
「ANCHOR RE8」が日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025を受賞
ブリヂストンサイクル株式会社が開発したロードバイク「ANCHOR RE8」は、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025(主催:日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025選考委員会)を受賞しました。ANCHORブランドは2022年の「RP9」に続き2度目の受賞です。
ブリヂストンサイクル株式会社が開発したロードバイク「ANCHOR RE8」は、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025(主催:日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025選考委員会)を受賞しました。ANCHORブランドは2022年の「RP9」に続き2度目の受賞です。
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーとは、2018年から開催され、日本国内におけるその年を代表するスポーツ自転車を選ぶアワードです。
受賞の詳細については下記WEBサイトを参照ください。
https://funq.jp/bicycle-club/article/1001914/
ブリヂストンサイクルは、これからも自転車を通じてより快適なサイクルライフを提案してまいります。
選考委員コメント
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2025選考委員を務める自転車ジャーナリスト5名のコメントを紹介します。
●浅野真則 氏
「レース志向ではないユーザーが大半で、かつ日本には走れるグラベルが少ないという状況のなか、日本のホビーサイクリストが欲しいものをそのまま形にしたところを評価した」
●難波賢二 氏
「日本人に合ったジオメトリ、吟味したアッセンブル、ディーラーのサービスも全部含め、真摯な日本のもの作りに感心した」
●橋本謙司 氏
「長時間乗っても疲れにくいのに、エンデュランスロードにありがちな引きずられる感じがない。見た目もレーシーで、幅広いユーザーに合いやすい。アンカーはRP9でグローバルブランドに並ぶ実力を付けたが、エンデュランスカテゴリでもそれが形になった」
●安井行生 氏
「エンデュランスロードとしてまとまりのいい走りに加え、フォルム/グラフィックにおいても商品力を高めたところが見所。その結果、RE8はユーザーにとって『自分の目的に適したもの』と『自分が欲しくなるもの』が合致しやすい1台となった。このようなバランス感を持つスポーツバイクは実は少ない」
●吉本司 氏
「安直にトレンドを盛り込むのではなく、日本市場の状況を冷静に分析し、グラベルやバイクパッキングを潔く捨てたところを評価した。乗り味も、気持ちのいい走りとスパッと加速する俊敏性を両立させており、エンデュランスロードとして先端の性能を出せている」
受賞モデル「ANCHOR RE8」概要
「ANCHOR RE8」は、「レースバイクの技術の粋を、すべてのホビーライダーへ」をコンセプトに、レース向けモデルであるRPシリーズの開発で培った「速く走る技術」を、ブリヂストン独自の解析技術であるPROFORMAT(プロフォーマット)を用いて落とし込んだ新型コンフォートロードバイクです。
空力・剛性・重量の3 要素を高次元でバランスさせることで、コンフォートモデルの特性とレースモデル並みの走行性能を両立。「快適なのに、速く進む」RE8ならではの走りが実現しました。
<ANCHOR RE8特設サイト>https://www.bscycle.co.jp/anchor/re8/
この件に関するお問い合わせ先は.....
■一般のお客様
アンカーコール TEL:048-772-5334
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ブリヂストンサイクル株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長 上田 達也 |
業種 | その他製造業 |
コラム
ブリヂストンサイクル株式会社の
関連プレスリリース
-
「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」入賞作品を発表- 43,836点の応募作品から大賞を含む入賞作品を選出-
2025年4月7日 19時
-
自転車競技ジュニアセイフティスクールに協賛 / 競輪補助事業
2025年3月27日 10時
-
長迫吉拓 男子チームスプリント銀メダル 2025UCIトラックネイションズカップ
2025年3月21日 15時
-
松田祥位 2025富士クリテリウムを制す
2025年3月10日 10時
ブリヂストンサイクル株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る