・データベース」「ガッコム・スクール・アド」等も提供。
会社名:株式会社ガッコム
代表者:代表取締役 山田洋志
本社所在地:東京都港区2-9-5 みずほビル2F
設立:2010年6月30日
URL:http://www.gaccom.co.jp/
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ガッコム |
|---|---|
| 代表者名 | 山田洋志 |
| 業種 | 教育 |
コラム
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