
中谷優大 5月に続きアート作品「21grams」を発表
アーティストの中谷優大が2024年6月22日に新たな作品「21grams」を発表しました。今回もテーマに基づいてミクストメディアで制作しており、魂の重さ(Duncan MacDougallの実験「three-quarters of an ounce」参考)を時代別に馴染みのあるものでパックした作品となっている。2024年に個展開催予定。
アーティストの中谷優大が5月にリリースした「天園」に続き、2024年6月22日に新たな作品「21grams」を発表しました。
作品「21grams」の特徴
今回もテーマに基づいてミクストメディアで制作しており、魂の重さ(Duncan MacDougallの実験「three-quarters of an ounce」参考)を時代別に馴染みのあるものでパックした作品となっている。
https://yudainakaya.com/works/21grams/
作品コメント
「Strawberry好きにはたまらない見た目と、魂の重さ(Duncan MacDougallの実験「three-quarters of an ounce」)を時代別に馴染みのあるものでパックした作品となっています。例えば1680年頃の魂をフライドポテトに例えたら6本(21.69g)とか、珈琲豆なら165粒(21.07g)とか。見る方の感性で作品を少し楽しめるようにも工夫しました。またキーワードに「修復(Docks)」、自分の他作品への接点として、中国の道教「魂魄 (Konpaku)」の概念も取り入れています。2024年は下半期での個展を目指し、まだ作品をリリースしていきますので、これからもアートを楽しんでもらえたらと思っています。」
作品名のURL
https://yudainakaya.com/works/21grams/
作品名のタイトル
21grams – Synthetic resin
21grams – Flour
21grams – French fries
など15点を発表
中谷優大(YUDAI NAKAYA)
東京在住の現代美術家。グッドデザイン賞、関連名義でADAA AWARD 受賞。様々なメディアに特集され、学校や企業のゲスト講師も務める。XPERIA 100 DESIGN COLLECTIONに作品も提供。デジタルや手書きなど様々な手法を使いこなし、現代社会の矛盾や課題をユーモアなどで浮き彫りにする。鋭いメッセージと美的感覚を融合させた作品は、人々に深い考えと感情を呼び起こさせる。2024年5月、15年ぶりに活動再開した。
オフィシャル
Official site:https://yudainakaya.com
Instagram:https://instagram.com/yudainakaya/
X:https://x.com/yudainakaya
作品/展示に関するお問い合わせ
https://yudainakaya.com/contact/
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企業情報
企業名 | 中谷優大 |
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代表者名 | 中谷優大 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |