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【2/18】高齢社会NGO連携協議会創立25周年記念の集いが開催されました

2025年2月18日、高齢社会NGO連携協議会創立25周年記念の集いが開かれ、特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会(市民協)鷲尾・とよしま代表理事・島田事務局長が参加しました。

2025年2月18日、
高齢社会NGO連携協議会創立25周年記念の集いが開かれ、
特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会(市民協)

鷲尾・とよしま代表理事・島田事務局長が参加しました。

 

名称 高齢社会NGO連携協議会創立25周年記念の集い
日時 2025年2月18日(火)13:00-18:00
場所 増上寺慈雲閣(〒105-0011東京都港区芝公園4-7-35)
主催 高齢社会NGO連携協議会

内容 
はじめに
1、開催趣旨・・・森義博(高連協 理事)
2、開会挨拶・・・大内尉義(高連協 共同代表)
3、ゲストスピーチ・・・辻哲夫(医療経済研究社会保険福祉協会 理事長)

講演メモ
 ・フレイルを自分と仲間と味わう
・終活よりも老い活が大事
・プレフレイルなら健康に戻せる
・アドバンスライフバランスプラン
4、高連協の紹介・・・清水肇子(高連協 共同代表)
講演メモ
・設立経緯、高齢者憲章について
・日本老年学会と6/27幕張でシンポジウム

第一部:高齢社会対策大綱を巡るディスカッション
1、高齢社会対策大綱の改定について・・・黒瀬敏文(内閣府)

講義メモ
・高齢者白書:65歳以上が高齢者というのは現実的なものではなくなりつつある
・2070年の高齢化率は38%、2040年までに生産年齢人口1200万人減少
・平均寿命健康寿命は伸びている、高齢者の就業率や社会参加は増加
・社会参加すれば生きがいを感じる、2040年には一人暮らしは1040万人に増加
・2040年には認知症584万人(有病率15%)
・R6大綱:年齢に関わりなく活躍、社会変化に対応、身体認知変化に対応

 

2、パネルディスカッション
就業・所得/学習・社会参加
・高齢者活躍支援協議会
・新情報センター
・長寿社会文化協会
・日本産業退職者協会
・社会教育協会
健康・福祉
・高齢社会をよくする女性の会
・さわやか福祉財団
・日本老年医学会
・ニッポンアクティブライフクラブ
・SOMPO福祉財団
・市民福祉団体全国協議会(当団体)
生活環境/研究開発・国際展開等
・ダイヤ高齢社会研究財団
・国際長寿センター
・高齢者生活協同組合連合会
・成年貢献センターリーガルサポート
・日本心身機能活性療法指導士会
・日本世代間交流協会

 

市民福祉団体全国協議会(当団体)も、
高齢社会対策大綱にあるように、
・年齢に関わりなく活躍できる社会
・社会変化に対応した政策や制度
・身体や認知変化に対応した政策や制度
の整備や社会構造が必要と考えます。
これからも高齢社会NGO連携協議会に属しながら、
高齢社会対策に取り組んでまいります。


関係者の皆さま、引き続き宜しくお願い致します。

この度は創立25周年おめでとうございました。



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企業情報

企業名 認定特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会
代表者名 鷲尾公子
業種 医療・健康

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