【内部監査代行】サービスを開始しました。12月1日から来年3月末まで【記念】半額キャンペーンを実施しています。

【安全OHSAS】や【環境ISO/品質ISO】の認証取得条件として義務付けられている【内部監査】を代行し、安全リスク、環境リスク、品質リスクを発見して【経営リスク】を低減し、【コンプライアンス】を高めます。

<サービスの概要> 
 今、ISOマネジメントシステムが【企業の偽装相次ぎ形骸化批判】とか【ISO認証審査厳格に】と有力経済新聞紙上で批判されています。またOHSAS18001を取得した会社においても重篤労災の発生が絶えないといわれています。

 この問題を解決すべく、経験豊かな人材をプールした田辺コンサルタントグループがISO14001、ISO9001、OHSAS18001【内部監査代行】をお引受します。その結果、リスク管理をレベルアップし、企業のコンプライアンスを高めます。

 また、弊社「内部監査代行」の場は、内部監査員養成研修の場を兼ねることができ、さらに御担当者の主任審査員資格取得の早道にもなります。


<なぜ内部監査について【代行サービス】が必要か?>
 食品偽装、再生紙偽装、樹脂偽装などISO14001(環境)/9001(品質)の認証取得している企業が不祥事を起こしています。【ISO認証審査を厳格に】との新聞記事(日経新聞2008年1月11日)が出た所以でもありました。記事ではISO審査の改善を求めています。

 その通りですが、認証審査の厳格化を求める前に、まず自分自身が【厳格な内部監査】を実施することが先決です。

 しかし自社内の人材では【厳格な内部監査】は望めません。なぜならばわが国には、お互いに傷を舐め合う【美しい企業風土】が存在しているからです。

 このように傷を舐めあった結果は、【企業不祥事】 という社長の忌み嫌う事態をまねきます。その結果、社長がテレビの前で頭をさげる結果となります。社長が頭を下げた企業は例外なく業績が悪化しています。
 我が国のこのような状況に対して、欧米の企業における【内部監査は極めての厳格である】と言われています。欧米企業の日本法人の社員は、外部の人による監査よりも内部の人(本国の人)による監査の方がはるかに厳しいと異口同音に言われます。

 別の視点で申し上げます。御存じの通り、化学工場の爆発火災が耐えません。これらは、OHSAS18001(安全)の内部監査が厳格に実施されておればこれらは減少すると思われます。
 しかし社内の人材だけでは厳格な内部監査は実施不可能です。なぜならば、危険な作業、危険な工程を【見分ける】力量が不足しているからです。団塊世代の大量定退職【2007年問題】がこの力量不足の状態に拍車を掛けています。

<なぜ弊社が【厳しい内部監査】代行サービスをやれるか?>
 弊社代表の田邉康雄は、「見分ける力」をもっています。この力の源泉は、長年積み重ねてきた知識・経験にあります。多くの企業を見てきたことによる【差が分かる】という知識・経験にあります。

 この知識・経験はさる10月1日に開始した新サービス「技術者向け社内研修」の案内内容によって御確認していただけます。御便宜のために、このリリースの後半に貼付します。

 この内容に関しては、弊社ホームページ内容やオールアバウトプロファイル出展内容によっても御確認できます。

<代行サービスの余得>
 OHSAS18001、ISO14001、ISO9001マネジメントシステムの分野において、規格への適合性を審査できる資格があります。
 それぞれ【主任審査員】と称し、以下の機関が認定し登録しています。
OHSAS18001:IRCA(英国)、RABQSA(米豪ニュージランド)
ISO14001:  IRCA(英国)、IEMA(英国)、CEAR(日本)
ISO 9001:  IRCA(英国)、JRCA(日本)

 これらの主任審査員はそれぞれのマネジメントシステムを審査登録する際にこの業務を独占するいわゆる【業務独占資格】の一つであり、とても役に立つ資格です。とくに定年退職後の独立に大いに役立ちます。弊社メンバーはこの資格を取得して定年退職後にハッピーな状況を確立しています。

 役に立つこの主任審査員資格への登竜門として審査員【補】という資格があります。公認の審査員養成コースを履修して試験に合格すれば、この審査員補の資格が得られます。しかし審査員補を出発点として審査員、主任審査員への階段を登ることは極めて困難です。

 そこで一般的には、審査機関に雇用されて審査実績を積むことによって階段を登る方法が取られます。ところが従来売り手市場であった審査登録業界は今、審査機関の乱立とISO9001認証登録件数の減少、ISO14001認証登録件数の伸び悩みのために現在【買い手市場】へと大きく変わりつつあります。

 この状況下にあって【審査員補】を採用して社内で主任審査員にまで育成できる審査機関は少なくなってきました。審査員を採用する際には、すでに【審査員】資格、できれば【主任審査員】資格を持っている人材を優先的にとります。ですから審査員補から主任審査員へと昇格する道は狭き門となってきたのです。

 このように狭き門ではありますが、弊社【内部監査代行】は【主任審査員】資格を目指す人のために役立つことができます。
主任審査員である弊社コンサルタントの指導の下に内部監査を実行し、その実績を前述したIRCAなどの審査員評価登録機関に申請すれば昇格の可能性があります。その申請に関しては素人では無理です。【ノウハウ】があります。そして弊社はそのノウハウをもっています。



 前述した10月1日に開始した新サービス「技術者向け社内研修」の要旨をここに採録します。以下の通りです。

<10月1日に開始した弊社新サービス「技術者向け社内研修」の内容>
 初代徳川幕臣【田邉菊忠】の孫、徳川幕府大番与力雑学者【田邉貞齋】の養孫である徳川幕府昌平坂学問所教授【田邉石庵】の孫、京都びわ湖疏水の設計・建設者、東大教授、京大名誉教授【田邉朔郎】の孫【すなわち学者家として初代から9代目】という超一流DNAをうけついだ京大(工)修士、元三菱のエンジニア【田邉康雄】が、■エリートの衣をかなぐり捨てて七転八起のドラマチック人生プロセスの中で開発してきた、【もの作り】大企業のための社内研修サービスです。

<サービスの開発過程>
 100%自社技術開発による石油化学プラント建設プロジェクトのリーダーが、■技術を危ぶむ反対者に囲まれた四面楚歌の中で人生を賭け、完成後大河内生産賞【特賞】をもらったが、■完成直前のささいなミスの責任を問われて1年間の窓際生活をおくり、■余儀なく出世を断念して資格人生を目指した今、72才にして現役エンジニア。

 これぞ【生涯現役エンジニア】。歩んだ道がそのまま教材テキストに。■【テクノ未来塾】【日本工業技術振興協会】【日立技術士会】【米欧亜回覧の会】等から依頼を受けて実施した研修が、「この話をもう少し前に聞いていたら自分の人生は変わっていただろう(65才)」「これで今後40年間エンジニアとしてやってゆける見通しを得た(35才)」などの好評を博したので、この基盤に立って事業スタートします。


<研修の使用テキスト>
 日本より少し遅れて少子高齢化を迎える韓国において注目され、■テレビ局MBCが著者田邉康雄(弊社代表)の【語り】と共に放映(2008年6月20日午後7時から15分間)した単行本「生涯現役エンジニア」を使います。この本は、ネット販売で好評発売中です。

【amazon】 
 http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/

【楽天】
http://item.rakuten.co.jp/book/4277478/

【セブンアンドワイ】
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31832743.html



【会社概要】
有限会社田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉 康雄
所在地: 〒140-0014 東京都品川区大井6−20−6
TEL: 03-3776-2495
FAX: 03-5742-7695
URL: http://www.tanabe-consul.jp


【事業内容】
1)労働安全衛生マネジメントシステム
2)ISOマネジメントシステム
3)技術者向け社内研修
4)商店街の街並み設計


【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社田辺コンサルタント・グループ
担当:田邉康雄
TEL: 03-3776-2495   FAX:03-5742-7695
e-Mail: tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp


《関連URL》
http://profile.allabout.co.jp/pf/tanabe-consul
http://www.sigyo.net/list/archives/tanabe-consultant.html
http://www.tanabe-consul.jp
http://www.venture-report.net/search/tanabe_consul/interview.html

企業情報

企業名 有限会社田辺コンサルタント・グループ
代表者名 --
業種 未選択

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