「対日理解促進交流プログラム JENESYS2023」の一環で台湾の若手社会人25名が東京・長野を訪問しました!

外務省が進める「対日理解促進交流プログラム JENESYS2023」の一環として、2月26日から3月3日まで、台湾の若手社会人25名が「地方創生」をテーマとし、東京・長野を訪問しました。

 

【開催概要】

実施日:2024年2月26日(月)~3月3日(日)

参加者:「長風文教基金会」若手社会人25名/団長1名・スタッフ1名 27名

訪問箇所:

公益財団法人日本台湾交流協会(東京本部)/自由民主党青年局/内閣府

株式会社さとゆめ/東大むら塾

信濃町/小布施町/東御市/千曲川ワインバレー/特定非営利活動法人UFM(上田市)

 

【期間中の様子】

本招聘では、「地方創生」をテーマとし、都内においては自由民主党青年局、スタートアップ企業を訪問し、内閣府では「内閣府の地方創生戦略」について説明を受けました。日本の地方創生戦略とその実現に向けて闊達な意見交換をし、地方創生には熱い想いが必要であるということを学びました。東大むら塾とは座談会を実施し、人財育成の重要性を学びました。

信濃町では「癒しの森」を体験し、小布施町では成功事例を視察、東御市では市役所表敬訪問、千曲川ワインバレーの視察、上田市では柳町の視察と、自治体の地方創生戦略・施策に対して民間の取組事例を視察し、意見交換を行いました。現場での課題や成功例を聞いて、日本の地方創生についてより深く学びました。今回の交流事業を通じて、台湾の若手社会人に日本の現状を知ってもらい、日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。

 

 

[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」

諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、外交基盤を拡充する。参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に対する対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。



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企業名 株式会社JTB霞が関事業部
代表者名 安本 博行
業種 旅行・観光・地域情報

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