廃止休止危機の訪問看護ステーションの再建支援について

訪問看護ステーションを潰さない方法はある！手遅れになる前にお問い合わせください！

2020年度の訪問看護ステーションの新規開業数は1,633件、廃止数は541件、休止数は240件とのデータがあり、まずその廃止休止の理由を大きく分けると２つあると考えている。

①看護師の人員配置基準2.5人を満たさなくなったため（看護師の退職など）

②利用者獲得が低迷しているため（利用者獲得のノウハウがない。フランチャイズ加盟をしたが、フォローがなかった）

他の理由としては、経営者のメンタル不全/管理看護師との対立/資金不足などが考えられますが、上記２点が圧倒的に大きなウェイトを占めています。

比較的早期に再建出来るパターンは①の看護師の人員基準です。

しかし、休廃止を都道府県市区町村窓口に届ける前にご相談頂くことがポイントです。

看護師の人材紹介会社へ依頼をして、

看護師が獲得出来れば問題はないかと思いますが、創業期の訪問看護ステーションの事業会社は特に資金力が難しいため、安易に人材紹介経由での看護師獲得は推奨出来ません。

②に関しては、管理看護師が経営者を兼務している場合も再建支援がしやすいと考えています。

＜支援が比較的しやすい訪問看護ステーションのまとめ＞

・管理看護師１名あたり月間30訪問以上（利用者目安8人以上）いること

・看護師が現在の利用者のことを第一に考えていること

・大手資本が入っていないこと

動画も併せてご視聴ください。

【速攻で対応します！】廃止休止危機の訪問看護ステーションの再建をお手伝いします！/シニアビジネス販路開拓コンサルタント

https://www.youtube.com/watch?v=9PG2ZnuJqD4

経営者（管理看護師）の方へのメッセージ

「様々なおもいをもって、訪看をはじめられたと思います。その気持ちにまずは寄り添いたいと思いますし、皆様が今まで獲得した利用者様やステーションの人材などを休廃止でゼロにすることは絶対に避けないといけません。まずは30分程ご状況をお伺いさせて頂き、一緒にステーションを再建しましょう。」

問い合わせフォーム：https://alliancersjp.com/contact/

参考記事

訪問看護ステーションがつぶれる理由とは？安定した運営を目指すために必要なこと（株式会社eWeLL）　https://onl.sc/nAuSwuB

人員基準が満たない訪問看護ステーションの休止・廃止の取り扱いについて（厚生労働省）

https://www.mhlw.go.jp/stf2/shingi2/2r9852000000h7by-att/2r9852000000h7s0.pdf