SY Partners、新たに「レガシーモダナイゼーション支援サービス」を提供開始
「レガシーモダナイゼーション支援」とは、古いITシステム(レガシーシステム)を最新の技術やアーキテクチャに刷新・最適化することを支援するサービスや取り組みのことです。
レガシーシステムの老朽化や技術的負債は、運用コストの増大、セキュリティリスクの拡大、そしてDX推進の大きな障壁となっています。特にCOBOLやVB6など旧来の技術で構築された基幹系システムは、エンジニア確保の困難や保守不能リスクも顕在化しており、早急な対応が求められています。
SY Partnersではこれまで、業界・業種を問わず多数のシステム開発・移行を手がけてまいりました。現地開発チームと日本語対応PMが連携し、コスト最適化と品質確保の両立を実現しています。こうした経験をもとに、このたび「レガシーモダナイゼーション支援サービス」の提供を開始いたします。
1.サービス概要
本サービスは、既存システムの棚卸しから最適なモダナイゼーション手法の選定、設計・開発・移行・保守までをワンストップで支援するものです。お客様のシステム状況や予算・業務影響を踏まえた最適解の導出と実行を重視しています。
① リホスト(Rehost):アプリそのままにインフラのみクラウドへ移行
② リプラットフォーム(Replatform):軽微な改修+クラウド最適化
③ リファクタリング(Refactor):コード内部構造を整理し保守性向上
④ リビルド(Rebuild):ゼロからの再構築により新しい機能要件へ対応
⑤ リプレース(Replace):SaaSやパッケージへの切替で導入コストを最適化
SY Partnersでは、技術視点だけでなく、ビジネス運用との整合性や現場負荷を考慮した「段階的な移行」と「定着支援」まで含めて総合的に対応いたします。
2. 主な支援内容(ベンダー・コンサルによる)
SY Partnersが提供する支援は、単なる技術導入にとどまらず、現行業務の棚卸から、最適な技術選定、PoC(概念実証)、クラウド環境の構築、移行実行、さらにはセキュリティ・ガバナンス対応に至るまで、多岐にわたります。以下のような支援メニューをご用意しています。
① 現行システムの棚卸・評価(アセスメント)
② 技術・アーキテクチャの選定支援
③ PoC(概念実証)の実施
④ 段階的な移行計画と実行支援
⑤ クラウドネイティブ環境構築支援
⑥ セキュリティ対策やガバナンス支援
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企業情報
| 企業名 | 株式会社SY Partners |
|---|---|
| 代表者名 | Vu Thi Bich Ngoc |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |
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