
【情報追加】全国牡蠣-1グランプリ/2024年大会のグランプリ受賞者インタビューを公開!
一般社団法人 全国牡蠣協議会(以下、全国牡蠣協議会)は、昨年実施した第1回全国牡蠣-1グランプリにおける、グランプリ受賞者インタビューを2月1日(土)に公開しました。
【生食部門グランプリ】
株式会社播磨灘様
〜小さな牡蠣に込めた、世界No.1という大きな野望〜
第1回全国牡蠣-1グランプリの生食部門でグランプリを獲得した株式会社播磨灘。むき身や殻付牡蠣のパック加工品、殻付牡蠣の冷凍加工品の製造・販売をなりわいとしてきた同社が、牡蠣養殖を事業化したのは2023年4月。昨今の気候変動による原料調達に対する課題解決や商品力強化、そして地域振興強化を目的に「キューティーカキー」が誕生しました。
持続可能な牡蠣養殖に取り組みたいという思いから、環境負荷を低減できるというシングルシード方式を選択し、過密養殖にならないようカゴの数を制限。餌となるプランクトンがカゴに付着したムール貝等に捕食されないようカゴを定期的に清掃し、小まめにサイズを選別してカゴに入れ替えるという、シングルシード方式の基本を貫いています。
我々が目指すのは世界No.1の牡蠣を養殖すること。常に勉強を怠ることなくより良い牡蠣を養殖しながら、同時に販促面での仕掛けも数多く打っていきます。
全文はこちらから
https://j-ofa.com/grand-prix/detail/harimanada
【加熱部門グランプリ】
岡山県漁業協同組合連合会様
〜アマモが育つ豊かな海で、環境循環型の養殖を徹底〜
第1回全国牡蠣-1グランプリの加熱部門でグランプリを獲得した岡山県漁業協同組合連合会。岡山県備前市にある日生町漁業協同組合の組合員38名は、持続的かつ効率的な漁場利用を図りながら「岡山かき」を生産。火を通しても身が縮みにくく、すっきりとした後味が自慢です。
日生町での牡蠣養殖は1961年から始まり、その歴史は60年ほど。もともとこの海域では夏場の底びき網漁や船曳網漁が盛んで、冬場の収入源として牡蠣養殖を導入しました。
日生町漁業協同組合が持続可能な養殖のために積極的に取り組んでいることは、海の環境を守る活動。例えば、水質や底質を浄化する役割があり、“海のゆりかご”といわれるアマモの再生活動を、全国に先駆けて1985年から開始しています。毎年漁業者が中心となって活動を続け、豊かで美しい漁場を保っています。
全文はこちらから
https://j-ofa.com/grand-prix/detail/okayama
今後も随時インタビュー記事を追加していきます。
2025年3月22日〜23日に開催の
全国牡蠣-1 グランプリ2025もぜひ取材をお願いいたします。
●日時:
予選:2025年3月22日(土)13:00~17:30
予選結果発表、及び懇親会: 2025年3月22日(土)18:30~21:00
準決勝 / 決勝:2025年3月23日(日)8:00~16:30
●会場:
豊洲市場・ラビスタ東京ベイ
●特設サイト:
https://j-ofa.com/grand-prix-2025
【ご注意:取材来場には事前登録をお願いいたします】
衛生管理、危機管理のために、来場される皆さまは必ず以下のリンク先のフォームにて事前にご登録いただきますようお願いいたします。当日は、受付にてご登録を確認いたします。
https://forms.gle/UpV7U2oeW4qdEMfd8
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 全国牡蠣協議会 |
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代表者名 | 門林一人 |
業種 | 農林水産 |
コラム
一般社団法人 全国牡蠣協議会の
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