アイキャッチ画像

ハックジャパン【ラボ用TOC/TNb計 QP1680】を販売開始

水および液体に関わる分析装置メーカーである米国Hach Company 日本法人 ハックジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役:藤澤 大亮)は、このほどラボ用TOC/TNb計「QP1680」の販売を開始しました。

ラボ用 TOC/TNb計 (全有機炭素/全結合窒素計)QP1680

QP1680は、燃焼酸化方式採用のラボ用TOC/TN計です。全有機体炭素(TOC)と全結合性窒素(TNb)を複合分析をするタイプのほか、TOCのみ、TNbのみのタイプをラインナップしています。


微粒子や塩を含むサンプルにも対応が可能で、幅広い用途でご利用いただけます。

 

◎製品概要:
・製品名称:ラボ用TOC/TNb計 QP1680

・プロダクトナンバー:LPV448.99.00501

・製品詳細:https://hach.jp/product/lab/qp1680/

 

◎利用用途:

公共下水処理、産業界の工場(セントラルラボ、環境コントロール、水リサイクル、排水)、受託検査センター等のTOC、TNbのラボ測定

QP1680の主な特徴:

1.サンプルのキャリーオーバーをリスクを最小限に抑制

サンプルを直接注入し(ダイレクトインジェクション)、バルブや内蔵注入シリンジポンプへの接触がないほか、サンプル注入後に注入ポートの自動洗浄を行うため、キャリーオーバーのリスクを抑制します。

 

2.最大0.8mmの粒子を測定可能

大口径のサンプル吸引チューブ、また高温燃焼技術を採用しており、最大0.8mmの粒子を取扱うことが可能です。この設計により目詰まりのリスクを低減し、サンプルの均一性を確保します。

 

3.粒子を含むサンプルを内蔵スターラーで均一化

各サンプルごとに内蔵されたスターラーがサンプルを撹拌するため、サンプル内の粒子が均一に分散されます。

 

4.海水などの塩を含むサンプルにも対応

サンプル注入用のニードルの汚れや塩の堆積を防ぐための自動洗浄機能(ニードルウォッシュステーション)により、塩分を含んだサンプルにも対応が可能です。この機能により触媒等の交換の頻度を低減します。

 

【ハックジャパン株式会社について】

 

住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル5F

代表者:代表取締役 藤澤 大亮

設立:2006年4月

資本金:2億752万円

Tel:03-6205-5510

Fax:03-6205-5980

URL:https://hach.jp/

事業内容:水・液体に関する分析器の製造および販売



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ハックジャパン株式会社
代表者名 藤澤大亮
業種 精密機器

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域