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匿名&アバターで交流の心理的ハードルを大幅ダウン!スマホのWebブラウザ対応「OneVR」を活用したひきこもり支援メタバース『ここメタ』をリリース

ひきこもり支援メタバース『ここメタ』は、支援スタッフや話したい相手とだけ、安心して個別に会話ができる「プライベートチャット機能」も搭載。またスマホのブラウザから気軽にアクセスできるため、自宅にいながら無理なく段階的に社会との接点を持てるサービスです。そんな “心” が広がるメタバース。それが『ここメタ』です。

「スマホで気軽に使える」AR(SNS/WEB)/VR(メタバース)のコンテンツ制作を手がける株式会社vartique(ヴァルティーク)(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋炭 直輝)は、2025年2月、スマートフォンのwebブラウザからでも体験できるメタバースプラットフォーム「OneVR」を活用した新サービスひきこもり支援メタバース『ここメタ』の提供を開始しました。

 

対面での相談や交流に抵抗のあるひきこもりの方々に向けて、匿名性を確保したまま自分らしさを表現できる場所を創出し、社会に復帰するサポートをいたします。

▼ 「OneVR」サービス紹介webサイト:https://onevr-var.com/

▼ 「OneVR」サービス紹介LP:https://service.onevr-var.com/

■「広義のひきこもり」に該当する15〜64歳は、推定約146万人

ひきこもりとは、仕事や学校に行かず、外出をほとんどしない状態が長期にわたり続いている状態。内閣府の調査によると、2023年時点で15〜64歳の約146万人(*)が「広義のひきこもり」であるという推計が出されており、日本における重大な社会問題のひとつと捉えられています。

ひきこもりを引き起こす主な原因として挙げられるのが、人間関係のトラブルや自信の喪失などです。そこで、株式会社vartique(ヴァルティーク)は、ひきこもりに悩む人をひとりでも救いたいと考え「ひきこもり支援メタバース」を開発しました。 
アプリのインストールやログインを必要とせず、スマートフォン、パソコン、VRゴーグルなど多様なデバイスで利用可能な、ブラウザベースのメタバース(仮想空間)プラットフォームです。

▼内閣府「こども・若者の意識と生活に関する調査」(2023年3月31日公開):https://www.e-stat.go.jp/surveyplan/p00100120001

 

■オンライン学習や就労準備活動などについて個別に相談できる「プライベートチャット機能」を実装

メタバースの強みは、アバターを通じた自己表現ができることです。 実名や顔を出さずに活動できるため、コミュニケーションに際しての心理的ハードルが大幅に低減

メタバース空間内で、安心して他者と関わる経験を積むことは、現実世界での行動への足掛かりにもなります。

ひきこもり支援メタバース『ここメタ』を使えば自宅にいながらにして、趣味活動、オンライン学習、悩み相談、そして就労準備活動など、多様なニーズに対応した支援を受けられます。 支援スタッフや話したい相手だけと個別で会話ができるよう「プライベート会話ゾーン」「プライベートチャット機能」も備えています。

 

 

■“ひきこもり支援に特化”した、オリジナルの機能の開発も可能

「ひきこもり支援メタバース」には、外部サイトや動画を直接メタバース内に表示できる「サイト埋め込み機能」も搭載されているので、支援団体や自治体の情報、メンタルヘルスに関する動画などをスムーズに共有できます。情報を見るためにウィンドウを切り替えたりサイトを移動したりする必要がないため、メタバース空間の没入感を保てるだけでなく、離脱を防ぐことができるのも特徴です。

また、ゲーム感覚で小さな成功体験を重ね、自己肯定感を高められる「インタラクティブ機能」や、趣味や特技、リラックスできる空間などをテーマにした動画を360度映像で体験できる「360度動画視聴機能」も備えています。 共通の趣味などをもつグループで映像を視聴することで会話を促し、利用者の興味を広げるとともに、孤独感をやわらげます。

さらに、ひきこもり支援に特化したオリジナルの機能開発ができるのも「ひきこもり支援メタバース」の強み。利用者の不安やニーズに寄り添い、利用者の興味に応じた親しみやすいテーマで空間を作るなど、柔軟なカスタマイズによって、利用者が段階的に社会との接点を持てるように支援します。 現代のテクノロジーを武器に、自己肯定感を高め自分らしい人生を取り戻すお手伝いをする新サービスです。

 

 

■スマホのブラウザ型メタバース「OneVR」で引きこもり支援を行うメリット総括

匿名性の確保

アバターを使用することで、自分の素顔や実名を隠したまま他者と交流でき、心理的ハードルが低い。

社会復帰への準備

仮想空間内で成功体験を積むことで、自己肯定感や社会参加への自信を高めることができる。

自宅にいながら気軽に参加でき、リアルな対面ではないため、少しずつ社会との接点を増やせる。

地理的な制約を超える

地域に関係なく、どこからでも参加できるため、地方や孤立した場所に住んでいる人でも利用可能。

簡単にアクセスできる

スマートフォンのブラウザからでもアクセスできるため、心理的・経済的ハードルが低くなり、ひきこもり状態の人でも気軽に始められる。

交流の幅が広がる

同じ悩みを抱える人々や、共通の興味を持つ人々とつながれる場が持てる。

仮想空間内でゲームやイベントを楽しむ中で、自然な形で他者と関わりが持てる。

定期的な交流の機会を通じて、孤独感の解消や社会的孤立の緩和に寄与。

コストの低減

交通費や会場費などのコストがかからず、支援者や利用者にとって経済的な負担が軽減される。

ゲーム感覚で楽しみながら支援が受けられる

支援を目的にした活動にゲーム要素を取り入れることで、構えずに楽しみながら取り組める。

 

 

各自治体様からのお問い合わせ、ならびに自治体様へのご提案や入札への参加を希望される企業様との協業・連携についても、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

【株式会社vartique(ヴァルティーク)について】 

本社:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 

代表者:代表取締役 秋炭 直輝 

電話番号:03-6822-8929 

URL:https://www.vartique.com/

事業内容:AR/MR/VR/メタバースコンテンツの企画・開発



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企業情報

企業名 株式会社vartique
代表者名 秋炭直輝
業種 ネットサービス

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